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UPDATE:2017.11.28

ついにお披露目!この冬大本命の3レイヤーアウター

完全街着の本格ライドジャケット?!遅れてやってきたなりの自信があるようです。

今シーズン最後にやってきたアウターは、アウトドアを払拭することで、街着として成立させた3レイヤージャケット。ライドスタイルに線引きしない自転車乗りに向けた、今季一番の自信作です。


ー遅れてやってきた、大本命アウター。

さかのぼること4年前、TOKYO Wheelsから登場した「アクティブ・ライド・パーカ」。アウトドアジャケットの要素を持ちながらも、細身のシルエットにスポーツ×モードなルックスが大変好評を頂きました。

この手のアウター探してた人って多いと思うんですよね。ライドに特化しててほしいけどスポーツすぎず、デイリーに着たいけどアウトドしすぎないちょうどいい塩梅。ですがアクティブ・ライド・パーカには伸縮性が乏しかったため、可動域をパターンにて対応。ライドには支障なくとも、着こむと動きにくいといった欠点がありました。

リバイバルするには理想の生地に出会ってから、、とずっと温めてきたジャケットが、今シーズンついに復活です。


街着となる、3レイヤージャケットです。


実際に触ってみると「本当に3レイヤーなの?」と聞きたくなるほどシャカシャカさやパリパリ感は一切なし。
今回オフシーンでもメインアウターとなるよう、できるだけ3レイヤーらしいと言われるような生地はNGとし、ストレッチする3レイヤー素材を探し求めました。インポート生地にて見つけるものの値段が高いということで諦めたこともあったりと、この生地に行き着くまでに時間がかかってしまいました(笑)


そこで見つけたのが「15,000mmレベルの耐水圧」と「15,000g/㎡/24hrレベルの透湿度」を持ったソフトシェルに、保温性素材をボンディングしたオリジナルの3レイヤー素材。ポリエステルのストレッチニットをベースにしているだけに、ガンガン伸びます!とはいきませんが、これでだけの防水性にてストレッチも備えたフルスペック素材。


裏地の保温性素材には、東レのソーラーセンサーLを採用。太陽光を熱エネルギーに変換させるフリースが、足りない熱を生み出してくれます。ただ防風するだけではないので、インナーも着込む必要もありませんよ。

カジュアルダウンしがちなジャケットのレイヤードも上品にまとめ、ほどよいスポーティをプラス。ブラックカラーも生地の性質上まっ黒になりすぎないので、重たくなりすぎないんです。細身のパンツともバランスがいいのもアクティブライドパーカーだからこそ。



意外と好評なのがホワイト。女性の方からも白の色味が綺麗だとお褒めの言葉を頂くほど。暗めになりがちな冬スタイルを、派手になりすぎず明るくすることができる。都会的な装いそのままイメージを変えたいって方は断然ホワイトがおすすめです。


寒さ知らずの、暑さ知らず。


そうはいっても、一番やっかいなのが暑くなったとき。このときにしっかりと対応できてこそ、ライドジャケットとしての価値も高いです。

3レイヤージャケットには欠かせない脇下のベンチレーションはもちろん、さらにフロントのファスナーを開けたときに適度に風が入ってくるように内側にスナップボタンも装備。


さらにフロントファスナーの左右には、スマホもすっぽり入る胸ポケットを。ここを全開にすればベンチレーションにもなるんです。袖口は軽く引っ張るだけで絞れる簡易ドローコードにて、風をウェア内に入れないように。できるだけシンプルなものにすることで見た目もスタイリッシュ。



ジャケットに使われているファスナー全てをあえて止水ファスナーは採用せず、ライド中でも開閉しやすい滑りのよいファスナーを採用。さらには上下どちらからでも開けることができるようになっています。ベンチレーションの場所を調節できたりと、意外と重宝する仕様なんですよ。


冬を一枚でこなしてしまう完全オンオフ両刀、今までにありそうでなかったアバンギャルドなライドジャケット。今季一番の自信作です。


アクティブライド3レイヤーパーカー【Freeport】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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