このバッグが自分にとってのベストパートナーか、簡単にわかる方法があります。

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このバッグが自分にとってのベストパートナーか、簡単にわかる方法があります。

UPDATE:2017.07.02

BACH（バッハ）の"BIKE 2B"

人もバッグも、その本質を見極める方法は同じ。それがわかった時に後悔しては遅い、だからこそBACHを選ぶのです。

恋人、友人、同僚、部下にしろ、その人の本質を知るためのてっとり早い方法が、一週間ほど一緒に旅行に行くことです。

それまでどんなに頑張って取り繕っていても、24時間一週間も気を張り続けるのはかなり難しいこと。どこかでその人の本質が垣間見る瞬間が必ずあります。

実は、バッグにも同じことが言えたり。普段では使うポケットもパターンも同じなだけに、何気なく使っているもの。ですが、一週間いつもと違った環境で使ってみると意外とそのバッグの本質が見えてくるんです。

ファッションではなく、ギアであること。

BACH（バッハ）はファッション系アウトドアバッグとして生まれたのではなく、機能性アウトドアギアのような立ち位置。

ただ機能を付けることは誰にだってできます。実用性を高めるためには、機能性であって軽いこと。この簡単なようでとても難しい要求すら、素材やパーツを厳選することで実現することができているのです。

実際、一般のアウトドアバッグにはない、珍しい仕様になっていることが珍しくありません。それも、BACHには建築設計士出身のデザイナーが数名在籍しているからこそ、可能にしているワザなのだと思ってます。建築士はただ安全な建物を設計するのではなく、さらに美しさや芸術性までも求められるお仕事。デザイナーとしても高い水準での技術や精密さを求められてきただけに、そのセンスをバッグに落とされているのを感じます。

つい先日一週間の海外出張に行っていたスタッフMも、BACHのトートバッグ"Commuter"を相棒として選んだようですが、ふとした瞬間に気がつくポケットの勝手の良さや、今まであまり活用できていなかったショルダーの実用性の高さに、旅行での移動や動作がとてもスムーズだったそう。

その時にもらった写真にも度々バッグを入れてくるほど、気分の上がりようが伝わるかと思います（笑）

そんなBACHの中でも１、２を争う人気のモデル"BIKE 2B"はまず抑えておくべきバックパック。旅行に行かずとも、BACHの本質を知ることができるかもしれません。

旅するほどに好きになるバッグ。

まず、BACHのバッグは目で見るだけはなく手に取ってみてください。特に"BIKE 2B"は容量が30Lとバックパックとしては大きめのサイズ感。ですが、この大きさでこの軽さ？と実際手にしたみなさんが驚かれます。さらに、その軽さで犠牲にすることのない機能の数にも驚き。

メインコンパートメントのファスナーは大きく開け閉めしやすいファスナーを採用。そのファスナーがキャリーケースのように底付近まで開けることができるので、中の荷物が整理しやすい。

大きいバッグって、どこに何を入れたかがすぐにわからなくなるもの。そこで"BIKE 2B"は内側のポケットがメッシュ仕様。更に裏地を明るいカラーにすることで目で識別しやすいように考えられているんです。

本格アウトドアバッグとなると、底が小さく作られているものが多いですが、"BIKE 2B"のフィールドはあくまで街。底面部をフラットにすることでバッグが自立しやすく、気軽にバッグを下ろすことができます。自立しないバックパックって、すんなり地面に置けないだけでストレスが溜まるものですからね。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

デイリーユースがメインなだけあって、PCスリーブは必須。ですが、メインコンパートメントの中でなく背面に独立させたポケットを装備。PCって使用頻度が多いだけに、マチもしっかりあって出し入れがしやすいのは結構ポイント高。

さらには、PCを入れても底につかないように少しだけ浮かして作られているんです。たまに荒くバッグを下ろした時に、うわ！PC入れてた！なんて思うことがよくあったりするだけに、これはとてもありがたい。

旅行先での思わぬ雨でも対応できるレインカバーや、メットやボールなども収納できるヘルメットホルダーまでも底の隠しポケットに収納されていたりと、この軽さで驚きのギミックが次々出てきます。まだまだありますが、あとは実際に肌で触れて感じてくださいね。

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旅行先での初体験や、初めて歩く慣れない町並み。意外と旅行中の方が常に頭を使っているからこそ、いい働きをしてくれないバッグだと旅の疲れは数倍増し。気が合わない人と旅行できないように、気が合わないバッグとは一緒に旅行なんてできるわけない。そこで選ばれるバッグこそ、自分にとってのベストパートナーだと思います。

▼BACH（バッハ）の"BIKE 2B"はこちら

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