UPDATE:2017.09.14
TOKYO Wheelsが提案する7万円以下で出来るファッションコーデ
自転車を買ってお金がないと嘆くのはまだ早い!U-7万円でつくれる全身コーディネート
9月といえば、ロードバイクの納車時期ですね。良い自転車を買って、それで満足しちゃってませんか?せっかく良い自転車を買ったら、そのエンジンでもある自分自信が、いかに快適に走れるかが重要になってきます。しかし、「実際自転車用に何を着たら良いか分からない。」「いきなりピタピタ系ウェアは抵抗がある。」という方へ。TOKYO Wheeklsが提案する7万円でつくれるファッションコーデをご紹介します。

全身おしゃれサイクルコーデが7万円以下でつくれちゃう
突然ですが、ロードバイクを始めたきっかけは何ですか?「よく分からないけど身体も動かせるし、ダイエットを兼ねてやってみるか?」または、「ツールドフランスの選手に憧れて。」なんて方も多いかもしれません。
しかしいざ、ロードバイクが納車されて走ろうとする時に、「いきなりガチの流線型ヘルメットに、全身ピタピタ系のウェアはまだちょっと恥ずかしい!」まして自転車だけで20~30万円もするというのに、更に服装代までの予算を考えていなかった!という方は意外と多いのでは。
だからといって、とりあえず今手持ちの洋服で何とかしようとすると・・・。
結果!
いざ乗ってみると、感じる違和感。
普段の格好が、これ程までにロードバイクに適していないなんて!
そこで、「自転車に乗れるファッションの相場って、いったいどの位?」「全身揃えるなら、トータルでいくら位掛かるの?」と疑問をお持ちの方へ。
今回TOKYO Wheelsでは、7万円で出来るおしゃれファッションコーデをご紹介します。
これは一つの例として、ハイパフォーマンスブランドASSOSで組んだコーディネートです。軽量ヘルメットに、軽量サングラス、秋のライドに最適なロングスリーブサイクルジャージに、パットが快適なビブショーツ。さらには軽量モデルのビンディングシューズまで。
トータルで税込約20万円。行き着くところ、すなわち走りの快適さを追求していった先にある、いわばロードバイクの完成系スタイルです。
もちろん初心者でいきなりこのスタイルから入るのも、先々の事を考えて全然アリです。ただ、ゆくゆくはこうしたスタイルも憧れるが、「やっぱりオレにはちょっとハードルが高すぎるぜ!」「予算もカツカツ。なるべく安くまとめたい。」という方のために!
今回は『アンダー7万円でつくれるおしゃれサイクルファッション』と題し、7万円以下で組めるTOKYO Wheelsがセレクトしたオススメコーデをご紹介します。
ちょっと漕いだだけなのに、「えっ?いきなりこんなにスピードが出るの?」そして、どんどんスピードが出ると共に、脳裏によぎって怖くなってくるのが、万が一コケてしまった時の事。
「今、このスピードで思いっきりコケたら、脳みそパッカーンでオレ、完全に終わる・・・。」
まずは、頭を守るヘルメットと、コケた時に手を守るグローブは、安全上最低限必要なので優先度は非常に高いです。
そして、走り出して、ものの10分で気付くこと・・・。
それは・・・、「あ、暑い!」
出発する時は涼しいからといって、厚手のもの一枚で走り出したら、途中で暑くなり、居ても立っても居られない。しかし脱いだら裸になっちゃうし、脱ぎたくても脱げない状態に(汗)。自転車は自走の上、一日の天候の変化にも対応しなければならず、途中の体温調整がコンディションを維持するために、最も重要になってきます。

ロードバイクの基本スタイルであるレイヤード(インナー・ミドル・アウターという重ね着の考え方)を、カジュアルスタイルに落とし込むと、このようなスタイルに。
インナーとしても使える速乾性に優れたドライTeeシャツに、ミドルは薄手の綿の撥水フルジップパーカーを。そして風を遮いで携帯もしやすいパッカブル・ライトウェイトウィンドブレーカーを羽織るスタイル。
ここでポイントなのは、「暑くなり過ぎない事。」その時の走り方や天候に合わせて、途中でどれかを脱いで調整出来る方が良いですね。

さらに、自転車乗りの定番、クロップドパンツをガシガシ漕げるストレッチの効いた丈夫なデニムで仕上げたストレッチデニム・クロップドパンツに、ムレ知らずの速乾性に優れたショート丈ソックスを合わせれば、クロップドとのバランスも良いです。そこに、ペダリングに適したソールが硬めのローカットスニーカーを履けば、街乗りには十分。
このヘルメットからシューズまで、頭の先から足の先、指の先っちょはハーフフィンガーで若干切れていますが(笑)、全身フルコーデで、ナント!69,768円(税込)で組めちゃいます。
我々が提案している商品は、決して安いとは言えないかもしれませんが、いわゆるセレクトショップ系のブランドで、機能が付いていないファッションを全身揃えるのと比較したら、自転車で走れる全身トータルが7万円で買えるとしたら、お得と考えて良いのではないでしょうか。
このスタイルには、パッと見ただけでは、とても自転車乗りには見えないですが、実は一つ一つのアイテムにファッションに機能のこだわりが。さらにそこそこ走れてしまうところがポイントです。
一枚でも着られて、インナーとしても使える保温性と速乾性を兼ね備えたメリノウールロングスリーブTeeに、一見普通のシャツと思いきや、アウターとしても使える撥水ストレッチリップコーチシャツジャケットを羽織るスタイル。
そしてやはりオシャレさんには欠かせないロングパンツは、太さも丁度良く、自転車用に考えられたストレッチサイクルロングパンツを合わせて。
さらに乗る前に、パンツの裾を折ったり、このパンツに隠れているクリップを留めれば、裾も汚れずチェーンに干渉する心配もありません。さらにその時だけチラッと顔を出す、6inch丈サイクルソックスが、ちょこっとサイクリストを意識させ、オシャレのポイントにもなってきます。
秋に最適なこのオシャレサイクルコーデで組むと、トータルで69,552円(税込)です!
インナーとしても1枚のロンTeeとしても着られる、またアウターとしてもシャツ1枚でも着られる、そんな着回しパターンが出来るところがお得感がありますね。さらに自転車に乗る時以外で、普通にオフの日やデイリーにヘビーに活躍できるところも、一石二鳥感はあるのではないでしょうか。
・ヘルメット
・グローブ
・インナー(またはそれに代わる速乾性のある薄手のもの)
・ミドルレイヤー
・防風アウター
・自転車用パンツ
・ソールが硬めのシューズ
そして、ビギナーを卒業したら、きっと必要になってくるであろうアイテム
・パッド付きインナーショーツ、またはレーパン
・ビンディングシューズ(それに合わせたペダルも)
・サイクルキャップ
他サドルバッグなどなど・・・
まずは7万円で出来るこのようなスタイルを一つの参考にして、どこから優先的に揃えていくか、ぜひ選んでみても良いのではないでしょうか。
最初はピタピタ系ウェアに抵抗があるかもしれませんが、どこかで憧れる気持ちもあるものです。乗っていくうちに本格的にライドを楽しむようになってから、少しづつ揃えていけば良いのではないでしょうか。
我々が提案するのは、そんな完成形とも言えるロードバイクの基本的なウェアを、もっとカジュアルに、自転車から降りてもカッコいいファッションのスタイルです。
せっかくロードバイクを買ったのに、何を着たら良いか悩んでいたら、まずはこの7万円で出来るコーデをぜひ参考にしてみてください。
ぜひ各実店舗でも、悩める皆様のご相談に乗りますので、お気軽にスタッフまでお声がけくださいね~。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
突然ですが、ロードバイクを始めたきっかけは何ですか?「よく分からないけど身体も動かせるし、ダイエットを兼ねてやってみるか?」または、「ツールドフランスの選手に憧れて。」なんて方も多いかもしれません。
しかしいざ、ロードバイクが納車されて走ろうとする時に、「いきなりガチの流線型ヘルメットに、全身ピタピタ系のウェアはまだちょっと恥ずかしい!」まして自転車だけで20~30万円もするというのに、更に服装代までの予算を考えていなかった!という方は意外と多いのでは。
だからといって、とりあえず今手持ちの洋服で何とかしようとすると・・・。
結果!
いざ乗ってみると、感じる違和感。
普段の格好が、これ程までにロードバイクに適していないなんて!
そこで、「自転車に乗れるファッションの相場って、いったいどの位?」「全身揃えるなら、トータルでいくら位掛かるの?」と疑問をお持ちの方へ。
今回TOKYO Wheelsでは、7万円で出来るおしゃれファッションコーデをご紹介します。
ロードバイク上級者スタイル編
そこで、まずはTOKYO Wheelsが提案する、長距離ライドも快適で、レースやアクティブなライドにも適している、秋のスタイルコーデからご紹介。これは一つの例として、ハイパフォーマンスブランドASSOSで組んだコーディネートです。軽量ヘルメットに、軽量サングラス、秋のライドに最適なロングスリーブサイクルジャージに、パットが快適なビブショーツ。さらには軽量モデルのビンディングシューズまで。
トータルで税込約20万円。行き着くところ、すなわち走りの快適さを追求していった先にある、いわばロードバイクの完成系スタイルです。
もちろん初心者でいきなりこのスタイルから入るのも、先々の事を考えて全然アリです。ただ、ゆくゆくはこうしたスタイルも憧れるが、「やっぱりオレにはちょっとハードルが高すぎるぜ!」「予算もカツカツ。なるべく安くまとめたい。」という方のために!
今回は『アンダー7万円でつくれるおしゃれサイクルファッション』と題し、7万円以下で組めるTOKYO Wheelsがセレクトしたオススメコーデをご紹介します。
7万円で出来る初心者フルコーデ
まずは始めてロードバイクに乗った時、誰しもが最初に驚くのは、そのスピードではないでしょうか。ちょっと漕いだだけなのに、「えっ?いきなりこんなにスピードが出るの?」そして、どんどんスピードが出ると共に、脳裏によぎって怖くなってくるのが、万が一コケてしまった時の事。
「今、このスピードで思いっきりコケたら、脳みそパッカーンでオレ、完全に終わる・・・。」
まずは、頭を守るヘルメットと、コケた時に手を守るグローブは、安全上最低限必要なので優先度は非常に高いです。
そして、走り出して、ものの10分で気付くこと・・・。
それは・・・、「あ、暑い!」
出発する時は涼しいからといって、厚手のもの一枚で走り出したら、途中で暑くなり、居ても立っても居られない。しかし脱いだら裸になっちゃうし、脱ぎたくても脱げない状態に(汗)。自転車は自走の上、一日の天候の変化にも対応しなければならず、途中の体温調整がコンディションを維持するために、最も重要になってきます。

ロードバイクの基本スタイルであるレイヤード(インナー・ミドル・アウターという重ね着の考え方)を、カジュアルスタイルに落とし込むと、このようなスタイルに。
インナーとしても使える速乾性に優れたドライTeeシャツに、ミドルは薄手の綿の撥水フルジップパーカーを。そして風を遮いで携帯もしやすいパッカブル・ライトウェイトウィンドブレーカーを羽織るスタイル。
ここでポイントなのは、「暑くなり過ぎない事。」その時の走り方や天候に合わせて、途中でどれかを脱いで調整出来る方が良いですね。

さらに、自転車乗りの定番、クロップドパンツをガシガシ漕げるストレッチの効いた丈夫なデニムで仕上げたストレッチデニム・クロップドパンツに、ムレ知らずの速乾性に優れたショート丈ソックスを合わせれば、クロップドとのバランスも良いです。そこに、ペダリングに適したソールが硬めのローカットスニーカーを履けば、街乗りには十分。
このヘルメットからシューズまで、頭の先から足の先、指の先っちょはハーフフィンガーで若干切れていますが(笑)、全身フルコーデで、ナント!69,768円(税込)で組めちゃいます。
我々が提案している商品は、決して安いとは言えないかもしれませんが、いわゆるセレクトショップ系のブランドで、機能が付いていないファッションを全身揃えるのと比較したら、自転車で走れる全身トータルが7万円で買えるとしたら、お得と考えて良いのではないでしょうか。
さらにオシャレ上級者編
初心者である程度の距離も走れる7万円フルコーデは抑えたところで、次は7万円で出来るさらに街乗りでオシャレにフォーカスしたスタイルの提案です。このスタイルには、パッと見ただけでは、とても自転車乗りには見えないですが、実は一つ一つのアイテムにファッションに機能のこだわりが。さらにそこそこ走れてしまうところがポイントです。
一枚でも着られて、インナーとしても使える保温性と速乾性を兼ね備えたメリノウールロングスリーブTeeに、一見普通のシャツと思いきや、アウターとしても使える撥水ストレッチリップコーチシャツジャケットを羽織るスタイル。
そしてやはりオシャレさんには欠かせないロングパンツは、太さも丁度良く、自転車用に考えられたストレッチサイクルロングパンツを合わせて。
さらに乗る前に、パンツの裾を折ったり、このパンツに隠れているクリップを留めれば、裾も汚れずチェーンに干渉する心配もありません。さらにその時だけチラッと顔を出す、6inch丈サイクルソックスが、ちょこっとサイクリストを意識させ、オシャレのポイントにもなってきます。
秋に最適なこのオシャレサイクルコーデで組むと、トータルで69,552円(税込)です!
インナーとしても1枚のロンTeeとしても着られる、またアウターとしてもシャツ1枚でも着られる、そんな着回しパターンが出来るところがお得感がありますね。さらに自転車に乗る時以外で、普通にオフの日やデイリーにヘビーに活躍できるところも、一石二鳥感はあるのではないでしょうか。
総まとめ
最低限必要なおすすめアイテム・ヘルメット
・グローブ
・インナー(またはそれに代わる速乾性のある薄手のもの)
・ミドルレイヤー
・防風アウター
・自転車用パンツ
・ソールが硬めのシューズ
そして、ビギナーを卒業したら、きっと必要になってくるであろうアイテム
・パッド付きインナーショーツ、またはレーパン
・ビンディングシューズ(それに合わせたペダルも)
・サイクルキャップ
他サドルバッグなどなど・・・
まずは7万円で出来るこのようなスタイルを一つの参考にして、どこから優先的に揃えていくか、ぜひ選んでみても良いのではないでしょうか。
最初はピタピタ系ウェアに抵抗があるかもしれませんが、どこかで憧れる気持ちもあるものです。乗っていくうちに本格的にライドを楽しむようになってから、少しづつ揃えていけば良いのではないでしょうか。
我々が提案するのは、そんな完成形とも言えるロードバイクの基本的なウェアを、もっとカジュアルに、自転車から降りてもカッコいいファッションのスタイルです。
せっかくロードバイクを買ったのに、何を着たら良いか悩んでいたら、まずはこの7万円で出来るコーデをぜひ参考にしてみてください。
ぜひ各実店舗でも、悩める皆様のご相談に乗りますので、お気軽にスタッフまでお声がけくださいね~。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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