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UPDATE:2017.06.19

FAIRWEATHER(フェアウェザー)サドルバッグ徹底比較

夏のサドルバッグどれを選べばよいの?乗り方が変わればサドルバッグの大きさも変わります。

もうすぐやってくる暑い夏に備え、今サドルバッグの需要が高まっています。そろそろ一つは買っておこうかな?二つ目にどれが良いか迷ってる。でも実際形や大きさも色々あり過ぎて、何を選べば良いのか分からない。そんな悩めるサドルバッグの選びの基準をご紹介します。まずは基本を押さえておいて、徐々にバリエーションを増やしていくと良いですよ。

これからやってくる夏に向けてサドルバッグ人気が急上昇中。なぜ今、サドルバッグの需要が高まっているのでしょうか。

その理由の多くは、
「暑い夏は背中が汗びちょになるバックパックはなるべく背負いたくないな。」
「夏休みを使って、今人気のバイクパッキングを計画中。」
なんて人も増えてきてるからなのです。結局カラダに直接負荷が掛からず、ストレスを最も感じすに走れるのがサドルバッグなんですよね。

今回はTOKYO Wheelsで長年安定した人気を誇り、種類もカラーバリエーションも最も豊富なFAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグにスポットを当ててご紹介。どういう時にどんな大きさを選べば良いのか、ぜひ選ぶ基準の参考にしてみてください。


デイリーにも長距離にも一つは持っておきたい大きさ

まずはそこそこ乗る時間も多くなってきてそろそろサドルバッグを一つは欲しいな、という場合。まずは初めてのサドルバッグとして押さえておきたいのが、この小型サドルバッグ“SeatBag Mini”


ロールトップを最大まで引き伸ばせば、1.5Lまで収納することが出来る優れもの。形状が一定のサドルバッグに比べ、容量に合わせ大きさを調整出来るのが人気の高い理由でもあります。


最大1.5Lといっても一体何がどの位入るのか?実際に、携帯工具やCO2ボンベ、スペアチューブにパンク修理キットなど必要最低限の荷物はもちろん、暑くなって脱いだパッカブル仕様のウィンドブレーカーも一緒に収納できるぐらいの容量があります。

これらは例え短時間の街乗りでも、道中何が起こるか分からない為、自転車に乗るなら必ず最低は持っておきたい常備品。

街乗りや通勤などデイリーに乗る場合、例えバックパックやメッセンジャーバッグを背負っていても常にこのサドルバッグを自転車に付けていれば、いちいち持ち歩かなくても済む必須アイテムなんですよね。


そしてこの大きさはデイリーにとどまらず、本格的な長距離を走ったり峠を上る場合にも本領を発揮するのです。極力荷物を少なくし、少しでも軽さを出したい日帰りロングライドなら、この小型サドルバッグとサイクルジャージのバックポケットさえあれば、十分事は足りるでしょう。ほぼサドルの下に収まる大きさなので、風の抵抗も殆ど感じずにストレスなく走れちゃいますよ。


バックパック代わりにもなる安心の大きさ

ミニサイズは必要最低限の荷物が入る大きさとして一つは押さえておくとして、それとは別にもう少し荷物を入れる必要がある場合には、このサドルバッグ“SeatBag”の大きさも持っておくと便利でしょう。


最大で9L、一番小さくして3Lと大き過ぎず小さ過ぎない容量は、二個目のサドルバッグとしても使いやすい大きさで、TOKYO Wheelsでも長年実績のある安定した人気を誇ります。


例えば休日のロングライドや、目的地まで自転車で行ってボルダリングやフットサルなどのスポーツを楽しむ場合にも、シャワーを浴びる大きめのタオルや着替え、帰り用のウィンドブレーカーなども入れられる容量を持っています。

また荷物の量に応じてバッグの大きさが変えれることができるので、帰りに買い物をして荷物が増えても持って帰ることが出来て便利なんですよね。


※サドルのレールからタイヤまでのクリアランスとして最低約18cm必要です。
※シートクランプからサドルクランプまでの高さ(支柱長)は最低約9cm必要です。

どちらの大きさも定番のブラック・カーキに加え、TOKYO Wheels限定別注カラーのレッドネイビーを作っています。それだけ人気の高い証明でもある訳ですね。


そして、これからバイクパッキングもしてみたい!という場合でも、FAIRWEATHER(フェアウェザー)はこの他フレームバッグを2種類、コーナーバッグハンドルバーバッグなど種類も充実しているので、全て同じカラーで揃えると統一感も出て、自転車一台でどこにでも旅に行けちゃいますよ。



これからやってくる夏に備え、サドルバックもその日の用途や気分によって、フレームに合わせて大きさやカラーも着せ替えてみては。

いつもの愛車がその時によって違った顔を見せるのも、また楽しみが増えますよ。


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自転車に乗る女性  text by sakamoto


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