UPDATE:2017.09.29
ロードバイク×ビンディングシューズ×街
いつものロードとビンディングシューズでも、「着まわし街乗りコーデ」はできる。

いつものロードバイクに、足元はお決まりのビンディングシューズとサイクルジャージ。
どうにかカジュアルに!と着崩してみても、どこか取ってつけたような格好になってしまったり。最初はそんなアンバランスさを感じつつも、気がつくとそんな違和感にも慣れてしまっているサイクリストが、巷にはまだまだ多いように思います。
無理に慣れる必要はありません。ロードバイク×ビンディングシューズでも、上手く合わせれば街乗りスタイルだって違和感なく着まわすことができるんです。
ビンディングシューズとパンツの相性。
一番重要と言ってもいいのが、ビンディングシューズとパンツの相性です。この相性が全体を左右するといってもいいほど大事な部分なので、まず最初に選ぶべきアイテム。
その理由も、ロードバイクに合うロングパンツが世間にまだまだ少ないから。そこで、そんなビンディングシューズとの相性を一番に考えて作られたのが、スリムストレッチテーパードパンツ"Fabio"。
一見イタリアンパンツかのような艶めかしさを感じながらも、とことん走れるウェアに仕上げたサイクルパンツ。ほんのり厚手でストレッチ性の高いポリエステル100%ながらも、ウールような気品さが重厚なアウターにも負けない存在感。
それでいてビンディングシューズともこれだけ馴染むのはすごいでしょう?新たに秋冬verも登場しているだけに、これからのシーズンは外せません。
そこで羽織に選ぶのは、やっぱりウィンドブレーカー【Ventura】でしょう。無駄のないライドジャケットながらも、タイトに削りすぎることなく、あくまで街着としての色使いを意識した一枚。この絶妙なシルエットが Fabioともバランスが良く、パンツを選ばないマルチプレーヤー。
自転車に降りてからはフロントを開けて、ラフに着崩して。スッキリまとめつつも、背面の裾を長くすることで背中が見えてしまう心配もありませんよ。
冬だけじゃない!オールシーズン対応のクロップド編。
そうはいっても、パンツは断然クロップド派という方も多い。風が冷たくなっても、レギンスとのレイヤードにて調節もできるだけに、一年中手放せないアイテムですからね。
そんな時に、コットン系のクロップドでは街着に寄り過ぎる。そこでぴったりなのがalk phenixのクロップド裾リブパンツ(TOKYO Wheels別注)。
ほんのりとろみも感じるような、独特でマットな質感はアクティブな印象になりすぎることなく、街着に落ち着きすぎない。垢抜けたスポーティスタイルに変えてくれることでしょう。
街着スタイルどころか、この3つのアイテムを中心に一週間コーデもできちゃう実力派。いつものロードでもっとスタイルの幅を広げたいなら、まず手にしておくべきキーアイテムでしょう。
▼TOKYO Wheelsのスリムストレッチテーパードパンツ【Fabio Antistatic】はこちら
▼TOKYO Wheelsの撥水ストレッチウィンドブレーカー【Ventura】はこちら
▼alk phenixのクロップド裾リブパンツはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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