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UPDATE:2017.08.18

Uni(ユニ)のレザーメッセンジャーバッグ

暑い夏にこそ、レザーバッグが売れてるってホント?

秋の空気を先取りして、気分を盛り上げてくれる"レザーバッグ"。意外にも、Uni(ユニ)のレザーメッセンジャーは夏に売上が伸びるアイテムでもあるんです。


気温が下がると気になりだすレザーバッグ。その重厚さから厚みのあるウールコートなどとの相性が良く、冬の定番アイテムというイメージが強い。ですが、ここ数年でそんな流れを打ち消したバッグが現れたのです。実際、昨年もっとも夏に売り上げが伸びたという異例のバッグこそが、Uni(ユニ)のレザーメッセンジャーバッグ。



今までのレザーメッセンジャーバッグとしては珍しい横長の形に、一枚革で作られた独特なフォルムは性別を分けないユニセックスなデザイン。一度目にするとなぜか忘れることができない中毒性の高さにより、実店舗にもUni目当てのお客様が毎日のように訪れます。

夏にレザーバッグが人気?と少し疑問に感じるかもしれませんが、Uniだからこその理由がある。なぜか今手にしたくなるヒミツに迫ります。


スタイルそのまま、秋気分を先取り。


今やレザーバッグとなるとブリーフバッグやトートといったところ。メッセンジャーバッグとなるとものによっては子供っぽくなると考えてしまいがちですが、Uniはブランド当初から一枚革にこだわることでUniにしかできないフォルムや、多様なレザーの質感が妖艶さすら感じさせます。年齢を重ねてこそしっくりくる、そんなバッグなのです。


とはいえ、このラフな印象を与えるメッセンジャー仕様というのがポイント。シャツ一枚といった軽装でもバッグが主張しすぎることなく、重たくならない。マンネリ化しつつあった夏ファッションに、レザーを取り入れるだけで秋を一足先に感じることができる。


羽織が必要になってきた頃にだってこのとおり。バリエーションの少ない秋スタイルに奥行きを持たせてくれます。


冬にはミリタリー系ジャケットにも綺麗MIXなスタイリングに、ドレスコートには気取り過ぎずほどよいヌケ感を演出。意外と見落としがちなストラップもベージュ系からブラック系まであり、カラーによって印象もがらっと変えますよ。


今から育てて、冬に仕上げる。


レザーバッグの醍醐味といえばエイジング。メッセンジャーバッグでもあるUniは箱入り娘のように育ててはだめ。シワや傷も可愛いと思ってあげてください。

毎日の簡単なケアとしては柔らかい布でから拭き程度でOK。汚れが目立ってきたな~って時にはレザー用クリーナーを布につけ軽く拭いてください。※最初は目立たない部分にてテストし、色の変化を確認しましょう。

雨は大丈夫ですか?という質問が多いですが、やはりレザーバッグは雨や湿気に弱いです。濡れてしまった場合は水気をとり、風通しのよい場所で乾燥させてくださいね!もっと詳しく知りたい方は、Uni公式サイトのお手入れ方法をチェック!→

そうしていくうちに、ブラック・ダークネイビーなどの光沢の無いタイプは年々ツヤが増したりと表情を変えていきます。背負った際のクセもバッグに染み付いて、自分色に染まるのを実感することでしょう。


57種から選べる、豊富なラインナップ。


Uniがここまで人気を高めたのも、ラインナップの豊富さ。TOKYO Wheelsでは全て取り扱いのが難しいほどの展開数だったため、バイヤーの厳しい目で厳選。それでも全部で57種類もあるんだから驚きですよね。


サイズはXS~Lサイズ、素材やカラー違い展開は18種類と、まるでカスタマイズするかのように自分の好みのバッグを見つけることができる。


一番需要が高いのはSサイズですが、夏は小ぶりなXSサイズも人気が集まる傾向。カラーは一年通してキャメルの人気が高いですが、この手塗りワックスの光沢感に引き込まれるような色味を見ると納得です。アメカジからドレスにもいけるふり幅もキャメルだからこそ。


スタイルに変化を持たせたいけど、今さら夏服を買う気分でもない。そんな時こそ、レザーメッセンジャーバッグを取り入れてみるといいかもしれません。


Uni(ユニ)のレザーメッセンジャーバッグ一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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