UPDATE:2017.08.22
サイクルウェアも衣替えを。
ファッションと同じように、サイクルウェアも季節に合わせて楽しみたいもの。
いつまでも半袖のジャージで走り回るのもいいのですが、うすら寒くなってきたときでもその状態は、健康的で元気には見えすが、スマートとは言えません。スマートサイクリストは、季節に合わせたスマートな着こなしをしたいものです。

サイクルウェアもファッションとして楽しむ。
一昔前に比べ、サイクルウェアも多くのブランドが登場し、選択肢が広がりました。その一方で、ノーブランドの無名メーカーが作る安物アイテムが蔓延しているのも実情。
サイトの作り込みに始まり、インスタ等のSNS、商品そのもののデザインレベルが高いブランドのアイテムは、素材や生地にもこだわっている、という結論にたどり着くことが多くあります。
それはファッションブランドと同じ理屈で、いいものを作っているところは背景もしっかりしている、ということ。
一枚プラスで大きく変わるサイクルライフ
ことWARSAW Cyclingに目を向けると、アイテム数こそ多くはありませんが、これから気温の変動が大きくなるシーズンに向けて最適なアイテムがあります。それが長袖のジャージとウィンドベスト。一方はスタメン入りし、もう一方は代打的存在ですが、これがあるか無いかで今後のサイクルライフは結構劇的に変わったりします。
レギュラー入り確定なのが、こちらのロングスリーブジャージ。
夏用の半袖ジャージと同じデザインですが、大きく違うのが生地。

夏用ジャージは薄手の速乾素材を使っているのに対し、こちらのロングスリーブは見た目にはとても分かりにくいですが、僅かに裏起毛している素材を使用。夏用ジャージが厚さ0.5mmほどだとすれば、長袖は1mmくらいのイメージ。
「シルクのよう」と謳われる肌触りの良さは健在で、袖を通した瞬間にわかる質の良さが特徴的です。
朝晩が冷える秋~初冬はベースレイヤーにコレで。真冬はミドルレイヤーとして。そして、再び春に、と3シーズンレギュラーアイテムです。

クルクルっと丸めてバックポケットに入れれば、ポケット一つは完全に占有してしまいますが、持ち運べない大きさではありません。
思いのほか気温が上がってしまったときでも、薄手なのでこうしてパッキングできるのは嬉しい点ですね。
レイヤリングの基本中のキ。ベストは一人一枚の時代に。
非レギュラーとなるのは主に真夏だけ。もしかしたら、上述の長袖ジャージより出番が多いかもしれないのがこちらのウィンドベスト。
他ブランドでも、ベストはレイヤリングにおいて「最重要アイテム」と言わしめるアイテムです。
「必要最小限の面積で、冷たい風から体幹を守る」という意味では、プロ選手がダウンヒルで観客から新聞紙をもらってジャージの中に入れたりしますが、私たちは新聞紙を常に持ち歩くわけにはいかないですよね。だから、薄くてコンパクトなベストなんです。

これほどコンパクトになるので、バックポケットに入れても全く邪魔になりません。
この通り、ポケットに入っているのがパッと見では分からないほど。

ベストはレイヤリングの基本アイテムであり、ベストに加えてアームカバーやレッグウォーマーなど様々なアイテムを付け加えていくことで理想的なライディングコンディションを体現することができる、全ての根幹となるアイテムです。
それに比べ、長袖ジャージは一枚で完結するその気軽さがウリです。「あ、少し寒い」と思ったらとりあえず着ておけばOK。
それぞれに長短ありますので、ご自身のライドスタイルに合わせてウェアも選んでみてくださいね。
▼WARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)のアイテムはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
一昔前に比べ、サイクルウェアも多くのブランドが登場し、選択肢が広がりました。その一方で、ノーブランドの無名メーカーが作る安物アイテムが蔓延しているのも実情。
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それはファッションブランドと同じ理屈で、いいものを作っているところは背景もしっかりしている、ということ。
一枚プラスで大きく変わるサイクルライフ
ことWARSAW Cyclingに目を向けると、アイテム数こそ多くはありませんが、これから気温の変動が大きくなるシーズンに向けて最適なアイテムがあります。それが長袖のジャージとウィンドベスト。一方はスタメン入りし、もう一方は代打的存在ですが、これがあるか無いかで今後のサイクルライフは結構劇的に変わったりします。
レギュラー入り確定なのが、こちらのロングスリーブジャージ。
夏用の半袖ジャージと同じデザインですが、大きく違うのが生地。

夏用ジャージは薄手の速乾素材を使っているのに対し、こちらのロングスリーブは見た目にはとても分かりにくいですが、僅かに裏起毛している素材を使用。夏用ジャージが厚さ0.5mmほどだとすれば、長袖は1mmくらいのイメージ。
「シルクのよう」と謳われる肌触りの良さは健在で、袖を通した瞬間にわかる質の良さが特徴的です。
朝晩が冷える秋~初冬はベースレイヤーにコレで。真冬はミドルレイヤーとして。そして、再び春に、と3シーズンレギュラーアイテムです。

クルクルっと丸めてバックポケットに入れれば、ポケット一つは完全に占有してしまいますが、持ち運べない大きさではありません。
思いのほか気温が上がってしまったときでも、薄手なのでこうしてパッキングできるのは嬉しい点ですね。
レイヤリングの基本中のキ。ベストは一人一枚の時代に。
非レギュラーとなるのは主に真夏だけ。もしかしたら、上述の長袖ジャージより出番が多いかもしれないのがこちらのウィンドベスト。
他ブランドでも、ベストはレイヤリングにおいて「最重要アイテム」と言わしめるアイテムです。
「必要最小限の面積で、冷たい風から体幹を守る」という意味では、プロ選手がダウンヒルで観客から新聞紙をもらってジャージの中に入れたりしますが、私たちは新聞紙を常に持ち歩くわけにはいかないですよね。だから、薄くてコンパクトなベストなんです。

これほどコンパクトになるので、バックポケットに入れても全く邪魔になりません。
この通り、ポケットに入っているのがパッと見では分からないほど。

ベストはレイヤリングの基本アイテムであり、ベストに加えてアームカバーやレッグウォーマーなど様々なアイテムを付け加えていくことで理想的なライディングコンディションを体現することができる、全ての根幹となるアイテムです。
それに比べ、長袖ジャージは一枚で完結するその気軽さがウリです。「あ、少し寒い」と思ったらとりあえず着ておけばOK。
それぞれに長短ありますので、ご自身のライドスタイルに合わせてウェアも選んでみてくださいね。
▼WARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)のアイテムはこちら
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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