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UPDATE:2017.06.17

7mesh(セブンメッシュ)のサイクルジャージ"Highline Jersey"

サイクルジャージも"4K"の時代へ?猛暑を乗り切るためのスペックがここにある。

"4K"に驚かされるのはテレビだけじゃない!猛暑をラクに乗り切るため、知っておくべきハイパフォーマンスウェアとは。


これからのシーズン、ライドに不安を感じることといえば、やっぱり「暑さ対策」。日差しを遮るサングラスや、日焼けを防止するアームカバーなどがありますが、一番ライドシーンにて不快なのがです。

そんな不快な汗を快適にするには、サイクルジャージは外すことができない。と、いうお話しはこちらでも何度かしてきました。今はまだ「そうなんだ~」なんて人事のように聞くことができても、そうも言ってられなくなる日はすぐそこまで来ています。

「これがあるし、走りに行こうかな」そう思える一枚があるのとないのとでは、今年の夏がいつもと違ったものになるでしょう。


パフォーマンスウェアの"4K"とは。


汗にはサイクルジャージがいい。そんなことは説明されなくても、自転車を快適に乗るために開発された、サイクリストのためのウェアなんだから当たり前のことですよね。ですが、そんなサイクルジャージの中でも"4K"が加わると無敵な一枚となる。それが、7meshのHighline Jersey(ハイラインジャージ)。



4Kといっても、画素数の話ではありません。ここでいう4Kとは、4つの「K」のこと。
K・・・軽い(超軽量)※Mサイズで約107g
K・・・風を感じる(通気性)
K・・・乾きが早い(速乾性)
K・・・格好良い(時代に合ったデザイン性)

Highline Jerseyはサイクルジャージには珍しく、ウェアの縫い目をたった6mmのシームテープで仕立てることで肌に触れたときの違和感をなくし、袖口もまるで肌の一部になったかのような着心地。今シーズンの中でももっともレーシーなフィット感なだけに、特に肌触りや素材にはこだわった7meshらしさがもっとも詰まったアイテムといっていいでしょう。

※裏返して撮影しています。
春夏シリーズにはメッシュ仕様の"G2 Jersey"というウェアあるのですが、メッシュが二重構造になっていることで意外にも一番夏向きなのはこのHighline Jerseyだったり。風通しもG2 Jerseyよりもいいので、暑さ対策としてはHighline Jerseyを選んで間違いないでしょう。

そして、アウトドアウェアでもよく聞くことの多いDWR撥水加工が施されているのですが、これは雨による体温低下を防ぐためだけでなく、ジャージ自体が余分な水分を吸い込んでしまうのを防ぐことで肌がドライな状態を保つように高めるという機能も。

パタンニングや生地へこだわりが強く、比較的装飾は抑えたシリーズ展開が特徴の7meshですが、袖も長めに作られていたりと今の流れも外さないデザインセンスは間違いなし。

確かに、サイクルジャージ特有のタイトなフィット感は受け入れられないというサイクリストも多いでしょう。ですが、無敵の"4K"を備えたHighline Jerseyをシティライドに落として着こなすことだってできる。ビブ派の人だって、トレーニングライドだけに使うのはもったいないですからね。


シンプルに仕上げているからこそ、このフィット感でも違和感がない。これならカフェ程度であれば抵抗無く寄り道できそうです。
タイトなジャージだからといって、ビブとしか合わせないといけないわけじゃない。どうせならファッショナブルに取り入れちゃいましょうよ。

7meshの"Highline Jersey"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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