UPDATE:2017.09.05
and wander(アンドワンダー)のホワイトフォレスト・ウィンドブレーカー【white forest printed jacket】
オソロになりたくないなら、やっぱり個性派!and wanderの世界観に浸れ。
バイシクルウェアにもアウトドアウェアにもない、独自の世界観が魅力のand wander(アンドワンダー)。今シーズンは"リアルプリント"が注目されている中、and wanderのジャケットは雪景色で包まれていました。

最近つい目に止まってしまうのが、"リアルプリント"。実は、今シーズンのトレンドのひとつでもあるリアルプリント。バッグやアウターを中心にファッション系アウトドアブランドがこぞって取り入れています。
どこも森林のようなカモ柄リアルプリントが多い中、and wander(アンドワンダー)から展開する"white forest printed jacket"は、なんとホワイトフォレストの名のとおり、「雪の森」をイメージした珍しいオリジナルデザイン。
and wanderでしか味わえない世界観。
どこか幻想的な雰囲気すら漂い、纏うことで独特な世界観を思い切り感じることができる。こういった攻め方のデザインはサイクルアパレルにないですよね。だからこそ新鮮で惹かれてしまう。部屋に飾っているだけでも絵になりそうな一枚です。

また、リアルプリントってもっとがちゃがちゃしているイメージで、大人が着るとはしゃぎ過ぎてしまう気がしますが、これは「雪の森」というのがポイント。ホワイトやグレーなどを基調とした色味がウェア全体にプリントされていながらうるさくない。
バイヤーもこれには一目惚れし、単純に格好いい!と即決した今シーズンの話題性NO,1アウターでもあるんです。
とはいえ、ここまでインパクトがあるとスタイリングが難しそう、、なんて心配は無用。同じトーンはもちろん、どんな色味のパンツでも馴染みやすく、正直中途半端に個性を持ったアウターより断然使いやすい!意外な汎用性にちょっと驚いたほど。
太めのパンツでストリート感を出すのも今っぽいですが、この存在感を活かすためにはありがちなアイテムを持ってくるよりも、ナイロンのシャカシャカ系パンツや、and wanderの個性派ウォームパンツといった異素材系を持ってくると、相乗効果で雰囲気もより高まるでしょう。
スペックがあってこそ、意外性が成立する。
ノンコーティングながらも、高密度のマイクロファイバー糸が撥水性と透湿性を見事両立。また、裏地のメッシュは速乾性の高いクールマックスを採用することで、体温が上がりやすい自転車にもしっかり対応します。

中にしっかり着込めるように少し余裕のあるシルエット。ライド用にも十分なスペックながら、街に映えるデザインと使い勝手の良さにタウンユース中心になりそうです。
部分的に施されているリフレクターステッチも、安全面だけでなく全体のいいアクセントになっている"white forest printed jacket"。ありきたりなアウターには満足しない欲張りな方は、まずチェックすべき一枚でしょう。

▼and wanderのウィンドブレーカー"white forest printed jacket"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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