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UPDATE:2017.10.29

ASSOS(アソス)の極寒期用ライドウェア

冬ライドが不安で仕方ないって?そんな俺たちのために、ボンカミレがある。

ウィンターライドにて寒さは強敵。そうはいっても、何枚も重ねて走りにくい!ってわけにはいきません。ですが、ASSOSのボンカミレジャケットなら寒がりさんの1~2月ライドでも、インナーとこれさえあればOK。ASSOS、冬の最後の砦です。


ASSOSのウェアシリーズにして最も低い温度帯に対応しているジャケットが、この"milleJacket_evo7"(以下、ミレジャケット)と"iJ.bonKa.6 CENTO"(以下、ボンカジャケット)の2つです。レーシングフィットなサイジングに、強度の高いライドを好む方に向いているのがボンカジャケット。オーバーヒートした際にも熱が逃げやすいようになっているために、逆をいうと「ライド途中で止まることがよくある」「走る場所を考えるとウェアはできるだけ暖かいものが欲しい」「寒がりだからとにかく防寒性を高めたい」そんな、冬のライドが不安な自転車乗りに手にして欲しいのが、ミレジャケットなのです。


たった二枚でいいの?


ミレジャケットの下に着るのはベースレイヤーのみ。1月でもたった2枚だけでいいんです。そんなシンプルなレイヤリングながらも、ベースレイヤーのSPRING/FALLからEARLYWINTERWINTERへと調節することで冬季でもしっかり息の長いアイテムとして活躍します。


ジャケットの作りも、ASSOSにしては珍しくシンプル。簡単にいうと表地の防風素材で風をシャットアウトし、裏地のフリース素材にて保温性を高めています。よくあるウィンタージャケットのように思うかもしれませんが、大きな違いはこの表裏の生地が縫い合わされていない、2レイヤー構造。指でつまんでこすってもらうとすぐにわかるのですが、2枚別々になっているんですよね。この隙間に暖かい空気が留まることで、ウェア内を快適な温度に保つことができたり、より動きやすい快適性にもつながっています。


表地全てが防風素材ではありますが、直接風を受けない背面や腕の後ろ側の素材は少しだけ保温性を落としていたりと、防寒性が過剰になり過ぎないよう細かい調整がなされています。


「ミレ」はコンフォートフィット。


こちらにて何度もお伝えしてきましたが、ミレと名がつくアイテムは気持ちゆとりを持ったコンフォートフィットアイテム。ボンカジャケットと見比べてみるとわかりやすいですよね。このゆるめのシルエットが着心地も楽で、街でも走りやすいとミレを選ぶ人も多いんですよ。




そんなミレの名がつき、ウィンターシーズンにて最暖のビブタイツ"LL.bonkaTightsMille_s7"(以下、ミレタイツ)。

ジャケット同様に極寒期用ボンカタイツもあるのですが、こちらは防風素材を採用することで「防風+保温」にて作られたビブタイツ。一方ミレタイツはとにかく保温性を高めることが目的の「保温+保温」にて構成されています。防風性がないなら寒いのでは?と疑問に思ってしまうかもしれませんが、保温性はミレの圧勝。イメージ的には初冬用ビブタイツのハブタイツミレを2枚履いているような感じで、十分暖かいのが想像できるかと思います。ボンカと違って防風素材ない分動きやすさには自信ありな、ノンストレスビブタイツです。
※ボンカタイツはジャケットと同じく、オーバーヒートになりにくい極寒期用ビブタイツです。


寒いのが嫌で自転車に乗らない人は多いが、実は乗りたいと思っている人だって多い。そんなジレンマを解決してくれるのが、ASSOSウィンターシリーズの「ミレジャケット・ミレタイツ」なのです。


ASSOSのウィンタージャケット【milleJacket_evo7】はこちら
ASSOSのビブタイツ【LL.bonkaTightsMille_s7】はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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