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UPDATE:2017.09.16

narifuri(ナリフリ)のアウターで作る、自転車別特集

ロードバイク、ピスト、ミニベロ、自転車は違うのに同じ格好じゃつまらないでしょ!

ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、シクロクロス、ピスト、ミニベロetc...その全てが同じスタイルではなく、各自転車にて一番格好いい見せ方がある。あなたなら、どう着こなしますか?


自転車ファッションとは不思議なもので。

一言でくくれるものではなく、ロードにはロード、ピストにはピストといったファッションスタイルがあります。さらに面白いのが、そんなファッションも含めて自転車を選ぶ人もいること。その世界観に惚れて、乗りたくなるなんてことも少なくありません。

そんな多様なジャンルから形成されるバイシクルファッションを、全てひっくるめて受け持っているのがnarifuri(ナリフリ)。ここまで支持されているのも、やっぱりどのジャンルのスタイルにもバシっと決まるところ。そこで今回は、そんなnarifuriアウターを使った自転車別スタイル特集。ファッションから自分の走り方を見つけても、面白いのではないでしょうか。


ピストスタイル編


自転車だけにくくられないライスフタイルウェアでもあるからこそ、都会感溢れるスタイルはnarifuriの得意分野の一つでもあります。

ここでは、ボトムスにあえて自転車との相性が悪いデニムをオン。とはいえ実はストレッチが効いてめちゃくちゃ動きやすいという、アクティブ感をできるだけ感じさせないのがポイント。

また、裾の処理はアンクルバンドよりも、思い切り捲り上げるくらいがいい。もちろん、ソックスをチラ見せすることも計算したスタイル作りが大事。細かいところに気を使いつつも、それを感じさせないシンプルさが格好いいんです。



ロードスタイル編


お次は、シルエットがキーとなるロードスタイル。SHINICHIRO ARAKAWAのエルゴノミックライドパンツで、街乗り派のビブショーツともいえる高いパフォーマンス性を確保。肌寒い季節になれば、ロングパンツではなく、レギンスのレイヤードがおすすめ。快適性はもちろん、シルエットのバランスもいい。

アウターは、ラグラン袖を強調したデザインが特徴のプルブレーカーをチョイス。今回のシーズンカラーはネイビー×ホワイトラインというレトロポップなカラーリング。本気になり過ぎない、絶妙な力の抜き加減を演出してくれますよ!


ミニベロスタイル編


移動手段としても使われることが多い、手軽さが魅力のミニベロ。自転車によってはクラシカルなファッションを好む人も多く、その文化や世界観は意外にも他の自転車よりも色濃いものではないでしょうか。

トレーニングというよりもポタリング感覚の人も多く、そのまま遊びに行けるラフさがポイント。だからこそ、レザーバッグなどのオフアイテムをさらっと持っちゃうくらいがちょうどいい。

乗り降りが頻繁なだけに、足元はスニーカーで。走ることだけじゃなく、降りてからの楽しみ方も知っているからこそ、この余裕が必要なのだと感じます。


自転車に合わせたスタイルもよし、ファッションで自転車を選ぶもよし。走ること以外の楽しみをどんどん増やしてほしいですね。


narifuriのアウター一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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