UPDATE:2017.11.23
STEM DESIGN(ステムデザイン)サイクルライトシェルジャケット
今までのファンはワンランク上へ、走る人も着られるようになった、新しいステムデザイン
今季から何かが変わった!?これまでのコンセプトやデザインはそのままに、新しく生まれ変わったSTEM DESIGN(ステムデザイン)からますます目が離せません。

今季のステムは何かが違う!?
STEM DESIGN(ステムデザイン)は、街乗り、ポタリングなどのいわゆるサイクルファッションブランドとしてのウェアを提案しています。
それが、今季のSTEM DESIGNは何かが違う!?
もしかしたらその違いは、パッと見だけでは気が付かないかもしれません。
しかし実際に袖を通してみると、明らかにその違いがハッキリと分かるでしょう。
自転車をスポーツという面から捉えるだけでなく、ライフスタイルの中に自転車を取り入れた時のウェアをコンセプトにつくられています。

▲これまでのSTEM DESIGNボーダーライトシェルジャケット
奇をてらわないベーシックなデザインに上質な素材と熟練パタンナーによる機能的かつ端正なパターン、そしてテーラーメードの縫製技術が合わさったデイリーサイクルウェアは、これまでにない新しいカテゴリーを生み出しました。
自転車に乗っている時はノンストレスな走りを、自転車から降りたあとは感度の高い大人のファッションウェアとして、あらゆるカジュアルシーンにフィットします。
そんな大人の自転車ライフをより楽しくするSTEM DESIGN(ステムデザイン)は、TOKYO Wheelsユーザーにも長年愛されているブランドです。
人気のボーダー、ストライプやバードなど、カジュアルでどこかポップなデザインはそのままに、これまでゆったりめの平らなシルエットから、ロードバイクで走れるような立体裁断に大きくシフトしたのです。
これまでのステムファンはより快適に、そしてゆったりシルエットが苦手だった人も走れるようになったのです。
立体(3D)裁断で、パーツも四角いパーツの集合体ではなく、微妙に体のラインに沿ってカーブしているパーツで構成されています。
それによって平置きした時にペタっと平面にならず、腰回りがドレープするようになっています。この“余り”により、着た時のフィッティングが良くなるのです。
前傾姿勢をベースにしたフィッティングに変更されているので、着用時にはきつく感じるバスト周りもライディングポジションを取るときちんとフィットします。
これまでのSTEM DESIGNのサイクルジャージをお持ちの方は、1サイズ程度ダウンするイメージかもしれません。
使われているのは、機能性ファイブリック「ウォームキャッチ」。薄手ながら適度に暖かいので、インナーの上から一枚で着るとジャージ+アウターの両方の役割を果たしてくれます。春秋は一枚で、冬はミドルとしてもかさばらないので着やすいですよ。
シャカシャカした生地感のウインドブレーカーではなく、ソフトな素材感がカジュアルパンツにも合わせやすいジャケットになっています。
元々パタンナーだったデザイナーの腕が光る、まさに真骨頂と言える一枚と言えるでしょう。
「自転車に乗るのにニット帽?しかもボンボン付き!?」と思われる方も多いかもしれません。
実はこれ、デザイナーこだわりの、“シクロクロスを観戦するために作られたニットキャップ”なのです。
アルカンシェルが自転車フリークにはタマラナイ!寒い冬のシクロクロスの会場を盛り上げるのに、きっと一躍かってくれるはず。
シクロの観戦にみんなでお揃いで被ったり、例えば雪山やスノボーの時にも、自転車乗りのアピールが出来ちゃいますよ!
今季から何かが変わった!?
そしてこれからがもっと楽しみになる、STEM DESIGN(ステムデザイン)からますます目が離せません。
▼STEM DESIGN(ステムデザイン)サイクルライトシェルジャケットはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
STEM DESIGN(ステムデザイン)は、街乗り、ポタリングなどのいわゆるサイクルファッションブランドとしてのウェアを提案しています。
それが、今季のSTEM DESIGNは何かが違う!?
もしかしたらその違いは、パッと見だけでは気が付かないかもしれません。
しかし実際に袖を通してみると、明らかにその違いがハッキリと分かるでしょう。
ステムデザインのブランドコンセプト
STEM DESIGNは、自転車通勤や休日の気軽なサイクリングシーンを楽しく演出してくれるウェアとして誕生しました。自転車をスポーツという面から捉えるだけでなく、ライフスタイルの中に自転車を取り入れた時のウェアをコンセプトにつくられています。

▲これまでのSTEM DESIGNボーダーライトシェルジャケット
奇をてらわないベーシックなデザインに上質な素材と熟練パタンナーによる機能的かつ端正なパターン、そしてテーラーメードの縫製技術が合わさったデイリーサイクルウェアは、これまでにない新しいカテゴリーを生み出しました。
自転車に乗っている時はノンストレスな走りを、自転車から降りたあとは感度の高い大人のファッションウェアとして、あらゆるカジュアルシーンにフィットします。
そんな大人の自転車ライフをより楽しくするSTEM DESIGN(ステムデザイン)は、TOKYO Wheelsユーザーにも長年愛されているブランドです。
ステムはゆるいから、なんてもう言わせない
では、今季から一体何が変わったのでしょう。変わったとは言え、あくまでもSTEM DESIGNのコンセプトやデザインはこれまでと大きく変わってはいません。人気のボーダー、ストライプやバードなど、カジュアルでどこかポップなデザインはそのままに、これまでゆったりめの平らなシルエットから、ロードバイクで走れるような立体裁断に大きくシフトしたのです。
これまでのステムファンはより快適に、そしてゆったりシルエットが苦手だった人も走れるようになったのです。
3D裁断で動きやすく、よりパワフルに
このサイクルライトシェルジャケットは、フィッティングも従来のポタリング向けゆるいシルエットではなく、よりレーシーなフィッティングに変更されています。立体(3D)裁断で、パーツも四角いパーツの集合体ではなく、微妙に体のラインに沿ってカーブしているパーツで構成されています。
それによって平置きした時にペタっと平面にならず、腰回りがドレープするようになっています。この“余り”により、着た時のフィッティングが良くなるのです。
前傾姿勢をベースにしたフィッティングに変更されているので、着用時にはきつく感じるバスト周りもライディングポジションを取るときちんとフィットします。
これまでのSTEM DESIGNのサイクルジャージをお持ちの方は、1サイズ程度ダウンするイメージかもしれません。
使われているのは、機能性ファイブリック「ウォームキャッチ」。薄手ながら適度に暖かいので、インナーの上から一枚で着るとジャージ+アウターの両方の役割を果たしてくれます。春秋は一枚で、冬はミドルとしてもかさばらないので着やすいですよ。
シャカシャカした生地感のウインドブレーカーではなく、ソフトな素材感がカジュアルパンツにも合わせやすいジャケットになっています。
元々パタンナーだったデザイナーの腕が光る、まさに真骨頂と言える一枚と言えるでしょう。
シクロ観戦の為のアルカンシェル帽
今季もう一つ、デザイナーのこだわりと遊び心が詰まった新しいアイテムといえば、ボンボンニットキャップ。「自転車に乗るのにニット帽?しかもボンボン付き!?」と思われる方も多いかもしれません。
実はこれ、デザイナーこだわりの、“シクロクロスを観戦するために作られたニットキャップ”なのです。
アルカンシェルが自転車フリークにはタマラナイ!寒い冬のシクロクロスの会場を盛り上げるのに、きっと一躍かってくれるはず。
シクロの観戦にみんなでお揃いで被ったり、例えば雪山やスノボーの時にも、自転車乗りのアピールが出来ちゃいますよ!
今季から何かが変わった!?
そしてこれからがもっと楽しみになる、STEM DESIGN(ステムデザイン)からますます目が離せません。
▼STEM DESIGN(ステムデザイン)サイクルライトシェルジャケットはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

最新のニュース
-
-
【知らないと損】汗、ムレ、重さ…自転車通勤の”盲点”を解決!
2025.07.04
-
2025.07.04
-
Fair告知|サマーライドを彩るサイクルジャージフェアを開催します!
2025.07.04
-
ASSOSより、2つの限定ジャージが登場!
2025.07.03
-