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UPDATE:2017.07.19

PEdALED(ペダレッド)の17SSサイクルジャージ

アパレル時代のセンスと世界進出で得た開発力。今求められているのはこのバランスなのかもしれない。

今はコレが欲しいアレが欲しいっていうよりも、みんなが気付きにくく、店員に聞かないとわからないような「ちょっとおもしろいもの」が欲しかったり。そんな、うっかり手に取って気がついたらハマってるのが"PEdALED"なのだ。


ある程度走りに自信がつき、サイクルジャージも手に取るようになってきた。そろそろ自分の推しウェアブランドを見つけて、ライドファッションを楽しんだり、話のネタの一つにでもしたいですよね。

でもレースに出るような風貌にはまだちょっと抵抗あったりと、今の自分にちょうどいいブランドを探しているところ。そんなビギナーから中堅サイクリストに知っておいて欲しいのがPEdALED(ペダレッド)なんです。

A band of brothers on the Dolomites #pedaledknockdown. Photography @stand_collection

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実施にイタリアやフランス、ドイツといったヨーロッパでのお洒落サイクルショップをリサーチした際に、ほとんどのお店で見ることできたPEdALED。しかもしっかりと大きな面積で展開されており、ブランドへの期待度が表れていました。日本で見ても、他のジャパンブランドに比べて洒落感が頭1つ抜き出ているんですよね。それが海外でもちゃんと評価されていることに感動すら感じたり。

しかしPEdALEDが世界でも支持されるようになったのは、見た目だけじゃありません。以前はもっとカジュアルなイメージがあったブランドですが、2012年にBROOKSグループの傘下になったことから開発力が増し、より走りにも特化した特徴を備えるように。それにより幅広いアイテム展開を遂げたのですが、日本ではまだまだ見落とされがちなアイテムも多く、スタッフ間ではもったいないよね。と話がでるほど。そんなアイテムたちを、今回はまとめてご紹介したいと思います。


チラ見せしたくなるインナー?


PEdALEDの中でももっともスタッフ愛用率が高い"3Dメッシュベースレイヤー"。このドットが凸凹した3D構造になっており、肌に触れる面を少なくすることでベタつきを回避してくれます。


さらに、あのASSOSインナーskinFoilにも採用されている疎水性素材「ポリプロピレン」が汗を外に逃がしてくれるので夏の嫌~~なベちゃべちゃも軽減してくれる、自転車シーンに限らず手に取りたくなる一枚。

なにより、skinFoilよりもインナー感のないデザインがスタッフのお気に入りポイント。機能も大事ですが、見た目にもこだわるTOKYO Wheelsメンバーですからね。ちらっと見えてもインナーだとわからないデザインはオフの日にもかなり重宝しますよ。





ライド、スイム、ラン。夏はこれさえあれば楽しめます。


一見スイムショーツのようなドローコードが印象的なストレッチショートパンツ"KYOTO GRAVEL SHORT"。こちらもシンプルなルックスで見逃されがちですが、今シーズンのショーツとしてはトップレベルのかなりハイスペックな一本なんです。


タイトめなのに、ゴムではなく紐で調節することで腰周りのがすっきりと綺麗なシルエット。ビブが苦手な方のサイクルジャージの代わりはもちろん、グラベルショーツとしてちょっと激しく汚しちゃったり、水場で濡れちゃってもOK。ジャージっぽいというよりもヌメッとした異素材がPEdALEDらしい押し付けがましくない洒落感を感じます。

なんといっても伸縮性がかなり高いので細身といっても動きには全く支障なく、一度履いたらやみつきになるほどの快適性はお約束しますよ!


あえてバタつかせるのが通ってもんです。


今の時期、雨や下りでの肌寒さに対応するのにちょうどいいのがジレ。薄くて軽く、袖がない分よりコンパクトになるのでバックポケットにも入れやすく、持ち運びも億劫になりませんしね。

PEdALEDのジレは色使いがモノトーンで、渋い自転車乗りを目指すならまず持っておくべきアイテムでしょう。

ジレって、なぜか羽織るだけでわかっている感のあるサイクリストに見えるか不思議ですよね。TOKYO Wheelsの某スタッフも、カンパニーライドでは必ずといっていいほどジレを持参。羽織っているのですが、前を閉めているの見たことがありません。本人いわく「かっこつけです」とのことです。


ウケ狙いとお洒落は紙一重?そんなサイクルジャージがあってもいいじゃない。


こちらのサイクルジャージ、なんと"SHIBUYA LIGHTWEIGHT JERSEY"という名前のインパクトが強い一枚。


見た目はシンプル?と思いきや、バックポケットを見るとペダレッドのカタカナ入りのロゴ。

うーん、、海外に行ってしまうとこんな茶目っ気がなんともウケ狙いな感じになっちゃったり。正直好き嫌いあるかと思います。実際に「えーカタカナで書いちゃってるかー」といいながら、購入していくユーザーさんとスタッフを何人見たことか(笑)それでも素直にかっこいいなと思える実力と快適な機能性は本物です。

こちらはフィット感もタイトで、ライトウェイトな真夏にも積極的に着たいサイクルジャージ。今から買い足すにはちょどいい一枚ですよ。


一度良さを知ってしまうとなぜかひきつけられるPEdALEDの中毒性。推しブランドを探してますって方には、今一番おすすめなブランドといっていいでしょう。

PEdALED(ペダレッド)のアイテム一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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