UPDATE:2018.01.26
BIOGRAPHY(バイオグラフィー)のパイルジャケット
乾燥しやすいこの季節。40代のスキンケアは、洋服選びから見直しを。

第二のスキンケア。
ワタクシ、冬の乾燥に年々堪えてきております。
ちゃんとお風呂上りに保湿をしているのに、安価なインナーや化繊のお洋服でお肌は“カサカサ”の“カユカユ”。
意外とデリケートな「中年お肌」を守るには、普通のスキンケアだけでは足りないのです。
タオルケットを身にまとう
BIOGRAPHY(バイオグラフィー)と聞くと、どんなブランドイメージを抱かれれるでしょうか。アフターサーフ!?カットソー!?パイル!?そのどれもが正解だけど、それだけではまだ不十分。
海でダメージを受けたお肌を、天然繊維のカットソーやパイルでやさしく包み込む、触り心地を追求するブランドがBIOGRAPHY。
その根底にあるのが、デザイナー自身が化繊の洋服が肌に合わず、コットンを中心とした天然素材にこだわり始めたのがきっかけ。だから、お肌に優しくて着心地が良いアイテムが豊富なのです。
今回は、そんなBIOGRAPHYが提案する、至極の羽織物をご紹介。

▼カットパイル ジップアップ ブルゾン【CUT PILE ZIP UP】
ぱっと見は暖かそうなフリースの様に見えるコチラですが、実はコットン100%のパイル素材でできています。
タオルと同じく吸水性が高くて肌触りの良いパイルを表使いし、内側もコットン100%の天竺でストレッチ性とスムースさを追求。

肌に直接触れやすい首周りは、表裏を反転させて肌触りの良いパイル面を内側に使っているところも抜け目がありません。
また、コットン100%だからシーズンレスで着用できちゃうところもポイント高いですよね。まさに一年中使うお気に入りのタオルケットと一緒。
ずっと頬ずりしていたくなるパイルジャケットです。
今から春まで出ずっぱり
コットン100%の恩恵は肌に優しいだけでなく、シーズンレスで使いやすいという利点もあります。
寒い季節には、ダウンジャケットの中に合わせて保温性をプラス。
ウールコートと合わせた異素材コーデも化繊じゃないから上手に馴染みます。
暖かな日差しが多くなり、暑苦しいアウターを脱ぎ捨てたら、今度はこのパイルジャケットをサッと羽織る。
スポーティーなスタイルで、春用フリースジャケット的な着こなしも、グンッと大人っぽい仕上がりに。
真夏以外ならヘビロテ確定のパイルジャケット。今ならMOREセールで半額となっております。
常套句ですが、一着持っておくと便利ですよ。
・BIOGRAPHY(バイオグラフィー)の商品一覧
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text by yoshizaki |
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