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UPDATE:2017.06.14

ウェアを変えるだけで、走りは変わる。

この夏はスポーティさをあえて削る、街乗り派の着崩し方をマスターする!

容赦ない太陽に、止まらない汗。そろそろ今シーズンはきつくなってきたな、、と感じたらスタイルチェンジ!サイクルジャージの着崩し方をマスターすることで、夏のライドは変わります。


「自転車日和だね~気持ちいいね~」なんて暢気なことが言える季節もそろそろ終わり。

強い日差しに、ぬるい風。とくにカジュアルウェアでの自転車通勤やちょっとした休日ライドでは、ロングライドのサイクルジャージ派よりも限界を感じてしまうのが一足早いです。スポーツ感を全面に出し過ぎることなく、それでいて快適なスタイルはないのか?

そんな時こそ、サイクルジャージの出番です。もちろん本来の着こなしではなく、あえて崩して遊びを入れるTOKYO Wheelsらしいスタイル。この着こなしを手に入れれば、夏は簡単に乗り越えられるでしょう。


派手Tee感覚で取り入れて。


そもそも、限界を感じる要因の一つが「汗」。とくに上半身の汗は下半身と比べ圧倒的に多い。まずはその処理能力を高めるためにもサイクルジャージが欠かせないのです。

そこであわせるボトムスはショーツがおすすめ。クロップドよりもカジュアルな印象を与え、サイクルジャージに慣れていない方にも取り入れやすい組み合わせなんです。

ただし、ここで持ってきて欲しいのがちょっと派手でもいいくらいのデザインジャージを選ぶこと。派手Teeシャツ感覚で取り入れることで、着崩してることを強調し、こなれた感を出すことができるのです。

そこで意外にも合うのがPISSEI(ピセイ)のサイクルジャージ。PISSEIといえば、ハイパフォーマンスウェアな印象が強いですが、創設当初から業界を驚かせてきた個性豊かなデザイン性が特徴なウェアブランド。上手くラフに着崩すことだってできるんです。


まずはPISSEIの鮮やかな色味を活かしたメッセンジャー風スタイル。ソックスやグローブなどで合わせると、より全体が上手くまとまる。

ロゴTee感覚で取り入れやすいのは、やはりLIMITED EDITIONでしょう。LIMITED EDITIONシリーズを象徴するマルチカラーがボトムスの色も選ばず、手に取りやすい一枚。

レイヤード使いだって得意です。自転車通勤には今シーズンのPISSEIで一二を争うテンポジャージに、TOKYO Wheelsのサイクルジャージジャケット"Relax"を羽織れば、一気にジャージ感を抑えたスタイルに。


こういった着崩し方は邪道だと思う方もいるかもしれませんが、実は効率がもっともよく、わかっている人こそ行きつくスタイリングだったり。ライドに限界を感じたら、一度試してみてはいかがでしょうか。

PISSEIのサイクルジャージ一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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