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UPDATE:2017.07.05

WARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)のサイクルジャージ

「またそれ着てるの!?」って突っ込まれるほど気に入ったジャージって、ありましたか?

世界的な自転車ブームに伴い、各国から大小さまざまなサイクルジャージブランドが誕生しています。特に多いのが、「サードウェーブ系」と呼ばれるデザインに特化したブランド。数多ある中で、TOKYO WheelsがWARSAW Cyclingをチョイスしたその理由とは。

サイクルジャージもデザインで選ぶ時代です

時代は進化するもの、とは大袈裟でしょうか?
そんなこと無いように思うのは私だけでしょうかね。

サイクルジャージと言えば、一昔前までは派手なメーカーロゴが羅列されているものや、奇抜な単色勝負でドン!みたいなものが多く散見されました。

しかし、数年前の「シックなサイクルジャージ」というムーブメント以降、改めてデザイン性を求めるサイクリストが増え、そのニーズに応える形で様々なサイクルウェアブランドが誕生したのです。

「無いものは自分たちで生み出そう」というマインドから


現在、デザイン系サイクルジャージブランドは数多くありますが、そのほとんどが「世の中になければ自分たちで生み出そう」というマインドからスタートした、といいます。
実は、TOKYO Wheelsで取扱いをスタートしたWARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)もその手のブランドの一つ。

フランスでメッセンジャーをしていたスヴェンとファッションデザインナーのシャーロットが、「機能的かつデザインでも目を惹くウェアをつくろう」となったのがWARSAW Cyclingスタートのきっかけでした。


ジャージをキャンバス代わりに



メッセンジャー、トラックバイクなどのストリートシーンのカルチャーを背景にデザインを起こしてきたWARSAW Cycling。まるで美術館のキャンバスから飛び出したかのような、アーティスティックなデザインはヨーロピアンな雰囲気が漂っています。

これほどデザインに特化してしまっていると、「もしかして機能的な部分がスポイルされてるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、そこは心配無用。このご時世、機能とデザインが両立していないとブランドとして存続していくのは難しいですから。

コンペティティブな人でも喜びそうな伸縮性の高い生地に、タイトなフィット感。シルクのような、と表現すればいいのでしょうか、生地がとっても滑らかで肌触りが良いのです。

脇部分と背中側の生地もメッシュとなっており、通気性に富んでるのは当たり前。メッシュなのに快適な着心地を提供してくれるのです。


最新のトレンドも盛り込んでいます


デザインが素晴らしく、機能的な部分もしっかりある。そして、「サイクル界のトレンドを押さえているか」というのも大事なところ。

昨今のトレンドとして、自転車業界は特に「空力(エアロ)」を求める傾向にあります。また、ジャージのシルエットも、よりミニマムなものに。


もちろんそのあたりを加味して、襟は低く首や喉仏につっかからないようになっており、袖は長めに取られています。このあたり、プロ選手が着用しているジャージと同じような仕様が取られています。

また、裾も短く仕上げることでよりスタイリッシュに見え、前傾姿勢になっても生地の余りが最小限になるので、シワが少なく、綺麗におさまるというのも見逃せないポイントです。



心がときめくデザインのサイクルジャージ、人と被らない今のうちがチャンスです。

機能・デザインともに高い次元で両立したWARSAW Cyclingのウェアなら、きっと満足してもらえるはず。WARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)のジャージを手に入れたら、天気予報とニラメッコして「あー!早く自転車乗りに行きたい!」ってなるはずですよ。

WARSAW Cycling(ワルシャワサイクリング)のアイテムはこちら

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text by ogawa <STAFF PROFILE



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