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UPDATE:2017.09.09

LUNGE(ルンゲ)のスニーカー「Adagio」

「疲れ知らず」はシューズで作れる。

このシューズを手に入れることに迷う必要はない。きっとあなたも手放せなくなる一足となるでしょう。


買うか、買わないか。多くの人を悩ませる魅惑のスニーカー、LUNGE(ルンゲ)のAdagio(アダージョ)。

年々、問い合わせが多くなり「なんかいいって聞いたから気になって」と来店する方が多い"Adagio"ですが、取り扱い店や実際に使用している人がまだまだ少ないことから情報が乏しく、価格もお手頃とはいえないだけに、簡単に即決できないシューズでもあります。

ですが、実際に履いてLUNGEシューズを愛用している私が断言します。これはあなたを後悔させないシューズだと。


靴好きも認める一足。


つい最近まで、一日中歩きまわってもまだまだ元気がありあまっていたのに、今じゃ自分でも驚くほどの疲労感を感じるように。日頃自転車などで体を動かしているみなさんでも、思うことは同じではないでしょうか。

ですが、LUNGEは履くだけで疲労感が全く違うんですよね。それは「まるで脚が若返ったかのような感覚を味わうことができる」といっていいでしょう。

言葉だけでは信じられないかもしれませんが、LUNGEはスタッフ所有率の高いアイテムのひとつ。靴マニアのスタッフまでも、今まで最強と思っていたスニーカーを超えた!と言っちゃうほどなんです。


そうはいっても、このルックスからは想像できないと思います。私もそうでしたし。


一見スウェードのようなアッパーも、実は高品質素材PUマイクロファイバーを使用。スウェードのように退色も少なく水で丸洗いもできるので、見た目によらずケアも楽々です。

スニーカーでありながら上品な面構えのAdagioだからこそ、セットアップも外しすぎない落ち着いたスタイルに仕上げますよ。


「自転車」と「歩く」に適した、唯一無二のスニーカー。


実はLUNGEをTOKYO Wheelsで展開しようと思ったのにも、このソールがあってこそでした。通常のソールに比べて厚く、硬めなんですよね。

サンダルやシューズにて「EVA」という言葉を聞いたことがありませんか?ポリエチレンよりも柔らかく弾力性のある素材なのですが、AdagioのミッドソールにはそのEVAが採用されています。そんなEVAの使用率を80%まで高めたことで履いた瞬間に感じる低反発のような、このなんともいえない浮遊感を実現。これが脚にかかる負担を吸収してくれるのが歩いていてわかる。

そんなミッドソールとは反対に、アウトソールは意外にも硬め。実はソールは柔らかければいいというものではなく、ソールの硬さが地面に反発することで足を自然と前に出してくれるんです。それでいて快適でいれるのは、クッションのようなインソールとミッドソールのおかげというわけ。この異なる素材により作られたソールが、スニーカーの一級品と言われる由縁であり、ライドにも変換することさえも可能にしたのです。


ライド専用シューズとしてももちろん実力を発揮しますが、まずは歩いてみてください。ちょっと最初は硬さに違和感を感じるかと思いますが、きっと手放せないあなたのfavorite shoesになることをお約束しますよ。


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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