TOKYOlife(東京ライフ)

Jedia Jedia

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 真夏の日差しを遮りオトコのコーデを格上げする"アイツ"の正体は・・・

UPDATE:2017.06.12

Doria1905(ドリア1905) フェドラ型 ペーパーハット

真夏の日差しを遮りオトコのコーデを格上げする"アイツ"の正体は・・・

紳士のファッションは色々と揃えるモノが多くて困ります。さて、夏に向けて色々と準備しておきたいものといえばカットソーやショーツ、サンダル、サングラス。この辺りは皆様、当然買い揃えていると思いますが、一つ忘れているものがあるはず。その忘れられている"アイツ"が本日ご紹介したい夏の逸品で御座います。

夏のハットがそのコーデを格上げします

一度被ってみるとクセになる。それがDoria1905(ドリア1905)のハットなんです。

"ドリア"1905なんて帽子屋聞いたことないよ。という御方もまだ多いと思いますが、それもそのはず。昨シーズンに日本初上陸を果たした初々しいブランドで、Jediaも当初からお付き合いを初めてまだ3シーズン目。

ただ、初々しいのは日本市場の認知度だけで、世界的に見れば相当な老舗ファクトリーで御座います。

もともとDoria1905は、OEMなど他ブランドの帽子を専門的に企画するファクトリーで、あの有名なボ〇サリーノやビックメゾンのハットなどを手掛けていたと言えば、少しはピンとくるでしょうか。つまるところ、帽子市場を担う腕利きの職人たちの集団というわけです。

そんなDoria 1905のハットは、デザイン、木型の選定、プロトタイプ製作、裁断などおよそ20の工程を経て完成されています。これは以前までOEMで請け負っていたボ〇サリーノのハットより多い工程数のようで、代理店さんもこの部分は熱~く語っていたのが印象的でした。

さて、そんなドリアの魅力と言えば被り心地もさることながら、誰にでも似合うスタイリングが人気の秘密だと思っています。

それでは、一度被るとクセになるDoria1905(ドリア1905)のハットをチェックしていきましょう。




夏のハットと言えども上品な色気が大切です


夏になるとシンプルな装いになるのは避けられませんが、それでもお洒落を楽しむ一人として、ワタクシがご提案したいのは「Doriaのハット」で御座います。

いつものカジュアルシャツコーデも、一気に季節感が上がります。

Doriaのハットは"フェドラ型"といわれる合わせ易い中折れタイプのハット。シルエットにクセが無く、深さのあるDoriaのハットは被り心地もしっかりと安定して決まるのが特徴の一つ。

そして丁寧に巻かれたグログランテープのワタリ部分にはDoria1905のブランドアイコンのチャームをスタバイ。シンプルながら存在感あるハットの横顔にアクセントをもたらしています。


▼休日だからこそ被りたいペーパーハットはショーツと合わせて上品に。



カジュアルな装いにも、"ハット"という一つのアイディアで上品なスタイルが表現出来ます。少し深めに被って、サングラスなどと合わせれば雰囲気もグっと大人っぽく。


職人の手作業により丁寧に仕立てた繊細で上品な表情は被り心地も一級品。大人の夏を飾る逸品として、被るだけでもコーディネートを一気に上品に格上げしてくれますよ。暑くなってくる季節ですが、シンプルな装いにDoria(ドリア)のハットをプラスして、洒落た夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?



Doria1905(ドリア1905)はこちらから


--


Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
  text by ozaki


関連キーワード
Doria1905ITALIA INDEPENDENT

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...