UPDATE:2017.11.02
FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグ
乗り方によってウェアや自転車を変えるように、サドルバッグも変えたっていいじゃない
自転車の乗り方も一つじゃありませんよね。街乗り、通勤、週末ロングライド、輪行、バイクパッキングなど。その時に合わせて自転車やファッションを変えるように、サドルバッグも使い分けて良いはずですよね。

サドルバッグの正解は一つじゃない
ここ数年の著しいバイクパッキングの流れから、TOKYO WheelsでもAPIDURA(アピデュラ)が頭角を現してきましたが、かと言ってFAIRWEATHER(フェアウェザー)の勢いは留まることを知りません。
それは用途によって、それぞれの良さがあるから。サドルバッグをまだ持っていない人から、もう何種類か持っているという人まで、「サドルバッグの正解は一つじゃないよ。」という事を知って頂きたく、改めてFAIRWEATHER(フェアウェザー)の魅力を分かりやすく解説します。
例えばちょっとした街乗りや日帰りライドの場合には、この最大容量9LのFAIRWEATHERサドルバッグ“SeatBag”は充分な大きさと言えるでしょう。
工具からパンク修理キッド、替えのチューブ、チェーンロックや着替えなど、必要最低限の物がスッポリと入り、デイリー使いには大き過ぎず小さ過ぎず、丁度使いやすい大きさです。
サドルバッグの素材を選ぶ基準は?
同じく9Lのサドルバッグといえば、APIDURAのドライコンパクトも人気があります。では、FAIRWEATHERと一体何が違うのでしょうか?
APIDURAドライコンパクトはTPUハイパロン素材を使用し、そのデザイン性と高い防水性というところが人気の要因と言えるでしょう。
これは例えばバイクパッキングしたり自転車一台で何日もかけて旅をする場合、途中で急なゲリラ豪雨や台風にあっても水が浸透しにくいという利点があります。
しかしその気密性が高い故に、クルクルっと巻く度に空気が入ってしまうという難点も。物をしまう度に空気を抜く必要があり、使う頻度が高い程これがけっこうストレスになってきたりもするんですよね。
その点、FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグは引き裂きに強いリップストップナイロンを使用し、丈夫でありながら素材が程良く柔らかいので、クルクルと巻きやすく物の出し入れしやすいんです。
防水性はAPIDURAドライコンパクトに比べると落ちますが、「そもそも豪雨や台風で自転車で走るシーンが日常にどの位あるのか?」という話ですよね。
撥水性のあるフッ素加工が施され、裏地には防水フィルムがラミネートされているので、例え途中で雨に当たってしまっても日常使いにはまず問題ないでしょう。
バッグ上部にはフラップ付きのポケットがあるので、ちょっとした小銭や工具を入れておくのに便利なんです。そんなデイリーに使う事を実に良く考えてつくられているのがFAIRWEATHER(フェアウェザー)なんです。
王道のブラックとカジュアルに合わせやすいオリーブから、TOKYO Wheelsの別注カラーのネイビー、レッドまであります。
またその種類も最も豊富。サドルバッグの他にサドルバッグminiやフレームバッグ、フレームハーフ、コーナーバッグからハンドルバーバッグまで。また最近はドライバッグ、ジップサコッシュも増えて、全部FAIRWEATHER(フェアウェザー)で統一する事も可能です。
自転車や乗り方によって、サドルバッグの正解も一つじゃありませんよね。
ぜひその時に合わせてサドルバッグも変えて楽しんでみてくださいね。
▼FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグ“SeatBag”はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
ここ数年の著しいバイクパッキングの流れから、TOKYO WheelsでもAPIDURA(アピデュラ)が頭角を現してきましたが、かと言ってFAIRWEATHER(フェアウェザー)の勢いは留まることを知りません。
それは用途によって、それぞれの良さがあるから。サドルバッグをまだ持っていない人から、もう何種類か持っているという人まで、「サドルバッグの正解は一つじゃないよ。」という事を知って頂きたく、改めてFAIRWEATHER(フェアウェザー)の魅力を分かりやすく解説します。
デイリーや日帰りに丁度良い大きさは?
サドルバッグを選ぶ時の基準として、まずどんなシーンでどの位の容量が必要なのかを明確にする事が大事ではないでしょうか。例えばちょっとした街乗りや日帰りライドの場合には、この最大容量9LのFAIRWEATHERサドルバッグ“SeatBag”は充分な大きさと言えるでしょう。
工具からパンク修理キッド、替えのチューブ、チェーンロックや着替えなど、必要最低限の物がスッポリと入り、デイリー使いには大き過ぎず小さ過ぎず、丁度使いやすい大きさです。
サドルバッグの素材を選ぶ基準は?
同じく9Lのサドルバッグといえば、APIDURAのドライコンパクトも人気があります。では、FAIRWEATHERと一体何が違うのでしょうか?APIDURAドライコンパクトはTPUハイパロン素材を使用し、そのデザイン性と高い防水性というところが人気の要因と言えるでしょう。
これは例えばバイクパッキングしたり自転車一台で何日もかけて旅をする場合、途中で急なゲリラ豪雨や台風にあっても水が浸透しにくいという利点があります。
しかしその気密性が高い故に、クルクルっと巻く度に空気が入ってしまうという難点も。物をしまう度に空気を抜く必要があり、使う頻度が高い程これがけっこうストレスになってきたりもするんですよね。
その点、FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグは引き裂きに強いリップストップナイロンを使用し、丈夫でありながら素材が程良く柔らかいので、クルクルと巻きやすく物の出し入れしやすいんです。
防水性はAPIDURAドライコンパクトに比べると落ちますが、「そもそも豪雨や台風で自転車で走るシーンが日常にどの位あるのか?」という話ですよね。
撥水性のあるフッ素加工が施され、裏地には防水フィルムがラミネートされているので、例え途中で雨に当たってしまっても日常使いにはまず問題ないでしょう。
バッグ上部にはフラップ付きのポケットがあるので、ちょっとした小銭や工具を入れておくのに便利なんです。そんなデイリーに使う事を実に良く考えてつくられているのがFAIRWEATHER(フェアウェザー)なんです。
豊富なカラバリと種類の多さ
APIDURAがグレー地にイエローの差し色の一色展開に対し、FAIRWEATHER(フェアウェザー)はフレームに合わせ豊富なカラーバリエーションから選べるのも魅力の一つ。王道のブラックとカジュアルに合わせやすいオリーブから、TOKYO Wheelsの別注カラーのネイビー、レッドまであります。
またその種類も最も豊富。サドルバッグの他にサドルバッグminiやフレームバッグ、フレームハーフ、コーナーバッグからハンドルバーバッグまで。また最近はドライバッグ、ジップサコッシュも増えて、全部FAIRWEATHER(フェアウェザー)で統一する事も可能です。
自転車や乗り方によって、サドルバッグの正解も一つじゃありませんよね。
ぜひその時に合わせてサドルバッグも変えて楽しんでみてくださいね。
▼FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグ“SeatBag”はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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