UPDATE:2017.07.09
PEdALED(ペダレッド)の17SSサイクルジャージ
日本から世界へと発展を遂げる時代へ。日本人がその良さに気付かないのはもったいない。
日本の技術だけでなく、デザインセンスや素材の選び方。ファッションという点でも世界に認められたブランド"PEdALED(ペダレッド)"。今や活動の場を広げ、ヨーロッパを中心に感度の高いサイクルウェアショップにて見ないことがないほどにまで発展しているのです。

今やお洒落でかっこいいサイクルジャージを手に入れようと思うと、みなさん揃って海外ブランドを手にするバイシクルウェア界。ですが、そんな中でも日本から世界に進出した誇るべきブランドがあるのをご存知でしょうか?
世界で活躍するJAPANブランド。
それが、TOKYO Wheelsでも長年展開している"PEdALED(ペダレッド)"。デザイナーの鈴木氏はアパレル出身ながら、元々自転車好きということから今のライドウェアに疑問を抱き、そこから誕生したのがこのPEdALEDでした。
サイクルジャージ界の常識に囚われないデザインや、自転車に乗った際にもっとも綺麗に見えるシルエットにこだわったウェア展開が、服好きなサイクリストに注目されたことから始まりました。
誕生当初は「Pedal ED」にて日本のブランドとして展開していたのが、2012年にレザーサドルの老舗BROOKSグループの傘下となり、世界の「PEDALED」となりました。
世界最大の自転車ショー「EUROBIKE」にて、優れた製品に贈られる「ユーロバイクアワード」を3度受賞した経歴も持ち、今やBROOKSグループのアパレルを一手に引き受けるブランドに。実際に、イタリア、フランス、ドイツなどのお洒落な自転車屋さんをリサーチにまわると、まず間違いなくPEDALEDが置かれているんです。
BROOKSの傘下となったということも少なからずあるとは思いますが、それ以上に鈴木氏のセンスが世界に認められているということが、親交のあった我々TOKYO Wheelsにとってもっとも嬉しいこと。お店のディスプレイもPEdALEDを前に出してちょっと贔屓しちゃってたりしてなかったり。
よりスポーティーな雰囲気になったりと時代と共に変化しながらも、PEdALEDが得意とするローテクなスパイスをのせた、わざとらしくない大人シックなデザインの数々。日本を飛び出ても受け入れられるだろう!と思いながらも、一つだけ不安なことがありました。
サイズも海外サイズに?
それは「サイズ感」です。グローバル化することにより、日本人体型には合わないのでは...と不安に思っていたのですが、実際に見てほっとしたのが本音。例えば、この"SHIBUYA LIGHTWEIGHT JERSEY"も通常サイズにてこのフィット感。裾が長いといったこともなく、ジャストサイズで全く問題ありません。
こちらはMサイズにておよそ115gという、PEdALEDの中でもより真夏向けな軽量ジャージながらも、長めの袖や低めの襟元で今のトレンドもしっかりキャッチ。
背中を大胆にもレーザーカッティングによるベンチレーションを施すことで通気性が高く、人間工学に基づいたパターンによりPEdALEDの中でもフィット感は高いモデル。ストレッチ性とハリのある素材が体の動きにすんなり馴染んでくれます。シンプルながらもわかる人にはわかる一枚です。
"SHIBUYA LIGHTWEIGHT JERSEY"よりもラフに着たい人は、こちらがおすすめ。PEdALEDらしいともいえる、ウールサイクルジャージ"KAIDO JERSEY"。ウールジャージといっても、高機能ウールとポリエステルという速乾性の高さも備えたサマージャージ。
背面の黒いライン部分にはよりストレッチ性の高いライクラを持ってくることで動きやすさはもちろん、通気性も高めたつくり。こちらは通常のサイズを選ぶと気持ちゆったりとしたシルエットなので、よりストイックに着たい方は1サイズ下げてもOKです。
コットン系のショーツとも相性がよく、お洒落にも気を抜かないゆる乗り派にも選ばえれることが多い"KAIDO JERSEY"。他にない渋めなカラー展開にも注目ですよ。
知らなかったという方も、今からでも遅くない。なぜ日本から世界のブランドとなったのか、その理由を肌で感じてみてください。
▼PEdALED(ペダレッド)のサイクルジャージはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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