UPDATE:2018.01.04
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)デジタルホームスパン
重要なのは「着た時に暖いか」より「自転車に乗っている時に暑くないか」
起毛よりも防風性を上げる事で、重ね着しても暑くなり過ぎない。そんなdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のデジタルホームスパンの見た目以上の快適さは、着た人しか分からない!?

デジタルホームスパンの特性に着目
自転車に乗る時、スポーツをする時、着る服で重要になってくるのは、「着た時に暖いか?」より、「身体を動かした時に暑くないか?」
起毛よりも防風性を上げる事で、保温性に貢献する仕組みを取り入れた、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のデジタルホームスパンの特性に着目。見た目以上の快適さを、ぜひ知って頂きたい。
特にだんだん暑くなってくる自転車乗りにとっては、服装は途中で調整出来るのが良いですし、更に欲を言えば途中で調整しなくても済む服装がベストですよね。
直接肌に触れるインナー(ファースト)は、肌近くの暖かい体温を滞留させてくれるので、起毛は保温を高めるのに有効的です。
しかし、ミドル(セカンド)やシェル(アウター)には起毛が無い方が良い場合もあります。それは、インナーなど重ね着すると密着したり、摩擦抵抗も増してあまり動きやすい状態にならないケースもあるからです。
このデジタルホームスパンはあえて起毛せずに、特に防風性を上げる事で保温性を高め、重ね着しても不快にならないように考えられているのです。
このデジタルホームスパンを使用したノースロードセーターは、この素材自体、起毛していないので着用して暖かいと感じる事はありません。しかし防風性があるので、走って体が暖まってきた頃に初めて「イケルなっ!」と実感できるのです。
起毛同士のレイヤリングではまとわりつき過ぎるので、ウインドブレーカー的な要素を取り入れた方が、裏面がフラットで滑りが良く着やすいという発想なのです。
裏起毛した方が当然保温力は上がりますが、汗などが滞留して不快に感じたり、逆に汗冷えしたり、それがかえってパフォーマンス影響しスピードが低下したりしてしまうケースもあります。
本格的に寒い日には、メリノインナーやフリースの上に、一枚加えるだけで防風性が高まり、まるで薄手のウィンドブレーカーをアウターの下にもう一枚着ているかのような効果が得られますよ。
裏面起毛されていないので、アンダーにレギンスやスパッツ、レーパンなどを重ね穿きしても摩擦により引っかかりが殆ど無く、非常に調子が良いのです。
風を正面から受ける太ももは、この高密度組織で十分な防風性をキープし、レーパンなどに多く使われているハイテンションニット素材は、長時間のペダリングでもストレスを軽減してくれるのです。
少しゆとりを感じ取れるカッティングは、機能を重視しつつもさほどタイトさはありません。
擦過傷も和らげる素材感、適度な防風性と保温力、肌触りの気持ち良さを追求しています。
手織りされた紡毛繊維をトレースしプリント加工された素材は、少し離れるとまるでウール製品の様な重厚感があり、されどレーパンの様なストレッチ&キックバックを備えています。
肌触りも素肌でも着れるようなソフト仕上げにし、Tシャツやポロシャツなどにも相性が抜群です。これ一着で3シーズン軽装でサイクリングを楽しめます。
今なら、この高機能素材をデジタルホームスパンを採用している、ノースロードセーターとニッカボッカーズが、なんとお得なプライスに!
これまで気になっていたけど手が出しにくかったという方は、ぜひこの機会にお試し頂き、ダズノットの良さを知ってみてくださいね。
▼doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)デジタルホームスパンの商品一覧はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
自転車に乗る時、スポーツをする時、着る服で重要になってくるのは、「着た時に暖いか?」より、「身体を動かした時に暑くないか?」
起毛よりも防風性を上げる事で、保温性に貢献する仕組みを取り入れた、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のデジタルホームスパンの特性に着目。見た目以上の快適さを、ぜひ知って頂きたい。
重ね着した時に初めて実感
このデジタルホームスパンという素材は、運動時に暑くなってくる事を想定しています。具体的には重ね着(レイヤー)した時に、初めて調子良い!と実感出来るのです。特にだんだん暑くなってくる自転車乗りにとっては、服装は途中で調整出来るのが良いですし、更に欲を言えば途中で調整しなくても済む服装がベストですよね。
直接肌に触れるインナー(ファースト)は、肌近くの暖かい体温を滞留させてくれるので、起毛は保温を高めるのに有効的です。
しかし、ミドル(セカンド)やシェル(アウター)には起毛が無い方が良い場合もあります。それは、インナーなど重ね着すると密着したり、摩擦抵抗も増してあまり動きやすい状態にならないケースもあるからです。
このデジタルホームスパンはあえて起毛せずに、特に防風性を上げる事で保温性を高め、重ね着しても不快にならないように考えられているのです。
あえて起毛しないという発想
デジタルホームスパンは裏起毛をあえて避け、機能面では防風、透湿、通気、耐久撥水を優先しています。このデジタルホームスパンを使用したノースロードセーターは、この素材自体、起毛していないので着用して暖かいと感じる事はありません。しかし防風性があるので、走って体が暖まってきた頃に初めて「イケルなっ!」と実感できるのです。
起毛同士のレイヤリングではまとわりつき過ぎるので、ウインドブレーカー的な要素を取り入れた方が、裏面がフラットで滑りが良く着やすいという発想なのです。
裏起毛した方が当然保温力は上がりますが、汗などが滞留して不快に感じたり、逆に汗冷えしたり、それがかえってパフォーマンス影響しスピードが低下したりしてしまうケースもあります。
本格的に寒い日には、メリノインナーやフリースの上に、一枚加えるだけで防風性が高まり、まるで薄手のウィンドブレーカーをアウターの下にもう一枚着ているかのような効果が得られますよ。
重ね穿きしても滑りが良く快適
そしてデジタルホームスパンを使用したハイテンションストレッチニット ニッカーボッカーズも、同様の効果が得られます。裏面起毛されていないので、アンダーにレギンスやスパッツ、レーパンなどを重ね穿きしても摩擦により引っかかりが殆ど無く、非常に調子が良いのです。
風を正面から受ける太ももは、この高密度組織で十分な防風性をキープし、レーパンなどに多く使われているハイテンションニット素材は、長時間のペダリングでもストレスを軽減してくれるのです。
少しゆとりを感じ取れるカッティングは、機能を重視しつつもさほどタイトさはありません。
擦過傷も和らげる素材感、適度な防風性と保温力、肌触りの気持ち良さを追求しています。
手織りされた紡毛繊維をトレースしプリント加工された素材は、少し離れるとまるでウール製品の様な重厚感があり、されどレーパンの様なストレッチ&キックバックを備えています。
肌触りも素肌でも着れるようなソフト仕上げにし、Tシャツやポロシャツなどにも相性が抜群です。これ一着で3シーズン軽装でサイクリングを楽しめます。
今なら、この高機能素材をデジタルホームスパンを採用している、ノースロードセーターとニッカボッカーズが、なんとお得なプライスに!
これまで気になっていたけど手が出しにくかったという方は、ぜひこの機会にお試し頂き、ダズノットの良さを知ってみてくださいね。
▼doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)デジタルホームスパンの商品一覧はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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