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UPDATE:2017.12.02

BRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)のバックパック

今からバックパックを探すなら、絶対に知っておいて欲しいブランド。

"建築家が作るバックパック?" まだ日本でもそれほど名が知られてないながらも、これから注目度の上がること間違いないBRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)を見逃すな!


「オンオフ使いできるバックパックが欲しい。
「まだみんなに知られていないブランドがいい。」

「一つのバッグを大事に育てたい派。」
「見た目が大事だけど、ただ格好いいだけじゃ買わない。」
「自転車通勤レベルのスペックは最低限欲しい。」

そんな方に知っておいてほしいのが、BRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)のバックパック。聞いたことのない方がほとんどかと思いますが、2013年創業というまだまだ新しいブランドです。



CHROMEやMISSION WORKSHOPといったタフさがメインではなく、過剰な機能は削りながら、大事なものだけを残したミニマルなデザインが魅力なバッグ。
それもそのはず、なんとこのバッグをデザインした2人組は、メッセンジャーでもファッションデザイナーでもなく、建築家なのです。大学で出会った二人は設計事務所を立ち上げるも、趣味の自転車からバッグ作りも始めたという異例の経歴から誕生しました。


ただただ、好きなものを作ってるってのが伝わるんですよね。


もちろん彼等もバッグが売れるに越したことはないのでしょうが、そんなことよりも自分たちの好きな自転車に合う、納得のいくものを作りたいという気持ちがバッグから伝わるんですよね。全ての商品がプラハの自社工場にて制作されている"MADE IN プラハ"に、チェコの高品質な素材を積極的に採用するこだわりよう。手に取った時にその品質がわかるからこそ、ブランドを知らない人も一目惚れして買っていくのです。本当、品質の高さは保証しますよ。

80年代のマウンテンパックにインスパイアされたデザインは、決してゴテゴテしたものでなく、シンプルな中に個性を感じるものばかり。

ブランドができるきっかけになったバックパックも、このWICKER同様に格子状のテープがデザインされた、まさにBRAASI INDUSTRYの顔ともいえるデザイン。ここに入れるものをあえて見せることで、同じバッグを持っていても違った印象を与える。自分だけのバッグに仕上がるのです。




TOKYO Wheelsでもファッション感度の高いユーザーさんがこのバッグ目当てに来店されることもありますが、アイキャッチの良いWICKERに惹かれて連れて帰っていくこともあるくらい。自転車仕様が最も組み込まれているモデルなだけに、自転車通勤などと兼用したいと思っている方にもおすすめです。


今季のテーマカラーは「グレー」


そんなBRAASI INDUSTRYが今季テーマカラーに選んだのは「グレー」。ブラックのイメージが強かった中、全てのモデルに取り入れたことでカラバリも増えました。

特にHAAKは、オールブラックのクールなルックスからレトロな印象に見事変身。

ブラックのモードな装いもいいですが、グレー×ナチュラルの柔らかさがキャンバス×レザーとの相性も良く、味気ないスタイルにも程よいアクセントとなってくれます。


もちろん、BRAASI INDUSTRY定番のLEVOにもグレーカラーが登場してますよ!



春から取り扱いを始めるも、すぐに完売。日本でも徐々に取り扱い店舗が増えていてきている、今後もっとも注目のバッグブランド。今から手に入れておかないと、手遅れになっちゃうかも?!


BRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)のバックパックはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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