UPDATE:2017.10.01
7mesh(セブンメッシュ)のMission Jersey
注目度は世界レベル!ユーロバイクにて脚光を浴びた、7mesh期待の新作登場です。
今年の8月に行われたEUROBIKE(ユーロバイク)でも注目を集めていた、7mesh期待の新作がTOKYO Wheelsにてついにお披露目です。

今季7meshの中でも、一番プッシュしているウェア。
カナダのスコーミッシュ発のサイクルウェアブランド、7mesh(セブンメッシュ)。ブランド展開前から、自転車業界のみならずアパレル界にも注目された異例の存在でした。それもそのはず、なんとあの始祖鳥でおなじみの「Arc'teryx」創業メンバーにより設立されたという、驚きの経歴を持ったブランド。そのためアウトドアシーン仕込の最新のファブリックや、今までの自転車界の常識にとらわれないシンプルなデザインと徹底された立体的なパタンニング。アウトドアファッションから自転車に流れてきた方にも、サイクルウェアが入りやすい存在になったのではないかと思っています。
今年の8月ドイツにて行われた「EUROBIKE 2017」でも7meshのブースは大きな賑わいを見せ、日本だけでなく世界での注目度の高さを表していました。そんな中でも一際目立っていたのが、こちらのウェア。今季から新登場した、バックフリースロングスリーブジャージ【Mission Jersey】です。
ブースにてかなり目立つ場所に、Mission Jerseyを着たマネキンが展示されていたんですよね。こういった展示会にて、もっとも目に止まる場所には"ブランドの名刺"ともなるようなウェアを置くもの。公式Instagramにも度々登場しているところからも、7meshがこのウェアを強く推しているのが伝わってきます。
高い保温性と、高い通気性を併せ持った一枚。
7meshの中でもレーシングフィットなMission Jersey。お得意の立体裁断の技術が光るサイクルジャージなのですが、今回はそれだけじゃない。まずはこの裏地を見て下さい。

ブロックのように施された裏地の起毛素材。これが、とにかく肌触りがいい。触れた瞬間から優しい暖かみを感じる、冬にぴったりなサイクルジャージ。
ただ、保温性のあるウェアはどうしても暑くなったときのことを考えてしまいますよね。ですが、起毛素材が凸凹浮き上がっているようなグリッド構造にて肌とウェアの間に隙間ができることで、高い保温力と汗が蒸発しやすい環境を作り上げているのです。熱気がウェア内に留まらないイメージというのでしょうか。
それでいて袖や裾の部分はよりフィット感を高めた生地に切り替えているので、ライド中のウェアのズレも防いでくれる。

バックポケットはグローブをしたままでもアクセスがしやすい、ファスナー付きのななめポケット。スマホも両側にすっぽり入るので、両利き対応&容量たっぷり。Re:Gen Jacketと組み合わせれば、バックポケットもそのまま使うこともできますね。
秋らしいマンダリンカラーを採用するところも7meshならでは。レトロなエッセンスが活きる秋冬ライドスタイルの完成です。冬にはアウターの中からチラっとのぞかせるくらいがちょうどいいですね。
7meshが今季もっとも自信を持って提案する、Mission Jersey。7meshファンに限らず、チェックしておくべき一枚でしょう。
▼7meshのバックフリースロングスリーブジャージ【Mission Jersey Men's】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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