UPDATE:2017.09.22
TOKYO Wheelsバイシクルスーツ~2017A/W~
サイクルジャージがスーツに変換?!今年のバイシクルスーツは、いつもと一味違うみたい。
今年のバイシクルスーツは、3レイヤーシェル?!冬のライドウェアを、そのままスーツに変換するという発想にて誕生した、常識破りなスーツがお披露目です。

自転車に乗る上で、もっとも快適なウェアは?
その答えは、もちろんサイクルジャージ。サイクルジャージは誰もが知っている、自転車にてもっとも快適に走ることができるウェアです。それでトップ選手たちがレースにて世界一を決めているくらいですからね。
なら、快適性とは真逆ともいえるジャケットを、サイクルジャージの素材にて作ることができないか。一見常識外れのようにも思う発想から生まれたのが、TOKYO Wheels発のサイクルジャージジャケット【Relax】でした。
サイクルジャージをそのままジャケットにするのではなく、一旦崩してゼロにしてから作り上げるイメージ。だからこそ、ジャージではなく、ジャケットとしてちゃんと成り立つことができたのです。私達からしても想像以上の反響で、今や再々入荷されるほどの人気アイテムとなりました。
一緒に着用している、サイクルカーゴショーツ【Randonneur】も同じ。脚を何千何万回と動かすだけに、擦れに強く動きやすくなくてはいけない。そこで、実際ビブに使われている素材にて作られたのが、このサイクルカーゴショーツでした。
なら、、冬は?
冬となると寒さから身を守らなくてはいけません。トップスはシェルにて冷たい風を通すことなく、ボトムスは風を防ぐだけでなく動きやすさだって大事。そんな冬のサイクルジャージを今回も見事変換させたのが、20日に発売開始したばかりのTOKYO Wheelsバイシクルスーツです。
初!3レイヤーシェルにてできた、バイシクルスーツ。
今回の新登場したTOKYO Wheelsバイシクルスーツは、まさにRelaxジャケットやRandonneurショーツが秋冬に衣替えしたようなセットアップ。
そのため、今回採用されたのがなんと3レイヤーシェル。3レイヤーと聞くとゴアテックスのようなパリパリで硬いものを想像しちゃいますが、ハードシェルというよりもソフトシェルに近い感じ。適度なハリはありながらも柔らかく、ウィンブレのように軽い。高い防風性や撥水性だけでなく、ムレを防ぐ透湿性も備えた、まさにサイクルジャージジャケットのような一枚。

さらに驚かされたのが、生地のストレッチ性。斜めはもちろん、縦にも横にもストレッチが効くのでレイヤードしても動きに支障なし。スーツがしっかり体の動きについてきてくれます。
スラックスも同素材なので、ペダリング時の膝の動きやお尻周りのつっぱり感もなく、防寒しにくい脚を冷たい風や雨から守ってくれる。まさに、ビブタイツ以上の機能まで備えたスラックスなのです。
最初に見て感じたのは、「シェル感は思った以上にないな」という印象。表面は細かい光沢を感じるのですが、ソフトな生地感がスポーツに振り過ぎない。まさに、今トレンドのトラベルスーツに近いアイテムです。

※外の光を受けた状態。室内よりも光沢感が増します。
なので、セットアップだけでなく単品使いにも積極的に取り入れたい。特にスラックスは、冬のメインライドパンツとして選ぶ人も多いかと思います。
アウトドアアウターをスーツにのせたアイテムながら、それを全く感じさせない滑らかな上品さには、自社アイテムながら自慢したくなる逸品に。
シワもつきにくいので、暑くなったら気軽にバッグの中に入れて持ち運ぶことも可能。ライド、遊び、デート、会社、トラベル、アウトドア、軽登山?!あらゆる場所で活躍してくれることでしょう。
▼TOKYO Wheelsの3レイヤーシェルジャケットはこちら
▼TOKYO Wheelsの3レイヤーシェルスラックスはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース
-
-
【大人の派手ジャージ】“うるさくならない”センスの秘密、知ってますか?
2025.07.08
-
2025.07.04
-
【知らないと損】汗、ムレ、重さ…自転車通勤の”盲点”を解決!
2025.07.04
-
Fair告知|サマーライドを彩るサイクルジャージフェアを開催します!
2025.07.04
-