UPDATE:2018.01.18
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ) presents BAG special
【ガレージブランドバッグ特集】TOKYO Wheelsがおススメ! これから来る!バッグ特集!
本年一発目を飾る実店舗フェアは、例年この時期になるとよく売れる?!BAGコレクション。今回は趣向を変えて、TOKYO Wheelsの目利き達が見つけた「これからを担う」ガレージブランドをピックアップしてお届けします。

世界を制するモノ作りはガレージからはじまる!?
かのロックスター、オアシスのノエル・ギャラガーが書いた詞の一節に「So I'll start the revolution from my bed-革命はベッドから始めるんだ-」という名曲があります。ロックスターを夢見る少年が現実にロックスターとなってゆくサクセスストーリーにはすごく魅力があります。
今や世界的な存在であるAppleやGoogleも、そんなサクセスストーリーを歩んだブランド(カンパニー)。ガレージとも比喩される小さなオフィスからはじまった、まさにアメリカンドリーム!
同じくそんなサクセスストーリーを体現するブランドが、我らがサイクル業界にも。そうです、言わずと知れたCHROME(クローム)。彼らとてスタート当初はまさに「ガレージ」規模で細々とプロダクトを生み出す、インディーズ的なブランドでした。そこから現在のワールドスケールとなるブランドに成長を遂げ、今やサイクリストのみならず、ファッションブランドとしても認知されるほどのビッグネームに。

そんな"次なるCHROME"を予感させるコレクションを私たちTOKYO Wheelsは常にチェックしており、既にいくつかを展開中。元CHROMEのスタッフが手掛けるビッグメジャーブランドから、産まれたてのまさにガレージブランドまでをフィーチャーし、ご紹介するBAGフェアをここに開催します!
『【ガレージブランドバッグ特集】TOKYOWheelsがおススメ! これから来る!バッグ特集!』
2018年1月20日(土) 正午~ 2月12日(月・祝)
<開催店舗>
TOKYO Wheels 東日本橋店
TOKYO Wheels 三宿店
TOKYO Wheels 大阪店
期間:2018年1月20日(土)正午~
※期間中、各店舗ピックアップブランドを中心にコーナー展開※
"INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)" ※三宿店メイン展開ブランド

昨年末の初入荷から、早くも人気ブランドへとなりつつある通称ILE(アイエルイー)。元セミプロのロードレーサーが独学ではじめ、自分たちの工房で、自分たちで縫って、自分たちの為に使う。全てのバッグは、最高の素材、最先端の機材を使い、一つ一つ丁寧にハンドメイドされるクラフトマンシップに溢れたモノたちばかり。と、ここまで書いて思うのは、多くのビッグブランド、人気プロダクトに通ずるアイデンティティをこのブランドは既に持っているという事。前述したクロームだって、もとは自分たちが使いたいモノがないから作った、というところからのスタートです。そうしたきっかけからサクセスストーリーははじまるのです。

ロールトップバックパック【default/multicam CORDURA】
TOKYO Wheelsがオススメするモデルは、ブランドのフラッグシップモデルでもあるdefault/デフォルト。ブランドネーム「INSIDE LINE EQUIPMENT」の由来は「レースでの最短ルート(インサイドを攻める)」だそうですが、文字通りインサイドを攻めた充実の作り。カラー展開も魅力で、アイキャッチなカモフラの他、ベーシックカラーも展開。その他ポップなカラーリングもありますが、TOKYO Wheelsではシックなブラック、大人っぽいベージュをセレクション。
ILE気になっているけど・・・という方にはまずご提案したいモデルです。

昨年末の初入荷から、早くも人気ブランドへとなりつつある通称ILE(アイエルイー)。元セミプロのロードレーサーが独学ではじめ、自分たちの工房で、自分たちで縫って、自分たちの為に使う。全てのバッグは、最高の素材、最先端の機材を使い、一つ一つ丁寧にハンドメイドされるクラフトマンシップに溢れたモノたちばかり。と、ここまで書いて思うのは、多くのビッグブランド、人気プロダクトに通ずるアイデンティティをこのブランドは既に持っているという事。前述したクロームだって、もとは自分たちが使いたいモノがないから作った、というところからのスタートです。そうしたきっかけからサクセスストーリーははじまるのです。

ロールトップバックパック【default/multicam CORDURA】
TOKYO Wheelsがオススメするモデルは、ブランドのフラッグシップモデルでもあるdefault/デフォルト。ブランドネーム「INSIDE LINE EQUIPMENT」の由来は「レースでの最短ルート(インサイドを攻める)」だそうですが、文字通りインサイドを攻めた充実の作り。カラー展開も魅力で、アイキャッチなカモフラの他、ベーシックカラーも展開。その他ポップなカラーリングもありますが、TOKYO Wheelsではシックなブラック、大人っぽいベージュをセレクション。
ILE気になっているけど・・・という方にはまずご提案したいモデルです。
"BRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)" ※三宿店メイン展開ブランド
EUのモノづくり大国であるチェコ産の素材に拘った“MADE IN PRAGUE(プラハ)”のバッグ専門ブランド。TOKYO Wheelsのラインナップでもひときわ目を惹くバッグアイテムとして多くの方が興味深々。 ミニマルかつ、機能美を追求した洗練されたバッグたちはすべて、建築家でもある二人のデザイナーによるもの。 そのデザイナー、SimonとEliskaは大学で知り合い、自ら設計事務所を立ち上げた背景があり、その過程でふたりの趣味である自転車にマッチしたバックパックを作ることになりました。
メッシュパネル・ロールトップバックパック【WICKER 28l】
特徴的なメッシュパネルを構築的に仕上げた美しいロールトップパック。サイクリストにももちろんですが、ファッションアイテムとしてもレベルの高さを見せつけてくれます。デザインのみならず機能も充実。耐水処理された1100デニールのコーデュラナイロンを、また内部には明るいイエローを採用し視認性をアップさせるなどセンスの良さを随所に感じさせてくれます。
"MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)" ※大阪店メイン展開ブランド

TOKYO Wheelsでもお馴染み、世間でも大人気のカリスマ的バッグブランドですが、このブランドもまたガレージブランドの代表格。それまでのメッセンジャーバック業界の概念を覆すような、より丈夫で使いやすいことはもちろん、クールでスタイリッシュな製品を作り出すことを目的として、1994年コロラド州のロッキー山脈の麓でスタートし今に至ります。ALL MADE IN USA。ストリート発のバッグブランドのヒエラルキーの頂点に位置するコレクションを、いま改めてご紹介します!

バックパック【MISSION WORKSHOP/The Rambler】
傑作モデルしかないミッション。そのどれもがオススメなのは間違いないのですが、代表モデルとなるとやはりこちらになるでしょう。アイコニックにして実用的、武骨さと繊細さを併せ持つ独自のスタイリングはさすがミッションワークショップのなせる業。お持ちでない方にはまず、確実にスススメしたいモデルです。
" ACRE(エーカー)" ※大阪店メイン展開ブランド

MISSIONWORKSHOPが手掛ける、トレイル&MTB向けのコレクション ACRE(エーカー)。 ACREとは、広さを表す単位「エーカー」に由来し、ロゴはコンパスと山をイメージ。アーバンな雰囲気を持つMISSIONに対し、ACREは不整地が最も似合うデザインと言えるでしょう。従来からのマウンテンバイクユーザーとは異なったルーツと経路でMTBを捉え、全く新しい美意識をトレイルへと持ち込んでいます。 バランス良いサイズ感、実用的な作り、そのタフネスさとデザイン性の高さはMISSIONWORKSHOPゆずり。
"CHROME(クローム)" ※東日本橋店メイン展開ブランド


今やすっかりビッグブランドとなったCHROMEですが、20年前は、小さなガレージからモノづくりを行う「知る人ぞ知るブランド」でした。今や押しも押されぬ人気ブランドとして認知されていますが、当時の世のメッセンジャーバッグには満足できなかった男たちの手でスタートしたというストーリーがあります。意外ですが、一番最初に手掛けたのはBAGではなく自転車用のボトムスというエピソードも。
冒頭でもご紹介した一節“革命はベッドから”に通ずる“革命はガレージから”。世の中にないモノを自分たちの手で作り出す。そうしたインディペンデントな姿勢には私たちTOKYO Wheelsも多いに共感を覚えます。ユニークでありながら真摯なモノづくりを続けるガレージバッグブランド達。これらを比較して一堂に触れられる場所は世界でも稀です。
ガレージブランドのバッグにはひとつひとつストーリーがあります。普段は何となく見て触れているあのバッグも、実は・・・。今やバッグは立派なカルチャー。そんないつもとは違う視線で各ブランドのアイデンティティや数々のアイディアを体感して欲しい、そんなフェアとなっています。
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EUのモノづくり大国であるチェコ産の素材に拘った“MADE IN PRAGUE(プラハ)”のバッグ専門ブランド。TOKYO Wheelsのラインナップでもひときわ目を惹くバッグアイテムとして多くの方が興味深々。 ミニマルかつ、機能美を追求した洗練されたバッグたちはすべて、建築家でもある二人のデザイナーによるもの。 そのデザイナー、SimonとEliskaは大学で知り合い、自ら設計事務所を立ち上げた背景があり、その過程でふたりの趣味である自転車にマッチしたバックパックを作ることになりました。

メッシュパネル・ロールトップバックパック【WICKER 28l】
特徴的なメッシュパネルを構築的に仕上げた美しいロールトップパック。サイクリストにももちろんですが、ファッションアイテムとしてもレベルの高さを見せつけてくれます。デザインのみならず機能も充実。耐水処理された1100デニールのコーデュラナイロンを、また内部には明るいイエローを採用し視認性をアップさせるなどセンスの良さを随所に感じさせてくれます。
"MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)" ※大阪店メイン展開ブランド

TOKYO Wheelsでもお馴染み、世間でも大人気のカリスマ的バッグブランドですが、このブランドもまたガレージブランドの代表格。それまでのメッセンジャーバック業界の概念を覆すような、より丈夫で使いやすいことはもちろん、クールでスタイリッシュな製品を作り出すことを目的として、1994年コロラド州のロッキー山脈の麓でスタートし今に至ります。ALL MADE IN USA。ストリート発のバッグブランドのヒエラルキーの頂点に位置するコレクションを、いま改めてご紹介します!

バックパック【MISSION WORKSHOP/The Rambler】
傑作モデルしかないミッション。そのどれもがオススメなのは間違いないのですが、代表モデルとなるとやはりこちらになるでしょう。アイコニックにして実用的、武骨さと繊細さを併せ持つ独自のスタイリングはさすがミッションワークショップのなせる業。お持ちでない方にはまず、確実にスススメしたいモデルです。
" ACRE(エーカー)" ※大阪店メイン展開ブランド

MISSIONWORKSHOPが手掛ける、トレイル&MTB向けのコレクション ACRE(エーカー)。 ACREとは、広さを表す単位「エーカー」に由来し、ロゴはコンパスと山をイメージ。アーバンな雰囲気を持つMISSIONに対し、ACREは不整地が最も似合うデザインと言えるでしょう。従来からのマウンテンバイクユーザーとは異なったルーツと経路でMTBを捉え、全く新しい美意識をトレイルへと持ち込んでいます。 バランス良いサイズ感、実用的な作り、そのタフネスさとデザイン性の高さはMISSIONWORKSHOPゆずり。
"CHROME(クローム)" ※東日本橋店メイン展開ブランド


今やすっかりビッグブランドとなったCHROMEですが、20年前は、小さなガレージからモノづくりを行う「知る人ぞ知るブランド」でした。今や押しも押されぬ人気ブランドとして認知されていますが、当時の世のメッセンジャーバッグには満足できなかった男たちの手でスタートしたというストーリーがあります。意外ですが、一番最初に手掛けたのはBAGではなく自転車用のボトムスというエピソードも。
冒頭でもご紹介した一節“革命はベッドから”に通ずる“革命はガレージから”。世の中にないモノを自分たちの手で作り出す。そうしたインディペンデントな姿勢には私たちTOKYO Wheelsも多いに共感を覚えます。ユニークでありながら真摯なモノづくりを続けるガレージバッグブランド達。これらを比較して一堂に触れられる場所は世界でも稀です。
ガレージブランドのバッグにはひとつひとつストーリーがあります。普段は何となく見て触れているあのバッグも、実は・・・。今やバッグは立派なカルチャー。そんないつもとは違う視線で各ブランドのアイデンティティや数々のアイディアを体感して欲しい、そんなフェアとなっています。
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