UPDATE:2017.07.04
FEEL LOOK Wheels styling Vol.49
ダイエット前のわがままボディをさらけ出す?それとも穿きなれたパンツで上手く隠す?
自転車で体質改善するぞ!と意気込んでも、夏前のわがままボディはすぐにスッキリしないもの。ラフに隠せて、オン(ライド)オフ(日常)でも気軽に着こなせるカーゴパンツを、自転車に乗る前に用意しておきましょう。

薄着になり、体型がわかりやすくなる季節がやってきました。これからが本番!と思っているだけに、痩せる前にあまり肌を見せたくない。
トップスはなんとかごまかさせても、パンツに困るんですよね。この気温じゃ暑くてロングパンツを穿くわけにもいかないし、膝の見えるショーツも抵抗あり。そもそもライドパンツはタイトシルエットなものばかり。ましてやサイクルジャージ上下でがっつり走るわけじゃないから、できるだけカジュアルにも着こなしたいのが本音です。
いつもの着慣れたアイテムを取り入れる。
そんなお洒落もボディーもわがままな方にぴったりなのが、narifuri(ナリフリ)のバイオ7分丈パンツ。
ライドパンツの基本が詰まった代表的な存在、rin projectのストレッチサイクルショートパンツと比べるとわかりやすいように、ライドパンツにしてはシルエットがゆったりめ。
カーゴパンツがベースのライドパンツとしては珍しい一本。軍パンといったアメカジの王道って誰しも一度は通る道なだけあって、スタイリングに悩みにくいんです。スポーティな印象が一切なく、トップスもサイクルジャージといったタイトなものより、コットン系のシャツやカットソーとの相性が良い。
今までのライドパンツとは違うのがこのスタイリングでわかるかと思います。ゆるめのサイクルジャージと合わせて~といったライドスタイルというよりも、日常の延長上といった着こなしが上手なパンツ。

その理由も、シルエットだけでなく生地の表面にバイオ加工にてヴィンテージ感のある風合いをプラスしているから。この一加工がスポーティ顔を抑えてくれています。買ってすぐに穿いても新品の気恥ずかしさだってありませんしね。
股上が深く、わたりがゆったりとっているシルエットなだけに、ぽっちゃり体型の方でもおなか周りをカバーできる嬉しいメリットも。サイズもXLまで展開があるので、いつもは諦めていた方にも試して欲しい。
走りとしても優秀なんです。
コットンベースにリップストップ地のラギットな雰囲気を持ちながら、ストレッチ性がとても高いんです。シルエットにゆとりがある分、ライド中の嫌な引っかかりやツッパリがない。
さらに速乾性が高く汗にも強いので夏での使用も問題なし。実際にスタッフも夏場でのライドシーンにも使ってるほどで、一年愛用してもへこたれない生地の耐久性の高さに驚いてるんだとか。
走る前から、ライドスタイルでつまずいていては意味がない。悩まなくてもコーデに取り入れやすいnarifuriのバイオ7分丈パンツで、今すぐ走りに行きましょうー!
▼narifuriの"バイオ7分丈パンツ"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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