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UPDATE:2017.12.05

中から変える、極寒期スタイル。

ウィンタージャケットは一枚でいい!アウターを買い足さない、冬の乗り越え方。

今あるウィンタージャケットはそのまま、これからの極寒期はどうすればいい?「あとちょっと」をプラスするレイヤードスタイルを、narifuri(ナリフリ)のマウンテンパーカーにて着まわします。


寒さも厳しくなってきました。今のスタイリングじゃ防寒が物足りないなと感じた時、みなさんどうしていますか?

アウターを買い替える?もう一枚中に着る?いろんな方法があるかと思いますが、極寒期へ切り替える際の基本のレイヤードを知ってこそ、自分に合ったライドスタイルが見つかるものです。


対策その1:ミッドレイヤーを一段アップ!


超基本ではありますが、まずは"ミッドレイヤーの見直し"が一番です。簡単に言うと保温性を上げるということ。

とはいっても、アウトドアシーンのミドルレイヤーは余分な厚みのあるものが多く、着膨れやオーバーヒート、動きを妨げる原因となることも。だからこそ、ここは自転車仕様のアイテムを選ぶのがおすすめです。

そうなると、まず欠かせないのがCCPのフルフェイスパーカーですよね。 レイヤード向きな細身のシルエットに、ネックウォーマーいらずな首元のボリューム、風の進入を防ぐ長めの袖口と、ミドルレイヤーだけで細部の防寒対策ばっちりな一枚。あれこれ着たり、足したりするのが面倒な方にもぴったりです。

今シーズンもさまざまな種類のフルフェイスパーカーが登場していますが、その中でも今の時期にぴったりなのが、このセーターフリースフルフェイスパーカー。表地はニット編みによるセーター調ながらも、裏地がフリースになっていることで保温性を高めた一枚です。


今から手にするには、初冬や春先にメイン使いできるものを選ぶのもポイント。パーカーでも防風性の高いalk phenixのテックウラケやnarifuriのポンチプルオーバーなら、ウィンブレ代わりにもなるので初冬や春先にメイン使いできる。冬が明ける頃まで考えて選ぶのが、賢い買い物といえるでしょう。




対策その2:肌に触れるインナーを変えるだけでもいいんです。


インナーは一年中同じって人は結構多い。そうなると、必然と夏物のインナーになりますよね。寒いからといって無駄なレイヤードを増やすのではなく、まずはインナーから変えてみませんか?

そこで欠かせないのが、やっぱりメリノウール。ウールの中でもメリノ種といわれる最高級羊毛のメリノウールは、繊維が細いことで肌に触れてもニットのようにチクチクしにくく、ウールならではの保温性が特徴。もちろんただ温めるだけでなく、汗をかいたにも肌から外に逃がそうとする働きが、体感温度の差が激しい自転車にぴったりでもあるんです。

ただ速乾性が高いだけでなく、肌に触れるインナーから保温性をプラス。劇的な変化とまではいきませんが、いつもよりちょっとだけプラスしたいって日にはまずインナーを変えてみるってだけでも、違いは感じられます。今年はこちらのNEWSでも大反響を頂き、モックネックタイプはほぼ完売状態。ですが、まだ大丈夫!クルーネックタイプなら間に合いますよ!



また、シャツも同じく。narifuriのヒートシャツはフランネルシャツにて暖かみのあるルックスだけでなく、内側に太陽光を吸収し熱に変換する「ヒートメッシュ」を採用。一枚でぐっと保温性を上げる、冬のお助けアイテムとなることでしょう。


寒さ対策をするなら、まずは中から。そうすることでアウターがいらなくなった時期にもレイヤードの質が上がり、ちょっとした温度差にも対応できるようになりますよ!


2レイヤーマウンテンパーカーはこちら
ジャガードドット2レイヤーマウンテンパーカーはこちら
CCPのフルフェイスパーカー一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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