ウールに見えて実はレーパン！？手にした人しか分からない感動レベルの穿きやすさ

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ウールに見えて実はレーパン！？手にした人しか分からない感動レベルの穿きやすさ

UPDATE:2017.10.19

doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）ハイテンションストレッチニットニッカーボッカーズ

見た目はモダンなのに、実はレーパン以上の穿き心地。まだ手にした事のない人は、そのルックスだけではきっと疑いの目を向けるでしょう。あらゆる自転車乗りに愛されているこのブランドは、いつも我々に驚きと感動を与えてくれます。

良い意味で期待をちゃんと裏切ってくれる

doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）の新作アイテムを見るといつも思います。そう、良い意味で毎回期待を裏切ってくれるのです。

そのルックスだけでは、思わず誰もが「これでちゃんと走れるのかな？」と、つい疑ってしまうかも知れません。しかし必ずその期待の遥か上を行く仕上がりで、実際に身に着けた時、必ず我々に驚きと感動を与えてくれるのです。

見た目を見事に裏切る穿き心地

そんなdoesnotmanufactが、今回も我々に衝撃を与えてくれたのは、新作ハイテンションストレッチニットニッカーボッカーズ。

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どこかクラシックな雰囲気を持ちながら、けっして古さを感じさせない。大人が穿いてもしっくりくる。若い人が穿いても、今を感じる洗練されたモダンなビジュアル。

しかしその見た目を見事に裏切り、実際その穿き心地は、まさにレーパンかそれ以上の快適さ。只々、その圧倒的な穿きやすさに、驚きと感動を覚えます。

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全身パフォーマンス系のウェアで乗らない時でも割としっかりと走りたい、あるいはレーパンに抵抗がある人でも、そこそこ走れる機能は欲しい、という時に、まさに活躍する一本です。

ウールに見えて実はレーパン素材！？

まだこの画像を見る限り、「とても走れるようには見えない。」という人も多いはず。それはきっと、どこから見ても重厚感のあるウール素材にしか見えないからでしょう。

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実はレーパンなどに多く使われているハイテンション系ニット素材に、ウール繊維をトレースしてプリント加工をしたというもの。

素材自体はほぼレーパンなのに、それをあえてウールライクに見せ、シルエットもピタピタでなくカジュアルに落とし込めるデザインに仕上げているのです。

これはよっぽど目を近づけてガン見しない限り、きっと多くの人がウールのツィード生地のパンツだと騙されるはず。

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このように自転車にまたがっても、ビヨ～ンと伸びる高ストレッチとサドルの干渉を抑えたパターンで、全くストレスを感じません。

そしてこの素材は繊維を高密度に編んでいる為、防風性がありながら、程良い通気性と透湿性もあるので、汗をかいてもムレずサラッとしていて調子が良いのです。

ペダリングのしやすさと長時間でもストレスの無い快適さは、一度味わったらもう手放せなくなってしまうでしょう。

コーデの幅が広く、悩まずに済む

このハイテンションストレッチニットニッカーボッカーズは、レーパンのような素材感なのに、レーパンでは出来ないオシャレの幅が楽しめるところが、実に嬉しいところ。

トップスにはどんなカラーを持って来ても不思議と合ってしまう。このパンツが一本あるだけでコーデの幅も広がります。出掛ける前にいちいち何を合わせるか悩まずに済んじゃいますよ。

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見た目は暖かみのあるウールライクなので、天然素材のメリノウールとの相性も抜群。メリノウールは保温性がありながら、程良い通気性もあり、汗をかいても快適！

秋の紅葉を楽しむライドには、まさにこの組合せはピッタリなのではないでしょうか。

そしてこだわりは素材だけではなく、この絶妙なシルエットとパターンにも。お尻や太もも周りはピタピタしないよう、余裕がありながらも全体的にだらしなくならないシルエットは、まさにデザイナーのこだわりを感じます。

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トップスにASSOSや7meshなどのハイパフォーマンスを着て走り、街も歩きたい時は、このニッカーボッカーズならカジュアルに落とし込め、そこそこの距離も走れちゃいます。

そして同素材で出しているノースロードセーター（デジタルホームスパンハイテンションストレッチ）とセットアップのコーデも楽しめちゃいますよ。

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上からベストやアウターを羽織ったり、中にメリノウールインナーを合わせれば、保温と防風で途中で調節が出来て、日中晴れている秋のライドも爽やかに走れます。

doesnotmanufactのアイテムを実際に持っている人なら、見た目を裏切るその快適さを知っているはず。

そしてこのブランドの凄いところは、実に幅広い層に愛されているところ。ピストやロードを楽しむ若い人から、ビンテージバイクをたしなむ大人まで。

見た目はクラシックでありながら、どこかモダンテイストなデザインが、どんな自転車のスタイルにも不思議と溶け込み、多くのファンを魅了し続けているのです。

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