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UPDATE:2017.09.19

ASSOS(アソス)のビブニッカー「tiburuKnickersMille_s7」

自転車と切っても切り離せない「クロップド」を、サイクルジャージにも取り入れよう!

自転車界にて欠かせない存在のクロップドパンツ。ビブだけ例外ってことはありません。


バイシクル界にて、絶対的存在の「クロップドパンツ」

街乗りをイメージしたカジュアルなものであれば種類も豊富。ですが、サイクルジャージ「ビブニッカー」となると激減してしまいます。どこか中途半端なイメージがあるのか、着用シーズンも限られるように思う人も少なくないようです。

ですが、一度穿いてしまうと手放せなくなるのがビブニッカー。実は冬ビブにてもっとも快適で、もっとも実用性の高いサイクルウェアだったのです。



ビブニッカーとビブタイツの違い


ビブタイツよりも短い分、寒いでしょう?という印象があるかもしれませんが、短い分いいことだってたくさんある。むしろ、カジュアルパンツではクロップドがダントツ人気なのに、なんでサイクルジャージでは影の存在なのか。そちらの方が不思議に思ったりします。ASSOSからも"tiburuKnickersMille(ティブルニッカーミレ)"が早速登場していますしね。

そもそも、短いから寒いという概念は絶対ではない。実は、自転車においてもっとも風を受けるのが"膝から上""足先"(※下半身に限る)足首はソックスで守られているだけに、膝下のすねの部分だけ肌が見えていても、意外にも寒さを感じにくいんです。

実施に、暑がりさんやオーバーヒートを防ぎたい人は、真冬でないかぎりビブニッカーで走っている人も多い。膝下が露出している分、実用期間が限られていると想像するのは少し早いのです。

また、丈が短いことで変わってくるのがペダリング。ASSOSのビブシリーズの中でも、「ミレ」という名前がついたものはレーシングフィットではなく、コンフォートフィットの気持ちゆったりめな着用感。

そんなこともあってか、ぴったりシルエットでも締め付けられている嫌な感じがなく、防風性の高いシェルなども採用しないことで伸縮性も高く突っ張る感覚がない。一度穿いてしまうと、この穿き心地にやられてしまうユーザーも多いんです。


ビブニッカだって、ASSOS品質。


内側には起毛素材のRXフリースを採用し、厚すぎず軽いながらも肌触りはふわっふわの保温性。もちろん吸水速乾性や耐摩耗性を持つことでさまざまな状況にも対応。また、小雨程度ならしっかり弾いてくれる撥水性も備えることで、体の冷えから守ります。

また、風を受けない膝裏部分は生地を薄くすることでペダリングへの干渉を和らげ、汗の吸水性を高めていたりと、細かい部分も抜かりなし。それでいて、ASSOSの秋冬ビブシリーズの中でももっとも手に取りやすい価格なんですよね。秋から気軽に使えるビブが欲しい、ビブタイツの締め付けがストレス、ビブタイツでは暑くなることがあるって方にはぜひ手に取ってほしい。



ビブショーツをお持ちであれば、プラス"ニーウォーマー"という手もあるでしょう。ですが毎度付けるのも面倒だし、ずれてくるのも気になる。そんな時に便利とされているビブニッカー。「ミレ」となり、より手軽になった今こそ手に入れるタイミングですよ!


ASSOSのビブニッカー「tiburuKnickersMille_s7」はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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