自転車乗りのお正月の過ごし方。

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自転車乗りのお正月の過ごし方。

UPDATE:2017.12.30

自転車乗りのお正月の過ごし方。

2018年まであと少し。みなさんはすでに年始の予定は立てられましたか？早朝から初日の出を見に行く？初売りはやっぱり見逃せない？寝正月も素敵ですが、自転車乗りならではの過ごし方だってあるんですよ。

も～いぃくつね～るぅと～♪お～しょ～お～が～つ～♪2018年も、もう目の前までやってきました。みなさん元旦当日や、年始のお休みは何をして過ごされますか？

帰省し親戚一同集まるって人もいれば、日頃の疲れを癒すべくゴロゴロしながらTV三昧ってのも恒例ですよね。年末年始も仕事です！なんて方もいるかもしれませんが、せっかくのお休みがあるのなら、走りに行かなきゃもったいないでしょ！

自転車を持っているからこその楽しみ方はたくさんあります。年始はまだ何するか決めてない、、なんて方でもまだ間に合う。「自転車乗りのお正月の過ごし方」です。

初日の出、来年は一足先に拝みに行ってみては？

関東近辺の方が初日の出を見に行くのに人気のスポットが、千葉県の犬吠岬。そう、千葉県と茨城県の境目付近のとがったところ。なんと、山頂や離島を除いて日本で一番最初に初日の出を見ることができる場所なんです。

日本にて最東端は北海道の納沙布岬ですが、地軸の傾きの影響によって元旦の初日の出は犬吠埼が日本で一番最初に見ることができるんだとか。正直初日の出を部屋で見るために起きるのは嫌ですが、日本で最初の初日の出を、自転車で。寒くてもちょっと行ってみるか！となるのも納得です。

※写真はイメージです。

人気の初日の出スポットなだけに、元旦当日は自転車が混雑するそう。犬吠埼周辺道路では交通規制が敷かれていたり、駐車スペースも数が限られているそうなので、車で行こうかな～なんて思われていた方は公共交通機関でいくのが無難かも。

都心から近いところでは、日本夜景遺産にも認定されている、お台場の「テレコムセンター屋内展望台」もおすすめ。地上99mもの高さから拝む初日の出は、思わず見入ってしまうほど。元旦からいい一年になることを予想させてくれそうですね。※元旦の5～8時まで開放されており、入場料800円に無料のソフトドリンク付き！

また、東京湾に面した人気スポット「葛西臨海公園」では、意外な場所から初日の出が見れるスポットがあるんです。
それも観覧車の中！なんと日本最大規模の「ダイヤと花の大観覧車」は大晦日の31日～元旦の1日朝8：00までオールナイトで営業をしているので、タイミングが合えば地上117mという観覧車の中から初日の出を拝めるかもしれません。ですが、カップルが多いことも予想されますので、お一人では行かないことをおすすめします。

六社参りライドで、開運祈願！

もちろん関東だけではありませんよ。大阪にておすすめするのは、初詣ライド。それもただの初詣ではなく、六社を参詣する「開運松原六社参り」というもの。1月1日〜15日までの間、大阪の松原市にて行われています。

まずはスタートする神社にて、六社参りの初穂料（500￥）をお支払して絵馬をGET！※スタートするのは布忍神社、我堂八幡宮、屯倉神社、阿保神社、柴籬神社、阿麻美許曽神社のどこからでもOKです。