UPDATE:2017.08.02
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のクロップドパンツ"エルゴノミックライドパンツ"
レーパンがなくとも、街乗りライドを成功させることはできる。累計800本の実力を実感して下さい。
レーパンじゃなければ何でも同じ?ピタピタが苦手なら、ボトムスの快適性は諦めるしかない?そんなことありません。"街乗り派のレーパン"として、販売累計800本もの記録を出した実力は本物です。

今までTOKYO Wheelsでは数多くの「ライドパンツ」を展開していましたが、こちらはちょっと違います。
ライドパンツというにはスポーティで、レーパンというにはカジュアル。その名も、SHINICHIRO ARAKAWAのエルゴノミックライドパンツ(通称アラパン)。
そもそもこのパンツが誕生したのも、街乗り派のレーパンの代わりとなる一本が欲しかったから。様々なライドパンツを展開しながらも、違和感のない動きやすさ、汗の処理、サイクルジャージとの相性などいった、サイクルウェアとしてやはりレーパンには勝てない。
とはいっても、レーパンでは行動範囲が限られる場面があったり、どうしてもあのシルエットに苦手意識がある人だっている。そんな街乗り派のサイクルジャージとなるために誕生したのが、アラパンだったのです。
ストレッチだけに頼らない!科学の技術を取り入れたパターン。
大抵シルエットが細くなると、生地のストレッチを高めて補うことが多いです。ですが、脚の動きは一定ではない。アラパンは、生地の配置を膝の動きや人間工学に基づいた筋肉の収縮に合わせて配置することで、ただ生地のストレッチに頼るよりも更に動きをスムーズにしています。

ペダリング中のちょっとしたつっぱりがライドではストレスにつながるもの。まさにこの複雑なパタンニングがあってこそのアラパンなのです。
膝隠して、膝裏隠さず。
実は、レーパンのピタピタが苦手というよりも脚の露出が気になるという方も多く、夏にクロップド丈が人気の理由もそんなところからあったり。ショーツは特に日焼けの後も目立ちやすいですしね。
そこでアラパンはちょうど膝が全て隠れる丈感。

それだけで気軽に取り入れやすく、大人の品も感じます。ここで見て欲しいのが、肘裏側。ペダリング時の干渉が気になりやすい膝裏を、思い切ってえぐることで脚を曲げても当たりにくいように考えられています。
また、裾にベルクロをつけることで体型を問わずシルエットが調節しやすいように。膝部分のもたつきがなくなることで、全体のシルエットがスッキリと見せる効果もあります。
トップスを選ばない、懐の広さ。
トップスは意外にも選ばないアラパン。まずは王道のサイクルジャージ合わせですが、ここで気をつけて欲しいのがサイズ感です。
ジャストサイズというよりも、気持ちゆとりがあるくらいがバランスがとりやすい。レーパンの代わりに持ってくるだけでいいので、ジャージスタイルに慣れていない方にも入りやすいですよ。
実は、今年の夏前に準備していたにも関わらず、夏前に完売しそうになったために急遽追加したんです(笑)新色のネイビーも仲間入りしながらも、何とか夏休みに間に合わせましたよ!ブラック寄りの深みのあるネイビーなのでカジュアルに着こなしつつも、しっかり走りこむ日にはサイクルジャージと合わせてももちろんOK。
タイトながらも余裕があるので、バッド付きインナーを入れたり、秋や初冬にはレギンス合わせも可能。クロップド×レギンスのレイヤードってロンパンよりも脚の動きがスムーズなので、動きに違和感を感じたときは積極的に取り入れるといいですよ。
お盆や夏の連休にロングライドに挑戦しようと思っているなら、やはりウェアもレベルアップが必要。ビブでなくても同等、いやそれ以上?!な街乗りジャージで挑みましょう。
▼SHINICHIRO ARAKAWAの"エルゴノミックライドパンツ"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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