UPDATE:2017.09.15
narifuri(ナリフリ)の撥水スパンライクトラベルジャケット
トラベルジャケットと自転車の相性って、やっぱり良かった。
最近よく雑誌などでも見るようになった「トラベル○○」ってワード。実はトラベルと自転車は、わりと近い存在だったりするんです。

今年、各ブランドにて注目されている「トラベルジャケット」。デザインに決まった定義はなく、簡単にいうと旅行・出張でも快適にすごせる機能、着まわし力を持ったもの。完全ビジネス寄りものから、"機能的"な部分を活かしながら、ファッションとして落としたアイテムまで、続々登場しています。
バイシクルアパレル界からはnarifuriより早速登場。今シーズンはスラックスやリブパンでも取り入れられている"撥水スパンライク"を採用したトラベルジャケットです。
2WAYハンドポケットにてカジュアルに崩したデザインは、ドライテーラードジャケットよりも気負わず羽織ることができる一枚。
自転車ウェアというよりも、今回はかなりファッションに寄ってるなというのが最初の印象。それでいて、「トラベル」というキーを見事撥水スパンライクにて答えを出した、narifuriらしい一枚。堅苦しいイメージを与えないながらも、ウィンブレじゃちょっとラフすぎるという気分にぴったり。
まずは基本スタイルから。
気分はミニベロやクロスバイクでのちょっとしたお散歩ライド。秋はカットソーの上から羽織って、肩を張らないファッションとライドを楽しみたい。
素材とアクセントカラーを入れた上級テク
冬にも対応すべく、裏地には太陽光を熱変換するソーラーセンサーとメッシュを採用。役わりとしてはアウターになるので、上級者にはこんな異素材MIXスタイルだって。型にはまるつもりはない大人のちょっとした茶目っ気を、裏地のオレンジカラーにて表現。袖を折ってチラ見せした着こなしもいいでしょう。
セットアップは今年一番抑えておきたいところ。
もっとも雰囲気を出すことができるのが、セットアップ。同素材にて展開があるからこそ成せる着こなし。スラックスでドレスな印象にするか、リブパンでスポーティ感をプラスするかはお好みで。自転車に乗れるセットアップってなかなかないだけにここは抑えておきたいところ。
今の流れをしっかり掴みとるスピードと、自転車に変換する技術。ただのドラベルジャケットより、何枚も上手な"撥水スパンライクトラベルジャケット"を手に入れませんか?
▼narifuriの"撥水スパンライクトラベルジャケット"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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