UPDATE:2017.07.08
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のコットンストレッチブルゾン
艶夏男の焼けた肌を、優しく包み込むコットンブルゾン。
もう夏、でしょうか?これから海に出かける予定がある方には是非持っていって欲しいブルゾンがあります。これ一枚があるかないかで、その日一日の楽しさが20%はUPしますよ。
スポーツアパレルの最高峰です。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)の展示会に行ってきました。
どーん!!!
(NO IMAGE)
そうなのです、STONE ISLAND(ストーンアイランド)は非常に規則が厳しくて、展示会で写真を撮るのNGなのです。ましてやWEBで拡散なんて・・・。
各ブランドが注目し、なんならパクってやろう、と狙われているブランドってことですね。凄いっす。
サンプル数も非常に多くて、見てるだけでその世界観に溺れてしまいそうになります。
実は既にJedia展開のSTONE ISLANDの春夏モデルは在庫も殆ど無いので、このタイミングで紹介する意図も無かったのですが、気分が盛り上がったので、紹介したいと思います。
春にこのウィンブレが入ってきた時に、これを着るイメージが自分の中で固まっていました。
鎌倉は稲村ヶ崎、134号沿いにあるイタリアンレストラン。海が見えるオープンテラスでご飯を食べながら、このウィンブレを羽織りたいな、と。
このイタリアン、変に有名でもなく、綺麗な内装でもないのですが、地元の人に愛されている名店だと勝手に思っていて、個人的にはこのエリアで一番好きなお店。毎年夏には必ず数回は足を運びます。
気張りすぎない、海上がりの夜風が気持ちいいレストラン。Teeシャツだけだとちょっと肌寒い。そんなシチュエーションにぴったりなのです。
もちろんジャージパンツやドレスパンツに外しとして、という通常のスポーツウィンブレ的な使い方もありです。
なのですが、このウィンブレは、絶対に海で着たい、と僕は思ったのでした。
昼は、海上がりの日除けとして羽織り、夜はレストランで夜風を避けるのに使う。海の側で過ごすその日は一日、このコットンブルゾンを着たままで過ごす。そんなラフな感じで使い倒してあげたいと思います。
素材がライトウェイトのコットンストレッチ、ここが本当にポイントです。ナイロンのウィンブレであれば、夏に着るのはベタついてきついですが、コットンなら、ストレスが全く無いはず。
ビスタチオというグリーンとイエローのちょうど中間の爽やかな色は、STONE ISLANDの今シーズンの打ち出し色でもあり、非常に美しい色です。
今回のコーディネートの中のカットソー。夏の焼けた肌に直接着る服ですから、実はカリフォルニアの上質なカットソーブランド、DtE in california(ディーティーイーインカリフォルニア)のもの。
使っているのはスーピマコットンというアメリカ性のしなやかで柔らかな超長綿です。しっとりと体に触れる肌触りは、焼けた肌にはピッタリ。何枚持っておいても損することはない、使えるカットソーです。
いくつかモデルがありますが、上のカットソーの首元が詰まって見えるのは、モックネックだから。モックネックというのは、タートルネックの半分の高さの襟で、今ファッションのトレンドです。
夏にタートルネックは暑くて着られませんが、モックネックなら、夏でもOK。普通のTeeシャツよりも少し上品に見えるのがお分かりいただけるでしょうか。
上質なカットソーに、洒落たコットンブルゾン。この組み合わせがあれば、夏のバカンスが一層楽しいものになるはずです。
せっかくの夏の楽しい一日。行く場所、食べるものだけに気を使うのではなく、着る服にまで配慮すると、より一層楽しい一日になりますよ。
ちなみに、今回のブルゾン、来シーズンはもうありませんでした・・・。これだけのヒット商品なのだから、普通のブランドなら継続で出すんですけどね。毎年必ず新しいものを、というその気概が素晴らしいし、そりゃ、他のブランドがウォッチする理由ですよね。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)の商品一覧はこちらから。
DtE in california(ディーティーイーインカリフォルニア)の商品一覧はこちらから。
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STONE ISLAND(ストーンアイランド)の展示会に行ってきました。
どーん!!!
(NO IMAGE)
そうなのです、STONE ISLAND(ストーンアイランド)は非常に規則が厳しくて、展示会で写真を撮るのNGなのです。ましてやWEBで拡散なんて・・・。
各ブランドが注目し、なんならパクってやろう、と狙われているブランドってことですね。凄いっす。
サンプル数も非常に多くて、見てるだけでその世界観に溺れてしまいそうになります。
実は既にJedia展開のSTONE ISLANDの春夏モデルは在庫も殆ど無いので、このタイミングで紹介する意図も無かったのですが、気分が盛り上がったので、紹介したいと思います。
このブルゾンの使い道は決まってる。
鎌倉は稲村ヶ崎、134号沿いにあるイタリアンレストラン。海が見えるオープンテラスでご飯を食べながら、このウィンブレを羽織りたいな、と。
このイタリアン、変に有名でもなく、綺麗な内装でもないのですが、地元の人に愛されている名店だと勝手に思っていて、個人的にはこのエリアで一番好きなお店。毎年夏には必ず数回は足を運びます。
気張りすぎない、海上がりの夜風が気持ちいいレストラン。Teeシャツだけだとちょっと肌寒い。そんなシチュエーションにぴったりなのです。
もちろんジャージパンツやドレスパンツに外しとして、という通常のスポーツウィンブレ的な使い方もありです。
※白は瞬殺で、再入荷したのですが、かろうじてLが一点残っているのみ。
なのですが、このウィンブレは、絶対に海で着たい、と僕は思ったのでした。
昼は、海上がりの日除けとして羽織り、夜はレストランで夜風を避けるのに使う。海の側で過ごすその日は一日、このコットンブルゾンを着たままで過ごす。そんなラフな感じで使い倒してあげたいと思います。
素材がライトウェイトのコットンストレッチ、ここが本当にポイントです。ナイロンのウィンブレであれば、夏に着るのはベタついてきついですが、コットンなら、ストレスが全く無いはず。
ビスタチオというグリーンとイエローのちょうど中間の爽やかな色は、STONE ISLANDの今シーズンの打ち出し色でもあり、非常に美しい色です。
勿論カットソーにも気を配ります。
今回のコーディネートの中のカットソー。夏の焼けた肌に直接着る服ですから、実はカリフォルニアの上質なカットソーブランド、DtE in california(ディーティーイーインカリフォルニア)のもの。
使っているのはスーピマコットンというアメリカ性のしなやかで柔らかな超長綿です。しっとりと体に触れる肌触りは、焼けた肌にはピッタリ。何枚持っておいても損することはない、使えるカットソーです。
いくつかモデルがありますが、上のカットソーの首元が詰まって見えるのは、モックネックだから。モックネックというのは、タートルネックの半分の高さの襟で、今ファッションのトレンドです。
夏にタートルネックは暑くて着られませんが、モックネックなら、夏でもOK。普通のTeeシャツよりも少し上品に見えるのがお分かりいただけるでしょうか。
上質なカットソーに、洒落たコットンブルゾン。この組み合わせがあれば、夏のバカンスが一層楽しいものになるはずです。
せっかくの夏の楽しい一日。行く場所、食べるものだけに気を使うのではなく、着る服にまで配慮すると、より一層楽しい一日になりますよ。
ちなみに、今回のブルゾン、来シーズンはもうありませんでした・・・。これだけのヒット商品なのだから、普通のブランドなら継続で出すんですけどね。毎年必ず新しいものを、というその気概が素晴らしいし、そりゃ、他のブランドがウォッチする理由ですよね。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)の商品一覧はこちらから。
DtE in california(ディーティーイーインカリフォルニア)の商品一覧はこちらから。
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text by mori |
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