UPDATE:2017.06.27
SERFAS(サーファス)のフロントライト
ただ照らすだけじゃなく、「相手に認識してもらう」のもライトの大事な役割です。
スポーツバイクの裾野が広がり、自転車人口は増える一方。そこで問題になってくるのがサイクリストの「モラル」や「マナー」。信号無視や逆走などは論外ですが、多くの人がやってしまいがちなのが「無灯火」。これって、想像以上に向こうからは見えていない、危険行為なんです。

自転車は軽車両です
いまや人々の生活の一部、移動手段として欠かせないものになった自転車という乗り物。
ここ数年、健康ブームや災害後のインフラ復旧までの移動手段としてスポーツバイク等が注目を集め、街では日々多くのサイクリストを見るようになりました。
しかし、世のママさんたちが駆る「軽快車」も、スポーツバイクである「ロードバイク」も、すべては法律で「軽車両」に位置づけられるというの、ご存じですよね?
車両には「前照灯」が必要です
車両である以上、法律に定められたルールに従って走行する必要があります。しかし、街中を走っているとあまりにも多い「ルール違反」している人たち。
中でも多いのが信号無視と並んで「無灯火」。
”自分には見えているから大丈夫”という認識からなのか、はたまた”ちょっとそこまでだから”という感じなのでしょうか。
ここで知ってほしいのが、「無灯火の自転車は車からは想像してる以上に見えていない」ということ。ライトが点いていないと、本当に危険なんです。
安心なのは200ルーメン以上です
そこで今回ご紹介するのが、今年度から取り扱いをスタートしたSERFAS(サーファス)のフロントライト。操作性の高さと、何と言ってもそのシンプルな見た目、そしてコスパの高さが魅力。
フロントライトとしては安心の明るさである200ルーメンを誇るにも関わらず、税抜きで3000円アンダーというのは驚異的な価格です。
デイライト機能(200ルーメンのフラッシュ)も付いており、昼夜を問わずに安心してライドに望めます。
400ルーメン以上でナイトライドに更なる安心を
街の中心部を走るのであれば200ルーメンで充分と言えますが、街灯の少ない住宅街や、夜練(!?)をする人などにはもっと明るさが欲しいもの。
「明るさは正義」とも言えますが、必要以上に明るいライトは時に重量増というハンデにもつながります。上記のような条件に合わせて選ぶなら、400~800ルーメンぐらいがオススメ。
SERFASの450ルーメンライトは、これだけの明るさがありながらも税抜き4000円アンダーと言う驚きのコスパの高さ。競合メーカーと比べても、この価格は驚きです。

また、このSERFASのライトはアルミ製のボディで出来ており、巷に溢れているプラスチック製のそれとは見た目の印象が大きく異なります。精悍な顔つきで、安っぽい印象を一切与えません。
それでも物足りないひとに!<番外編>
そして、さらなる明るさを求めるのであれば、やはりこのLEZYNE800ルーメンは明るさ・価格とも魅力的。
私も通勤で使用していますが、都市部、住宅街、郊外、いかなるシチュエーションでも安心して使用できます(最大の800ルーメンを使用する機会は滅多にないかもしれませんが)
また、この明るさで重量が150g以下に抑えられているのも嬉しいポイントです。

ライト選び。用途に合わせて様々な種類がありますが、何はともあれ「ただの明かり」では意味がありません。「路面状況が把握」でき、「対向車から認識される」ものを絶対に選んでください。
無灯火や豆粒ほどのライトでは、マナー違反や法律違反であると同時に、自分の命を危険に晒しているということ、知っておいてくださいね。
▼SERFASのライトはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
いまや人々の生活の一部、移動手段として欠かせないものになった自転車という乗り物。
ここ数年、健康ブームや災害後のインフラ復旧までの移動手段としてスポーツバイク等が注目を集め、街では日々多くのサイクリストを見るようになりました。
しかし、世のママさんたちが駆る「軽快車」も、スポーツバイクである「ロードバイク」も、すべては法律で「軽車両」に位置づけられるというの、ご存じですよね?
車両には「前照灯」が必要です
車両である以上、法律に定められたルールに従って走行する必要があります。しかし、街中を走っているとあまりにも多い「ルール違反」している人たち。
中でも多いのが信号無視と並んで「無灯火」。
”自分には見えているから大丈夫”という認識からなのか、はたまた”ちょっとそこまでだから”という感じなのでしょうか。
ここで知ってほしいのが、「無灯火の自転車は車からは想像してる以上に見えていない」ということ。ライトが点いていないと、本当に危険なんです。
安心なのは200ルーメン以上です
そこで今回ご紹介するのが、今年度から取り扱いをスタートしたSERFAS(サーファス)のフロントライト。操作性の高さと、何と言ってもそのシンプルな見た目、そしてコスパの高さが魅力。
フロントライトとしては安心の明るさである200ルーメンを誇るにも関わらず、税抜きで3000円アンダーというのは驚異的な価格です。
デイライト機能(200ルーメンのフラッシュ)も付いており、昼夜を問わずに安心してライドに望めます。
400ルーメン以上でナイトライドに更なる安心を
街の中心部を走るのであれば200ルーメンで充分と言えますが、街灯の少ない住宅街や、夜練(!?)をする人などにはもっと明るさが欲しいもの。
「明るさは正義」とも言えますが、必要以上に明るいライトは時に重量増というハンデにもつながります。上記のような条件に合わせて選ぶなら、400~800ルーメンぐらいがオススメ。
SERFASの450ルーメンライトは、これだけの明るさがありながらも税抜き4000円アンダーと言う驚きのコスパの高さ。競合メーカーと比べても、この価格は驚きです。

また、このSERFASのライトはアルミ製のボディで出来ており、巷に溢れているプラスチック製のそれとは見た目の印象が大きく異なります。精悍な顔つきで、安っぽい印象を一切与えません。
それでも物足りないひとに!<番外編>
そして、さらなる明るさを求めるのであれば、やはりこのLEZYNE800ルーメンは明るさ・価格とも魅力的。
私も通勤で使用していますが、都市部、住宅街、郊外、いかなるシチュエーションでも安心して使用できます(最大の800ルーメンを使用する機会は滅多にないかもしれませんが)
また、この明るさで重量が150g以下に抑えられているのも嬉しいポイントです。

ライト選び。用途に合わせて様々な種類がありますが、何はともあれ「ただの明かり」では意味がありません。「路面状況が把握」でき、「対向車から認識される」ものを絶対に選んでください。
無灯火や豆粒ほどのライトでは、マナー違反や法律違反であると同時に、自分の命を危険に晒しているということ、知っておいてくださいね。
▼SERFASのライトはこちら
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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