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UPDATE:2018.02.13

GIROのアーバンヘルメット【ASPECT】

欠点は「欠点がないこと」。ヘルメットの概念を変えたGIROの名作。

街乗りでも、しっかりライドでも。ポタリングでも通勤でも使えるヘルメットはあるのか?

自転車乗りの困ったところは、自転車にはまるにつれてどんどん行動範囲が広くなり、様々な状況や行先に合わせたウェアチョイスなどが必要になってくる、ということ。

サイクリストにも、いわゆるTPOが必要になってくるということです。

レースに出る人・トレーニングに励む人など、少しでも速く走ろうということであれば空力に優れたものや少しでも軽いものを選ぶでしょう。



通勤や街乗り、カジュアルウェアメインでの走りが多い人であれば、ヘルメットルックスを最小限に抑えたものを。


というように、服装や強度、もしかしたら自転車に合わせてヘルメットを選ぶ必要があるのかもしれません。

しかし、中には「トレーニングもすれば、街乗りもするし、時にはカフェにだって立ち寄るさ!」というスタイルの人もいるはずです。そんな場合、いろいろと余力があれば複数のヘルメットを所有すればいいですが、なかなかそうもいかないのが現実。

そんなとき、一つのヘルメットで賄えたら便利だと思いませんか?


サイクルジャージスタイルにはバイザー外しがポイント



GIROのASPECTは、2014年に【New Road】というカテゴリーで登場したアーバンライド用ヘルメット。

パフォーマンスヘルメットの流線型の印象ながら、全体的に丸みを帯びたデザインと、サイクルキャップを被っているようなバイザー付きのルックスは当時のサイクルヘルメットには斬新でした。

そして、圧倒的な軽と、機能の高さ。街乗り用ヘルメットとしては異例の300gを切る重量と、トップグレード譲りの調整機能を併せ持ち、当時は高価格ながら非常に注目を浴びました。

そんなGIROのASPECTは、街乗りスタイルはもちろんですが、サイクルジャージとの組み合わせも◎

ポイントは、その特徴ともいえるバイザーを外してしまうこと。こうすることで、まるでパフォーマンスヘルメットのようなルックスに早変わりするのです。

どんなスタイルも外さない、使いやすさがウリです



もちろん、本来の使い方、バイザーが付いた状態で使用してもらえれば、どんなスタイルにでも合わせやすい、というのは言わずもがな。







新色として加わったダズル迷彩とトータスカラーは、単色ではなく柄や差し色が入るので、今まで以上に様々なコーディネートに合わせやすく、行動範囲を広げてくれるでしょう。


海外のオシャレサイクリストもこぞって使っているGIRO【ASPECT】で、アナタなりの新しいライディングスタイルを見つけてみてはいかが?

▼GIRO(ジロ)のASPECTはこちら

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text by ogawa <STAFF PROFILE



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