UPDATE:2018.01.18
suolo(スオーロ)バックパック
こんな時代だからこそ使いたくなる価値がある

時代はミニマル思考へ
あらゆる機能が、たった一つのモノへと集約されていく。
そんなことが今の時代では当たり前に。
スマホをはじめとする小型電子機器の機能集約化なんてものは、代表例。
またその反動で、明らかなオーバースペックを搭載した商品が世に溢れかえる結果になったり、新機能搭載商品も日毎に増える一方。
もちろん便利は便利。大半の人間はラク~な方へと流されるのが世の常。
「無いより、あったほうが良い」
至極真っ当な考え方ですし、それが良い悪いの問題ではないのです。
さて、そんな中でも必要のない機能・情報は可能な限り排除し、物事は常にシンプルに、とお考えの「無くても良い」派のミニマリストの方々へ是非お薦めしたいバッグを本日はご紹介させていただきます。
ブランドコンセプトが「身近に園(えん)を描きたい」とのごとく、農作業、農工具のイメージから派生したデザインだけあって、その容姿は土臭く、クラフト感やヴィンテージ感が強く感じられます。
レザータイプとキャンバスミックスの2タイプがあり、どちらもHUMIDiTのスタイリングとは高い適合性を誇るお洒落バッグ。
さて農作業、農工具という単語のみを捉えると、さぞ収納力に特化しているようなイメージですが…。
…ですが、薄いのです。何度見ても薄いんですね。
左右から見ても、上下から見ても、どの角度から見ても薄いのです。
容量でいうところ、約10ℓ前後。もはや「入れる」「入れない」ではなく、「入れられない(笑)」入れるモノを厳選せざるを得ない状況に!
しかしそこが大切なポイントであり、現代において重要な要素。
「選べるから、選んでしまう」「変えれるから、変えてしまう」「入れられるから、入れてしまう」…はい。つまり入れられなければ、入れません!
ノートPC(15.6型 1,366×768インチ)
+
長財布
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ペットボトル(500ml)
+
ピザカッター
僕には欠かせないピザカッターですが、不要な方でしたら代わりにモバイルバッテリー、コスメ類等は十二分に入ります。
この時点で収納物の形次第ではありますが1~2ℓ程度の余裕はありました。雑誌数冊も余裕で入る感じ。しかし、この程度の収容物で抑えておくのが、このバックパックが一番見え面が輝くボリューム感と推奨します。
重厚感溢れる見栄えと、細部のディティールから放たれる高級感。なのにボリュームレスで恰好良い。まさにバックパック=大容量=かさ張るという図式を払拭させてくれる逸品。
モノが溢れるこの時代です。人それぞれ必要・不必要の概念、価値観は異なって当然ですが、せっかくの自分の愛用品や嗜好品。
必要最小限のモノを、狭き関門に潜り抜けさせ、ひとつひとつの個性、存在感を際立たせてあげるのもミニマリストであり、ファッショニスタなのではないでしょうか。
▼suolo(スオーロ)商品一覧はこちら。
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HUMIDiTでは、新入荷やお得情報、コーディネートをTwitterやFacebook、Instagramなどでも発信しています。是非フォローしてくださいね!
text by iino
あらゆる機能が、たった一つのモノへと集約されていく。
そんなことが今の時代では当たり前に。
スマホをはじめとする小型電子機器の機能集約化なんてものは、代表例。
またその反動で、明らかなオーバースペックを搭載した商品が世に溢れかえる結果になったり、新機能搭載商品も日毎に増える一方。
もちろん便利は便利。大半の人間はラク~な方へと流されるのが世の常。
「無いより、あったほうが良い」
至極真っ当な考え方ですし、それが良い悪いの問題ではないのです。
さて、そんな中でも必要のない機能・情報は可能な限り排除し、物事は常にシンプルに、とお考えの「無くても良い」派のミニマリストの方々へ是非お薦めしたいバッグを本日はご紹介させていただきます。
何度見ても薄いんです
ご紹介させていただくのはsuolo(スオーロ)のバックパック。ブランドコンセプトが「身近に園(えん)を描きたい」とのごとく、農作業、農工具のイメージから派生したデザインだけあって、その容姿は土臭く、クラフト感やヴィンテージ感が強く感じられます。
レザータイプとキャンバスミックスの2タイプがあり、どちらもHUMIDiTのスタイリングとは高い適合性を誇るお洒落バッグ。
さて農作業、農工具という単語のみを捉えると、さぞ収納力に特化しているようなイメージですが…。
…ですが、薄いのです。何度見ても薄いんですね。
左右から見ても、上下から見ても、どの角度から見ても薄いのです。
容量でいうところ、約10ℓ前後。もはや「入れる」「入れない」ではなく、
しかしそこが大切なポイントであり、現代において重要な要素。
「選べるから、選んでしまう」「変えれるから、変えてしまう」「入れられるから、入れてしまう」…はい。つまり入れられなければ、入れません!
何が入るの?入れてみよう!
では実際に如何ほどの収納力なのか、僕個人の場合でテストです。ノートPC(15.6型 1,366×768インチ)
+
長財布
+
ペットボトル(500ml)
+
ピザカッター
僕には欠かせないピザカッターですが、不要な方でしたら代わりにモバイルバッテリー、コスメ類等は十二分に入ります。
この時点で収納物の形次第ではありますが1~2ℓ程度の余裕はありました。雑誌数冊も余裕で入る感じ。しかし、この程度の収容物で抑えておくのが、このバックパックが一番見え面が輝くボリューム感と推奨します。
重厚感溢れる見栄えと、細部のディティールから放たれる高級感。なのにボリュームレスで恰好良い。まさにバックパック=大容量=かさ張るという図式を払拭させてくれる逸品。
モノが溢れるこの時代です。人それぞれ必要・不必要の概念、価値観は異なって当然ですが、せっかくの自分の愛用品や嗜好品。
必要最小限のモノを、狭き関門に潜り抜けさせ、ひとつひとつの個性、存在感を際立たせてあげるのもミニマリストであり、ファッショニスタなのではないでしょうか。
▼suolo(スオーロ)商品一覧はこちら。
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