新しければいいわけじゃない。ボクたちは、目に写りにくい部分にこそ惹かれてしまう生き物だ。

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新しければいいわけじゃない。ボクたちは、目に写りにくい部分にこそ惹かれてしまう生き物だ。

UPDATE:2017.07.15

CHROME（クローム）のMADE IN USAシリーズ

"U.S made"ということだけで、なぜか気持ちが高ぶってしまうのが男の子というもの。ただ見た目で選ぶんじゃない、ブランドの理念や背景全てを好きになってこそ、自分のものにしたいと思うのです。

アメリカンメイドという魅力。

新しいもの好きが多いアメリカと違って、モノの背景であったりノスタルジックな一面を好むのは、日本人だからこそなのかもしれません。そうはいっても、目に写りにくい部分にこそ付加価値を感じちゃうものです。

例えば、アメリカンメイドのタグが付いているのを見るだけでちょっとニヤっとしちゃうような。たったそれだけであったとしても、手にした時の重みはちょっと違ったりしますよね。

本当に伝えたいものを作り続けること。

自国の商品を自国で作り上げる（生産を管理する）ことで、完成される最高の品質。それとともに産業と雇用を支えていくという理念のもと、CHROME（クローム）はいまだにMade in USAにこだわったアイテムを展開しています。

そもそもCHROMEバッグのプロダクトは「ファッションアイテム」ではなく、「道具」。ストリートシーンならではの予測不可能な悪天候や、365日休むことのない状況でも荷物を守ることができるのかを、実際に幾度もテストを重ねてきました。今やCHROMEらしいといわれるミリタリースペックなども取り入れることで完成された、まさに都市を生きる為の道具こそがCHROMEが追い求める最高のカタチなのです。

それをより最高の状態に仕上げるために、アメリカンメイドシリーズがCHROMEというブランドにとっては存在意義にもなるのです。

とはいえ、カリフォルニア州チコの自社工場にて１点1点手づくりにて製造されているだけに、CHROMEの価格帯を維持しながら全てUSAメイドというわけにはいきません。じゃあどのアイテムはUSAなの？と聞かれると、これぞCHROME！と言わんばかりの顔役的バッグばかり。

次世代を引っ張るエース的バックパック"BARRAGE"

写真はCINELLIモデル。通常モデルと、NIGHTモデルも展開しています。

CHROMEだけでなく、サイクリストの顔となったメッセンジャーバッグ"CITIZEN"

写真の通常モデルだけでなく、WELTERWEIGHTモデル、NIGHTモデルも展開しています。

より実用性を増した弟分、"MINI METRO"

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

写真の通常モデルだけでなく、WELTERWEIGHTモデルも展開しています。

CHROMEは知ってても、アイテムによって生産国の違いまでは知らなかったという人も意外と多いかと思います。今後はアイテムを選ぶ一つの基準にもなることでしょう。

実は、そんなアメリカンメイドアイテムを対象とした『AMERICAN MADE FAIR』を、店舗＆ONLINE STOREにて同時開催中！

POP UP SHOPイベント開催期間中にメイドインUSAモデルの商品をお買い上げいただくと、なんと先着順でアメリカ本土にある専門ショップ“CHROME HUB”のオリジナルTEEをプレゼント。これは欲しい。

さらには『旧モデルPROシリーズビンディングシューズ特別SALE！』、BARRAGE CARGOの特別モデルがローンチされるなど、ますます盛り上がりを見せるCHROME。※もちろん、こちらのバッグもAMERICAN MADE FAIR対象ですよ！