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UPDATE:2017.11.30

寒さ対策NO,1 最暖ASSOSbonka milleシリーズ

この冬初めてロングライドに挑戦する人必見!これさえあれば、もうビビらない

これまで、「冬は寒いから・・・。」とライドを避けて来た過去の自分。そんな自分にグッバイし、今年の冬、遂に初めてロングライドに挑戦するぞ!という人へ。コレさえチェックしておけば、この冬はもうビビらずに済みますよ!

この冬はロングライドに初挑戦!

初めての冬のロングライドとなると、想像が付かない分不安がいっぱいなんですよね。「めっちゃ寒かったらどうしよう?」とか「逆に途中でどの位暑くなるんだろう?」など、何を着て行けばよいか相当悩みますし、実は相当ビビるものです。

そんな不安がいっぱいの人に、「コレさえあればまず間違いない!」という最強暖かアイテムをご紹介します。

コレさえチェックすれば、この冬はもうビビらずに済みますよ!


ロングライドは必ず寒くなるんです

のっけからいきなり脅かすようですが、トレーニングやヒルクライムなど、よほど全力で走らない限り、やっぱり冬のロングライドは必ず寒くなるんです。

スタートが朝早ければ早いほど、当たり前ですが最初めちゃくちゃ寒いです。しかしスタートしてから始めのうちは、体力もある分スピードもそれなりに出てきて、だんだんと体は暖まってきます。

しかし、それも最初だけ。ロングライドはその名の通り、ロングです。必ず途中でエネルギーが切れ、疲れて漕げなくなってきます。そうなると体感温度は徐々に下がり、それに追い打ちを掛けるように帰路が遅くなるにつれ気温も下がり、必ず寒さが襲ってくるです。

そこでやはり重要視されるのは、暖かくて冷えないトップス。

最初暑い、でも最後寒いの両方をなんと一枚でカバーしてくれる冬の最強ジャケットが、ASSOS(アソス)ウィンタージャケット milleJacket_evo7なのです。


ASSOSのウィンタージャケットの中でも、最も暖かいジャケットと言われているこのミレジャケットが一枚あれば、まずは怖いものナシでしょう。

このmille(ミレ)シリーズは、エントリーユーザー向けのモデルなので、ゆっくりしたスピードで強度低めに走る時に適しています。そしてピタピタレーシングではなく、ゆったりフィットなので初心者にも着やすいのです。


裏地は薄手ながら保温性のあるフリースになっているので、とにかく暖かい。さらに風を受けるフロントとアームには最新の防風素材を使用し、冷たい風をシャットアウトしてくれます。

それだけではさすがに途中でオーバーヒートになってしまうと思いきや、ちゃん熱を外に逃がす透湿性能にも優れています。風を直接受けない背中部分と袖部の後側は、汗をたちまち吸い上げ蒸散させるので、中でムレる心配はありません。


ちなみに郊外にお住まいで、冬の寒い山林を走るには、このミレジャケットを愛用している人も多いそうです。コレ一枚で適度に保温し、汗冷えもしにくく、帰りも暖かい。そんなスーパー最暖ジャケットは、きっと冬の欠かせないライドの強い味方になってくれるでしょう。


上半身は重ね着できるが、脚は冷える

冬のライドは上半身も大事ですが、下半身も重要です。とにかくスピード上げないと、寒さで動けなくなってしまいます。かといってロングライドでひたすら全力で漕ぎ続けるのは、かなりしんどいですよね。

例え寒くても、上半身はベースレイヤーやアウターなので重ね着すればいくらでも調整は可能です。しかし下半身となると、それこそ一度穿いてしまったら途中での調整は難しい。逆を言えば、その一本でその日のライドの快適さが決まってしまう程、履くものは重要になってくるのです。

そんな冬のロングライドには、同じくASSOS(アソス)ミレシリーズのビブタイツLL.bonkaTightsMille_s7がオススメです。これさえ穿いておけば、冬のロングライドはまず間違いないでしょう。


ASSOS史上最も暖かいこのミレビブタイツの魅力は、この上ない暖かさと動きやすさにあります。

非常に暖かいフリース素材を二重に使用し、mille(ミレ)シリーズの特徴でもあるゆったりフィットは、ビブタイツデビューの人にも違和感のない履き心地です。


それでも一枚で履くのに抵抗のある人は、この上にショーツやクロップドパンツを重ね穿きすれば、降りてからお店にも入れます。

ASSOSのパッドはかなりしっかりと快適につくられているので、長時間のライドでお尻が痛くなる心配もありません。初めて冬にロングライドする人に最もピッタリなビブタイツです。


一番冷える末端対策も忘れずに

最暖ジャケットとビブタイツが揃ったところで、これで満足してはいけません。実際に走って一番寒さを感じるところが、実は末端なのです。

足先は、いくら走っても動かしにくい部分なので、冷たい風にさらされていると、真っ先に冷たさを感じてきます。

そんな末端部分をカバー出来る、暖かアイテムをご紹介します。

【頭】
実はレース用ヘルメットには、夏用・冬用は特にありません。通常通気性を良くするため、ベンチレーションが施され、頭は常にスースーです。中にサイクルキャップを被ればある程度カバー出来ますが、それでも寒い時の対処法は、いくつかあります。

レインキャップASSOS RAINCAP_S7


その名もの通りレインキャップなので、防水です。防水ということは防風性も高く、風を通しません。例え雨が降っていなくても、実はこのレインキャプを冬に使う人が多いんですよ。

ウィンターキャップASSOS ROBOCAP 607


フリース素材なので暖かく、薄手なのでヘルメットの下に被る事が出来ます。とにかくちぎれそうになる耳までカバー出来て、その上サングラスも着用可能な優れものです。

ウィンターキャップ ASSOS FUGUHELM

それでも心配な寒がりさんには、この最強キャップがオススメ。バイザーが付き、さらに裏地にはより保温性の高い素材と、表地には防風・防水素材を使用した2重構造。ほぼ完全に冷たい外気をシャットアウトします。


サイクルヘルメット GIRO SUTTON

それでも心配の場合は、ヘルメットを変えるという手もありますよ。


GIRO SUTTONは街乗りやアーバンライドとして、またオフロードやシクロ、マウンテンにも向いているモデルです。ベンチレーション部分が少ない分暖かく、実は上級者こそ、夏はASSOS HELMET JINGO、冬の雪の中を走る時にはGIRO SUTTONと、使い分けている人が多いんです。

【首】
ネックウォーマーASSOS NECK PROTECTOR_S7

首もそうですが、気が付いたら鼻先や顔面が冷た~くなっていることってありませんか?そして蒸気でいつの間にか鼻水が・・・なんて事も。


胸元~首から口元、鼻まで全てをカバー出来てしまうこのネックウォーマーは、非常にコンパクトに収まるので、常にバックポケットに携帯しておくと便利です。薄手なので付け外しも楽で、首にしていても暖かく、それでいて鬱陶しさを感じません。

【手】
ウィンターグローブASSOS bonkaGloves_evo7

真冬の最暖グローブといえばコレ無くしては語れません。


指先が冷たくなると、シフト操作も鈍ってしまいます。甲を防風・撥水に特化した素材で覆い、中は厚手のフリースでASSOS至上最も暖かいグローブです。

シェルグローブASSOS shellGloves_s7

もし今使っている冬用グローブで対応したい場合は、このシェルグローブがオススメです。


グローブの上から付ければ、防風機能が高まります。途中で暑くなったら脱げて温度調整も出来る便利なアイテム。見た目よりも実際に操作がしやすくて驚きですよ。

【足先】
■ディープウィンター シューズカバーASSOS fuguBootie_S7

そして最後に、忘れてはいけないのが足先。


ヘルメットと同様、ビンディングシューズは基本蒸れにくいよう、ベンチレーション仕様の物が殆どです。冬のライドで一番辛くなってくるのは足先とも言えるでしょう。ココだけはいくらスピードを上げても自力ではどうする事も出来ません。そんな時はこの最暖シューズカバーに頼れば良いのです。


ゆっくり走る冬のロングライドに、オススメな最も暖かいアイテムをご紹介しましたが、初めてで不安を感じている人は、ぜひコレを参考に準備を初めてみてください。

または実際に走ってみて、初めてその寒さを経験した時に、どれもきっと必要になってくるアイテムでしょう。

その時は、こんな暖かアイテムがASSOSに揃っている事を、ぜひ思い出してくださいね。


ウィンタージャケットASSOS milleJacket_evo7はこちら。

ビブタイツASSOS LL.bonkaTightsMille_s7はこちら。
ASSSO(アソス)の商品一覧はこちら。


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 text by sakamoto


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