UPDATE:2017.11.20
攻める走りをする人はみんな買うASSOS habu(ハブ)シリーズ
プロ選手がトレーニング用にわざわざ買いに来たのは、やっぱりあのジャケットだった
先日、TOKYO Wheels大阪店に大阪のプロチームに所属している某外国人選手がご来店。そのプロ選手がオフシーズンにトレーニングで使いたいと購入した商品とは・・・?

大阪店にプロ選手が買い物にやって来た!
先日、TOKYO Wheels大阪店に大阪のプロチーム(地元では監督がかなり有名らしいですが)に所属している某外国人選手が買い物をしに来ました。
スタッフも秘かに興奮を隠しながらも、何をお求めか聞いたところ、「オフシーズンになったから、トレーニングで使いたい物がある。」と。
その選手がお目当てだったもの・・・それが、ASSOS(アソス)ロングスリーブジャージ IJ.HABU.5と、ビブタイツ LL.HABUTIGHTS_S7だったのです。

※ご本人がインスタにアップした画像。(ご本人の許可を得てご紹介させて頂いてます。)
「やっぱりハブでしたか~!」うんうん、でしょうね。スタッフも納得のチョイスでした。
攻める走りをする人は、みんなhabu(ハブ)を着ているというウワサは、どうやら本当のようです。

春・秋はtiburu(ティブル)
夏はSHASHA(シャシャ)

秋~初冬はhabu(ハブ)
真冬はbonka(ボンカ)
これがいわゆるALS(アソスレイヤリングシステム)というものですが、habu(ハブ)はこの3番目の温度帯に相当するモデルです。
スピードを上げて走る、または峠を越えるような場合、冬でも基本的には保温性をあまり重視しません。とにかく温度調整が出来て、風を防ぐ事の方が重要なのです。
このロングスリーブジャージ IJ.HABU.5は、フリース素材のような保温性は無く、前身頃と両腕にシェル感の強い防風素材を使い、とにかく前面から受ける風をシャットアウトすることに特化しているモデルなのです。
そしてスピードを上げれば上げる分、当然体感温度は上がり汗をかいていきます。全部に防風素材を使ってしまうと、中に熱がこもってしまい汗の逃げ場を失いますが、このhabuジャケットは脇と背中がメッシュ素材になっているので、背中からどんどん熱や汗が抜けていき、それがとても心地良いのです。
前面の冷たい風は防ぎ、適度に温度調整が出来るところが、habuジャケットが選ばれている大きな理由だったのです。
冬のタイツといえば、真冬用の最高に暖かいbonka(ボンカ)タイツもありますが、汗をかくような本気の走りの場合、タイツも同様にオーバースペックになってしまいます。
このビブタイツLL.HABUTIGHTS_S7は走行中、前面と後部で変わらない温度コントロールが出来るという優れモノなのです。
その秘密は、前面でも特に風を受けやすい腿~足首にかけて生地を二重にし、防風性を高めています。
そして反対に風を受けにくく汗をかきやすい後ろ側は、生地を二重にせず通気性の良い素材にしているという、ASSOSの高度な最新技術を駆使したビブタイツなのです。
しかし絶対に冷やしてはいけない下腹部には、しっかりと防風素材を使用し、冷たい風からお腹を守ってくれます。寒くて調子が悪くなりがちな冬のサイクリストの事をちゃんと考えられているのですね。
なぜプロ選手や攻める走りをする人が、皆habu(ハブ)を買っているのか、少しお分かり頂けたでしょうか。
ASSOSやレイヤリングなど良く分からなくても、冬に結構攻める走りをする時は、ぜひ“ハブ”と覚えていてください。
実際にハブってみると、きっとその素晴らしさが実感出来るはずです。
▼iJ.haBu.5 (ハブジャケット)はこちら。
▼LL.HABUTIGHTS_S7(ハブタイツ)はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
先日、TOKYO Wheels大阪店に大阪のプロチーム(地元では監督がかなり有名らしいですが)に所属している某外国人選手が買い物をしに来ました。
スタッフも秘かに興奮を隠しながらも、何をお求めか聞いたところ、「オフシーズンになったから、トレーニングで使いたい物がある。」と。
その選手がお目当てだったもの・・・それが、ASSOS(アソス)ロングスリーブジャージ IJ.HABU.5と、ビブタイツ LL.HABUTIGHTS_S7だったのです。

※ご本人がインスタにアップした画像。(ご本人の許可を得てご紹介させて頂いてます。)
「やっぱりハブでしたか~!」うんうん、でしょうね。スタッフも納得のチョイスでした。
攻める走りをする人は、みんなhabu(ハブ)を着ているというウワサは、どうやら本当のようです。
そもそもhabu(ハブ)ってナニ!?
ASSOS(アソス)にまだ手を出したことの無い人にとっては、「種類が多くて良く分からない」「ハードルが高くて買いづらい」と感じるかもしれません。しかし実は非常に分かりやすく、日本の四季の様に温度帯によってモデルが区分されています。
春・秋はtiburu(ティブル)
夏はSHASHA(シャシャ)

秋~初冬はhabu(ハブ)
真冬はbonka(ボンカ)
これがいわゆるALS(アソスレイヤリングシステム)というものですが、habu(ハブ)はこの3番目の温度帯に相当するモデルです。
なぜ走る人はhabu(ハブ)っているのか
このプロ選手をはじめ、多くのトレーニングやヒルクライムなど冬でも全力で攻めの走りをする人は、ASSOSの中でも特にhabuをチョイスします。なぜ皆、ハブっているのでしょうか?スピードを上げて走る、または峠を越えるような場合、冬でも基本的には保温性をあまり重視しません。とにかく温度調整が出来て、風を防ぐ事の方が重要なのです。
このロングスリーブジャージ IJ.HABU.5は、フリース素材のような保温性は無く、前身頃と両腕にシェル感の強い防風素材を使い、とにかく前面から受ける風をシャットアウトすることに特化しているモデルなのです。
そしてスピードを上げれば上げる分、当然体感温度は上がり汗をかいていきます。全部に防風素材を使ってしまうと、中に熱がこもってしまい汗の逃げ場を失いますが、このhabuジャケットは脇と背中がメッシュ素材になっているので、背中からどんどん熱や汗が抜けていき、それがとても心地良いのです。
前面の冷たい風は防ぎ、適度に温度調整が出来るところが、habuジャケットが選ばれている大きな理由だったのです。
同じくタイツもhabuが調子いい
ASSOS(アソス)といえば、ビブタイツが有名ですが、この選手が上下habu(ハブ)で揃えた様に、トップスにhabuをチョイスする人にとっては、それはタイツにも同じことが言えます。冬のタイツといえば、真冬用の最高に暖かいbonka(ボンカ)タイツもありますが、汗をかくような本気の走りの場合、タイツも同様にオーバースペックになってしまいます。
このビブタイツLL.HABUTIGHTS_S7は走行中、前面と後部で変わらない温度コントロールが出来るという優れモノなのです。
その秘密は、前面でも特に風を受けやすい腿~足首にかけて生地を二重にし、防風性を高めています。
そして反対に風を受けにくく汗をかきやすい後ろ側は、生地を二重にせず通気性の良い素材にしているという、ASSOSの高度な最新技術を駆使したビブタイツなのです。
しかし絶対に冷やしてはいけない下腹部には、しっかりと防風素材を使用し、冷たい風からお腹を守ってくれます。寒くて調子が悪くなりがちな冬のサイクリストの事をちゃんと考えられているのですね。
なぜプロ選手や攻める走りをする人が、皆habu(ハブ)を買っているのか、少しお分かり頂けたでしょうか。
ASSOSやレイヤリングなど良く分からなくても、冬に結構攻める走りをする時は、ぜひ“ハブ”と覚えていてください。
実際にハブってみると、きっとその素晴らしさが実感出来るはずです。
▼iJ.haBu.5 (ハブジャケット)はこちら。
▼LL.HABUTIGHTS_S7(ハブタイツ)はこちら。
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