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UPDATE:2017.08.20

サドルバッグ入門編~FAIRWEATHER(フェアウェザー)~

街でこそ「バイクパッキング」?実はこっちが主流だったりする、今のサドルバッグ事情。

バイクパッキングは旅やキャンプだけじゃない。今や、ブームの流れから大型サドルバッグを上手くデイリーユースに落としているサイクリストが増加しているのです。


ここ数年で一気に話題となった「バイクパッキング」という言葉。バイクパッキングとはなんぞやの指南書までも登場し、誰でも気軽に自転車旅ができるようになりました。

ですがバイクパッキングと聞くと、大型サドルバッグは「キャンプ」「泊まり」といったシーンで使うものだと連想され、未だハードルの高いものとして捉えていませんか?

リアキャリア要らずの利便性、汗で背中がべちゃべちゃにならない快適性、さらには自分自身への負担も軽減されるサドルバッグ。実はこのバイクパッキングのブームにより、街乗り派にも変化。サドルバッグ=ダサいという考えが大きく変わったことはみなさんも肌で感じていることかと思います。

そんな街乗り派のサドルバッグの流れを作っているのが、FAIRWEATHER(フェアウェザー)のSeatBagなんです。 別注カラーあり。


バイクパッキングは旅だけじゃない。


容量が9Lというしっかり容量ならではの存在感はあれど、愛車の邪魔をしないスタイリッシュなデザイン。バイクパッキングって言葉は気になっているけど、毎日気軽に取り入れたい。そんな方にこそおすすめです。



どうです?ちょっとしたゴツさがありながらも、ボディにはデザインやマークといった装飾をできるだけ抑え、都心でも馴染みやすく手にしやすいでしょ。ほのかな光沢がギア感をなくしながらも、メインファブリックにはリップストップナイロンで強度もばっちり。

容量9Lと聞くと、バッグの代わりとしては少し小さいように感じるかもしれませんが、シューズだって楽々入るサイズ感。プラスで着替えや工具、財布なども全然収納可能なので、日帰り荷物なら十分です。サブバッグを用意する必要もないでしょう。

このようにトップを巻いてコンパクトにすることができるので、荷物がそんな無いけどポケットには入りきらないって時にも気軽に連れて行ける。

完全防水とはいきませんが、表面には撥水性のあるフッ素加工を施し、裏地には防水フィルムがラミネートされているので、街乗り程度ならまず心配することはないでしょう。


荷物を背負わないという喜び。


夏ライドの大敵といえば、「暑さ」「汗」。バックパックやメッセンジャーバッグは、背中を覆うことでそんな2大要素を高めてしまう原因となります。一日ずっと背負い続けているならまだいいのですが、一度バッグを下ろして再度背負ったときのあのべちゃっと感は不快度数MAXです。

背中にバッグがないと考えたら、どれだけ快適になるかは想像するだけでわかりますよね。

それだけでなく、荷物の重心を背中からサドルまで下げることで車体を安定させる効果も。荷物が多い日だって、背中に全ての重さを集中させるのではなく、サドルバッグに分散させることで負担も軽くなる。



もちろん日帰りロングライドや、今後バイクパッキングとしても大活躍するFAIRWEATHERのサドルバッグ。『旅ギア』ももちろんいいですが、サドルバッグはもっと身近で便利なもの。盛り上がっているのは今だけでしょう?と思うかもしれませんが、この利便性は今後さらなる発展が期待できるはず。今から手にしても遅くないですよ。


FAIRWEATHERのサドルバッグ一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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