UPDATE:2017.09.30
どれが一番軽いのか量ってみました。
気になるのはホイールやパーツだけ?冬の装いだって、劇的に軽くなる!
夏はTeeシャツとショーツだけでよかったのに、寒くなった途端に着るものが増えてくる。実際ウェアにはどれだけの差があるんだろう?なんて気になっちゃったんで、ちょっとパーカー量ってみました。

夏に比べて冬のウェアは、重ね着、アウターの厚みで重たくなるもの。
そうは言っても、実際にウェアを買う際に「これ何gですか?」なんて聞いたり調べたりする人は滅多にいません。ですが、実際に着用して重たいなと感じてしまうと、自然と手にする回数が減ってくるものです。
さらに近年は繊維の進化が進んだことで服の軽量化が大きく進歩しました。ライドウェアでは当たり前に軽さを求められていますが、スポーツから少し外れると一転、意外とその差は大きかったりするんです。特に見落としがちなのがミッドレイヤー!!アウターに比べて、重いはずがないと勝手に思ってませんか?そこで今回、実際に量ってみました。

※画像はイメージです。

エントリーNO.1!TOKYO Wheelsにてバイシクルパーカーといえばこれ!CCPのソッカンフルフェイスパーカー。
こちらに関しては語る必要はないといっていいほど、毎年大人気のアイテム。フードを被る姿がまるで忍びのような風貌から、別名「ニンジャパーカー」の異名を持つパーカー。シリーズの中でももっとも涼しい温度帯に適した"ソッカンタイプ"という生地が、薄手で軽い印象すらある一枚ですが、実際に量ってみるとどうでしょうか?!
結果は、、、0.39kg!いやいや、0.39gと言われてもイマイチ基準がわからないよ。と思うかもしれませんが、これでフードも付いていると考えると十分軽い方ではないでしょうか。レイヤードがしやすい細身のシルエットも効いたと思われるこの結果、このまま一位を独占するのでしょうか?!
エントリーNO.2!alk phenixより注目の新人が登場!異彩を放つ"3Dウラケ"Tee。
alk phenixといえば、今までパーカーはテックウラケタイプの一人勝ちでした。ですが、3DウラケTeeにはテックウラケにないシルエットを持っているんです。
この名前にもなっている"3D"は、ダンボールニット生地のこと。2枚の生地をつなぎ合わせるダンボールの断面のような構造が、空気を含んだ柔らかい肌触りに。さらにエンボス加工により立体感を高めたことで、3DウラケTeeにしかない着こなしを実現しています。
肉厚といったわけではないのに、このボリューム感は他には出せないでしょう。難しそうに見えて意外と簡単に着こなせちゃう、個性派ながらも万人ウケする一枚です。
このルックスなだけにてっきり重たいのかと思いきや、手にした瞬間から驚いちゃうほど軽い!実際に量った結果は、、、なんと0.32kgでした!予想を上回る結果がでました。写真だけではなかなか伝えることができないのが辛いところですね。
エントリーNO.3!narifuri最後の砦!タフさでは誰にも負けない、デュラブルN/Cポンチプルオーバー。
なんと、バッグなどで見かけることの多い"CORDURA"ファブリックを採用したプルオーバー。INVISTA社にnarifuriが別注した、オリジナルのCORDURAポンチ素材というだけあって特別感もありますよね。
「デュラブル=耐久力」という名の通り、高い耐久性や擦れなどにも強く、通常のスエットよりも長く愛用が可能。パジャマになるのは当分先になりそうですね。とはいえ、他に比べてちょっと重みを感じる?実際に量った結果は、、、0.49kgでした!約500mlのペッドボトルと同じくらい。これだけハイスペックなら当たり前、、いや他が軽いくらいか。
半分おふざけながらも、ちょっと意外な結果がでた今回の軽さ対決。もちろん軽さが全てとは言いませんが、軽いに越したことはないですよね。たまにはウェアの重さなんてのも、ちょっとだけ意識してみると面白いかもしれません。
▼1位となった、alk phenixの撥水速乾ストレッチ3DウラケTeeはこちら
▼トップス一覧はこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そうは言っても、実際にウェアを買う際に「これ何gですか?」なんて聞いたり調べたりする人は滅多にいません。ですが、実際に着用して重たいなと感じてしまうと、自然と手にする回数が減ってくるものです。
さらに近年は繊維の進化が進んだことで服の軽量化が大きく進歩しました。ライドウェアでは当たり前に軽さを求められていますが、スポーツから少し外れると一転、意外とその差は大きかったりするんです。特に見落としがちなのがミッドレイヤー!!アウターに比べて、重いはずがないと勝手に思ってませんか?そこで今回、実際に量ってみました。

※画像はイメージです。

エントリーNO.1!TOKYO Wheelsにてバイシクルパーカーといえばこれ!CCPのソッカンフルフェイスパーカー。
こちらに関しては語る必要はないといっていいほど、毎年大人気のアイテム。フードを被る姿がまるで忍びのような風貌から、別名「ニンジャパーカー」の異名を持つパーカー。シリーズの中でももっとも涼しい温度帯に適した"ソッカンタイプ"という生地が、薄手で軽い印象すらある一枚ですが、実際に量ってみるとどうでしょうか?!
結果は、、、0.39kg!いやいや、0.39gと言われてもイマイチ基準がわからないよ。と思うかもしれませんが、これでフードも付いていると考えると十分軽い方ではないでしょうか。レイヤードがしやすい細身のシルエットも効いたと思われるこの結果、このまま一位を独占するのでしょうか?!
エントリーNO.2!alk phenixより注目の新人が登場!異彩を放つ"3Dウラケ"Tee。
alk phenixといえば、今までパーカーはテックウラケタイプの一人勝ちでした。ですが、3DウラケTeeにはテックウラケにないシルエットを持っているんです。
この名前にもなっている"3D"は、ダンボールニット生地のこと。2枚の生地をつなぎ合わせるダンボールの断面のような構造が、空気を含んだ柔らかい肌触りに。さらにエンボス加工により立体感を高めたことで、3DウラケTeeにしかない着こなしを実現しています。
肉厚といったわけではないのに、このボリューム感は他には出せないでしょう。難しそうに見えて意外と簡単に着こなせちゃう、個性派ながらも万人ウケする一枚です。
このルックスなだけにてっきり重たいのかと思いきや、手にした瞬間から驚いちゃうほど軽い!実際に量った結果は、、、なんと0.32kgでした!予想を上回る結果がでました。写真だけではなかなか伝えることができないのが辛いところですね。
エントリーNO.3!narifuri最後の砦!タフさでは誰にも負けない、デュラブルN/Cポンチプルオーバー。
なんと、バッグなどで見かけることの多い"CORDURA"ファブリックを採用したプルオーバー。INVISTA社にnarifuriが別注した、オリジナルのCORDURAポンチ素材というだけあって特別感もありますよね。
「デュラブル=耐久力」という名の通り、高い耐久性や擦れなどにも強く、通常のスエットよりも長く愛用が可能。パジャマになるのは当分先になりそうですね。とはいえ、他に比べてちょっと重みを感じる?実際に量った結果は、、、0.49kgでした!約500mlのペッドボトルと同じくらい。これだけハイスペックなら当たり前、、いや他が軽いくらいか。
半分おふざけながらも、ちょっと意外な結果がでた今回の軽さ対決。もちろん軽さが全てとは言いませんが、軽いに越したことはないですよね。たまにはウェアの重さなんてのも、ちょっとだけ意識してみると面白いかもしれません。
▼1位となった、alk phenixの撥水速乾ストレッチ3DウラケTeeはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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