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UPDATE:2017.06.07

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.27

雨の日に着るだけが役割ではない。レースやトレーニング以外でも活躍するレインジャケット。

パフォーマンスウェア、ことレーシングウェアブランドのものであれば、ロードバイク専用設計として作られたものがほとんど。「それ以外に用途がない」と思い、それで終わっていませんか。機能だけでなく、デザインまで拘り抜いたASSOS(アソス)だからこそこなせる技があるのです。

餅は餅屋

という諺があります。何事も専門性の高いところに任せるのが1番いい、という事の例えです。

これは、自転車に乗るときのウェアにも言える事。
自転車に乗るのに、ランニングウェアやアウトドアウェアでは、見た目こそ似てますが、やはり着た時のシルエットや運動中の快適性は違う次元のもの。機能的な部分なんてもっての外で、自転車に乗る時には、サイクルウェアを着るに越したことはありません。

では逆に、サイクルウェアを普段着として着てはいけないか?といえば答えはノー。中でも今回ご紹介したいのが、ASSOSのレインジャケット。デニムにも合う、画期的なパフォーマンスウェアなんです。


現地スタッフのスタンダードウェア



これは先日、来春夏アイテムの展示会のためにドイツからやって着たアジアマーケティングセールス担当のマーカス氏の写真。彼はデニムにレインジャケットという出で立ちで来日。

実は、弊社代表モリやJediaサイクサがピッティ訪問でイタリアに行った際に、初対面のマーカス氏が現地で同様の姿でアテンドしてくれたそうで、その時かなり衝撃を受けたそう。

(あのジャケットは何だ・・・!?)
(もしかしてあれもアソスのウェアなのか?)
(めちゃめちゃカッコイイじゃないか!!)

そう思ったそうです(笑)


他ブランドのそれと違い、アソスのレインジャケットは生地感も相まって高級ファッションブランドのウェアのような出で立ち。

このように、キレイめパンツ+シャツというスタイルにこのレインジャケットを羽織ることで、シンプルながらもシックな装いに磨きがかかります。


何よりも、とてもレインジャケットには見えないデザインが特徴的。これが良い方向に作用し、カジュアルのパンツと合わせても、何ら違和感のない雰囲気に仕上がるのです。


海抜0メートルから標高2000メートルまで使えます。




もちろん、本来の機能も忘れてはいけません。このレインジャケットが1番活躍するのは雨季と冬が一般的ですが、夏でも気温が一桁台のところはあります。

峠やヒルクライムなどで高い場所に行かれる方は、これからの季節でも一枚あると安心。事実、私が先日富士山5合目まで行った際の気温はなんと8℃。息も白く、指切りグローブでは手が悴む寒さでしたが、下りでは夏用ジャージの上からレインジャケットを一枚羽織るだけで全く寒さを感じませんでした。

着ない時は、バックポケットにも収まりますし、ボトルケージに収納することもできます。

一枚にアレコレと求めすぎると、機能やデザイン、価格などのどこかのバランスが崩れてしまうものですが、このジャケットはあらゆる角度から見ても完璧なアイテム。

後悔はさせません。是非アナタのワードローブの仲間に入れてほしいアイテムです。

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text by ogawa <STAFF PROFILE



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