アウターよりも中身が大事？首元のボリュームで、インナー使いに差をつける！

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アウターよりも中身が大事？首元のボリュームで、インナー使いに差をつける！

UPDATE:2017.12.16

CCP（シーシーピー）のフルフェイスパーカー

なにか物足りないのは、インナーの問題かも？CCP（シーシーピー）のフルフェイスパーカーで、防寒だけでなくインナー使いに違いをだそう。

今年もミドルレイヤー部門NO.1は、やっぱりあのパーカーです。

毎年CCP（シーシーピー）から登場する、"フルフェイスパーカー【TOKYO Wheels別注】"。かたちは同じながらも、毎回異なる生地やデザインにて展開する、自転車乗り鉄板のライドパーカーです。

冬のライドではウェアからの隙間風が多く、首元や手首といったちょっとした隙間から冷たい風がすぐにウェア内に侵入し体温を下げる要因に。また、顔はウェアを着ることができないので、常に風が直接当たっている状態です。フルフェイスパーカーは、まさにフルフェイスヘルメットを被ったようなフードで、身体だけでなく、首、目以外の顔までもカバー。さらに、指ぬき付きの長めの袖が風の浸入を許しません。

そんな鉄壁の防寒パーカーとしてライドシーン以外でも重宝されているフルフェイスパーカーですが、実は選ばれている理由はそれだけではないんです。

インナー映えもNO.1。

ウィンタースタイルのメインは"アウター"ですが、インナーによってアウターを引き立てることができるのが、ミッドレイヤーなどの"インナー"です。むしろ、冬のスタイリングはアウターからチラっと見せるインナーで変わるといっても過言ではないほど。そこで意外にインナー映えするのが、このフルフェイスパーカーなんです。

例えば、インナーにクルーネックのカットソーにて合わせたスタイルがこちら。こちらも特に問題はなく、すっきりとしたスタイリングなのですが、どこか物足りなさを感じます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

そこで同じアウターにて、フルフェイスパーカーを合わせたのがこちら。首もとのボリュームが全体のバランスよくまとめています。パーカーという特別なアイテムではないのですが、これだけの存在感を感じさせるのはフルフェイスパーカーだからこそ。

また、フルフェイスパーカーは無地だけでなく、カモ柄やツウィード風といったデザインモデルも多く、まるでパーカーではなくニットを着ているかのようなルックスなのもインナー映えするポイント。アウターは着回しの効くシンプルなものが多く、インナーで違いを出すには限界がありますが、これならいつものアウターも少し違って見える。

フルフェイスパーカー旋風は、まだ終わっていません。

今年も秋口からソッカンタイプ、スウェット風ソッカンタイプ、ウォームキャッチ、ホームスパンセーター、ムートンジャージと数多くのフルフェイスパーカーが登場し、瞬く間に売れていきましたが、まだまだ終わりじゃありません。

今年ラストを飾るのは、昨年大人気だったボアフリースフルフェイスパーカー！レトロなルックスに女性がつい触りたくなるような肌触り。引き続きベージュカラーと、新色を連れて入荷予定なのでお楽しみに。※12/16現在SOLD OUTとなっていますが、近日入荷予定です。

スポーティやモードに着こなしたいって方への無地も忘れていません。ウォームキャッチタイプは現在ほぼ完売状態ですが、近日ブラックが再入荷予定。あと少しだけお待ちをー！※こちらも12/16現在SOLD OUTとなっていますが、近日入荷予定です。　※双方年末年始のライドには十分間に合いますので、ご安心を！

アウターで隠れるから何でもいいのではなく、アウターから見せて奥行きを演出する。CCPのフルフェイスパーカーはただ暖めるだけでなく、まさにそんなレイヤード使いが上手なパーカーなのです。

▼CCPのフルフェイスパーカー一覧はこちら
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