BANKSと出会うまで「ちょっとそこまで」が限界だった。でも今は「あそこまで行ってみよう」と探求心が沸いた。

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BANKSと出会うまで「ちょっとそこまで」が限界だった。でも今は「あそこまで行ってみよう」と探求心が沸いた。

UPDATE:2017.12.25

BANKS（バンクス）のスウェットパンツ

現在リラックスウェアに求められているのは、行動可能範囲がワンマイル以上であるコト。そこに手抜き感があってはいけない。本人が納得していようがしてまいが、その格好が傍から見て許されるかどうか。そこには見えないボーダーラインがあり、BANKS（バンクス）はその垣根を越えることに成功した。

ワンマイル“以上”ウェア

数年前に一世を風靡し、現在となってはカジュアルファッションの一つとして定着したスウェットパンツ。特に今季はトラックパンツを中心に、スポーティーなジョグ系パンツが脚光を浴びています。

でもですね、やっぱりパジャマ感や体操着感が拭えないモノが多いのも事実。特に大人が穿けるモノってかなり限られているんです。

そこでご紹介したいのがBANKS（バンクス）のトラックパンツ。デビュー当時はリリース直後に完売し、毎シーズンアップデートされる人気シリーズが、プレセールでお買い得に。

年末年始の部屋着としてはもちろん、車を出しての遠出から買い物まで、これまでのスウェパンの域を越え、どこまでもシームレスに動き回ることが出来ます。

シルエットに括目せよ！

このBANKS（バンクス）のスウェットパンツが、どうして大人から評価を得ているのか。

その大きな要因として挙げられるのが、美脚に見せてくれる細身のシルエット。

最近では細スウェパンも一般的になりましたが、ちょっとピチピチ過ぎるモノが多すぎな印象。

でもコチラは長めの裾リブにすることで、適度なゆとりを持たせつつもスリムに見せてくれる、視覚効果を利用した技巧派スウェパン。

裾まわりに不細工なタワみが出来ないところも、ワンランク上のスウェットパンツと評される所以です。

ディテールに括目せよ！

裾リブの他にもアクセントとして効いているのが、股下の切り替えデザイン。

乗馬をする際に穿くジョッパーズパンツから着想得たこのデザインが、ダボつきやすい股下を立体的に、そしてスッキリ見せてくれる効果が。

そして、ヴィンテージ感ある風合いが、他所のスウェパンと一線を画すものがあります。

だからワンマイルとは言わず、どこまでも。
公共交通機関を使って、どこまでも。
車から降りても、どこまでも。

一端のオシャレ着として街中を闊歩したくなる、そんなスウェットパンツです。

・BANKS（バンクス）の商品一覧

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