UPDATE:2017.12.01
CHROME(クローム)のビンディングブーツ
分厚~いソックスも必要なし!足先の冷えも、アンバランスなスタイリングもコレにて解決です。
足先だけが終始温まることのない、過酷な冬ライドを変えるのがCHROMEの"ビンディングブーツ"。バランスの取りにくい、冬のボリュームあるスタイルにも欠かせない一足となるでしょう。

足先の寒さ対策って、どうしていますか?
気温が10度切ると、冷たい風に足先が耐え切れずキンキンに冷えてきます。すねは多少露出していてもそこまで寒くないのに、ソックスとシューズも履いている足先は数十分で冷たくなる。ビンディングシューズとなるとベンチレーションのあるものが多いですしね。
夏用、冬用とビンディングシューズを分けている方は少ないかと思います。冬用となるとまるでスノーブーツのようなビンディングシューズもあるようですが、そこまでするのはちょっと大げさに感じたり。SPD-SLといった3つ穴シューズであればシューズカバーを使用するだけで、通気性の高いビンディングシューズの防風性を高めることもできます。
ですが、SPDなどの2つ穴タイプのビンディングスニーカーとなるとシューズカバーもなく、厚手のソックスにてなんとかやり過ごすしかない。 実際にこの時期に厚めのウィンターソックスは一気に人気が高まります。とはいえ、結局スニーカータイプであっても通気性のいいものではあまり意味もなく、ソックスが厚くなった分シューズ内も窮屈になってしまいます。それなら、シューズ自体の防風性が高い"ビンディングブーツ"を選びましょう。
厚手のソックスももう要りません!
ビンディングシューズには珍しいハイカット&防水のビンディングブーツ【415 STORM PRO】。ゴツゴツなレザーブーツではなく、クラシカルなルックスは夏場の簡素なデザインのアクセントとしても。
風・雨・雪を防ぎながら、透湿性にも優れたブランドオリジナルのポリエステル素材にて完全防水仕様。隙間風も許さない防風性により、足先をしっかりと守ってくれます。


プロパルションプレートにてパワーロスを防ぎながらも、先端を柔らかく加工することで歩行も全く問題なし。走ることだけを考えていない、一日中履いていれるビンディングブーツなのです。移動から遊び、仕事までこなしてしまうだけに、冬には手放せなくなりそう。
"適度な"ボリュームが大事。
冬はトップスばかりボリュームが増して、足元がすっきりしすぎてしまうことも(あえて強弱を付ける場合もありますが)。このレザーという面構えを活かして、スタイリングには足元に重みをプラスするイメージ。
いつもスニーカーでカジュアルに落ち着いているところに、ブーツを持ってくるだけで印象をがらりと変化。それだけで全体が締まったスタイルになる。
ハイカットシューズはリブパンとも相性もいい、使いやすいアイテムでもあるんですよ。
この時期でも8分丈などのクロップドパンツを穿きたいけど、足元のスタイリングに悩むという人も多いはず。この丈感のシューズにはロングソックスとの相性も良いので、ボーダーをチラ見せしたちょっとしたテクニックも。単調になりやすい冬スタイルの奥行きも広がります。
ブーツといってもローカットスニーカーを合わせる感覚で気軽に取り入れられるのが、もう一つのビンディングブーツ【415 PRO WORKBOOT】。
こちらは先ほどとちがって防水タイプではなく、レザーでもありません。CHROMEバッグにも使われることの多い、1000デニールコーデュラナイロンを採用。完全防水までいきませんが、高い耐水性が雨風から足を守ってくれます。レザーよりもライトなルックスなので、ブーツタイプに慣れていない方でも取り入れやすいですよ。
誰もビンディングシューズとは思わないルックスに、凍てつく足先も守る防風ブーツ。いろいろ試す前に、まず手にしてみてください。
▼ビンディングブーツ【415 PRO WORKBOOT】はこちら
▼防水ビンディングブーツ【415 STORM PRO】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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