UPDATE:2017.10.08
7meshのソフトシェルジャケット【Recon Jacket】
1シーズンを最低限のウェアで済ませたいなら、優秀なライトアウターを手に入れるべきだ。
冬は本当にあれもこれも必要?!カジュアル派が1シーズン乗り越えられる、もっとも息の長い一枚とは?

今シーズンだけで考えても、気温の幅は約20℃~0℃近くまでととても広く、必要なアイテムが夏に比べて圧倒的に多いです。ロングスリーブジャージからウィンブレ、極寒期対応アウターまでいろいろ揃えていきたいけど、予算だってある。まずは最低限のウェアで抑えたいところです。そんなカジュアルウェア派は、まず優秀なライトジャケットを手にしてください。
ライトジャケットといっても様々なものがありますが、その中でも一番使いやすいのが7meshのソフトシェルジャケット【Recon Jacket】。今から春まで、1シーズンの端から端まで使い切れる一枚です。
クセのないボックスシルエット。
7meshは最先端のファブリックや、巧みなパタンニングを使ったサイクルジャージの中でもトップクラスのクオリティを誇るブランドです。ですが、ロードだけでなくマウンテンバイクシーンを想定したストイックなシルエットではないアイテムも展開しています。それをロードシーンだけでなく、街乗りや普段使いに取り入れる人が多いんです。
このRecon Jacketも、ロードウェアらしいストイックなフィット感ではなく、ウエストラインを作らないデイリーウェアに近い感じ。それでいて、ビブとギリギリ違和感を感じさせないシルエットになっています。
いいとこどりなソフトシェル?
ポイントなのが、ソフトシェル素材。どこか物足りないように思っている人もいるかもしれませんが、実は使い勝手の良さでは一番ではないでしょうか。
ハードシェルに比べ防水性を落とすことでストレッチ性・透湿性を高め、あのパリっと感のない柔らかい質感がパーカー感覚で取り入れることができる。まさにソフトシェルは全ての機能を程よく持ったいいとこどりな素材なんです。
そうはいっても、急な雨を防ぐ撥水性は持っていますし、ハードシェルにも近い非常に高い防風性なので、暑がりな方なら12月後半くらいまでアウターとして羽織れちゃいます。

今はメリノウールインナーの上に羽織るだけで十分ですが、それが厳しくなったらミッドレイヤーとして使うこともできるし、こういったインナーにボリュームを足すことだって可能。この柔軟さもハードシェルにはできないワザですね。
オフにはシャツの上にもサラっと羽織って、ライトなスポーツMIXスタイルにも。フードもなくかさばらない分、自転車通勤ウェアとしてもおすすめですよ。

手持ちのアイテムと組み合わせつつも、パフォーマンス性の高いウェアが欲しい!そんな、街乗り派としてはまさに理想的なライトジャケット。是非チェックしてくださいね。
▼7meshのソフトシェルジャケット【Recon Jacket】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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