大人しい顔して、実はジャージ顔負け？！カジュアル派の夏パンツ決定版。

TOKYOlife
ニュース一覧
大人しい顔して、実はジャージ顔負け？！カジュアル派の夏パンツ決定版。

UPDATE:2017.06.04

narifuri（ナリフリ）のカリテクロップドパンツ【TOKYO Wheels別注】

オフの日に穿くカジュアルさを持ちながら、ジャージのような快適さ。そんな、ゆるーい顔して実はハイスペックなギミックを隠し持っているのが、narifuriのカリテクロップドパンツ。街乗り派の夏には欠かせないものとなるでしょう。

「日常にも穿けて、自転車にも乗れるパンツが欲しい。」

この手のパンツはTOKYO Wheelsの得意分野でもあり、普段にも全く違和感を感じないコットンライクな"narifuriの8分丈バイクパンツ"のようなものあれば、サイクルジャージにも使われるような素材を採用し、ライドに特化した快適さを持つ"SHINICHIRO ARAKAWAのエルゴノミックライドパンツ"もあったりと、何でも任せてくださいー！と張り切っておすすめするパンツは数多く展開しています。

「じゃあ、そのカジュアルな見た目まま、ジャージのようなパンツってあるんですか？」そう言われてしまうと、そんな夢のようなパンツあったら私も欲しいです...。と、お返しするしかないが現状でした。

もちろん、そういったパンツはたくさんあります。ですが、ラフな印象を与えるコットンは耐久性や吸水性に優れていても、速乾性や伸縮性という点ではやはり化繊100％のパンツに敵うことはできません。どうしても動きや汗の処理に不満がでてきてしまう。

でもそんな夢のようなパンツがあったら、いつもは断っていた急なお誘いにだってそのまま向かうことができるし、自転車に乗らない日でもアクティブシーンに大活躍したりと、行動範囲やスタイリングは大きく広がる。

そんな理想を追い求めた先に生まれたのが、"カリテ"でした。

ライドパンツ界の常識を覆した"カリテ"の存在。

双方のメリットを限りなく100％に近づけようとした一本がある。それがnarifuriの独自開発した生地"カリテ"を使用した、カリテクロップドパンツ。見た目からあまり機能性を期待されにくく、見逃していた方もいるかもしれません。

それも"あえて"のワザ。スポーティな要素をできるだけ感じさせないよう、丈感もライド系クロップドパンツとしては8分丈とちょい長め。このとおり、and wanderといったゆるめのアウトドアスタイルにドンピシャです。

実施にこのパンツを手にするのは、洒落に関心のある方ばかり。ランも好きなアクティブ系アウトドアファッションのお兄さんや、自転車でもいつものスタイルを崩したくないという服好きなお兄さんが選んだのもこのカリテクロップドでした。

とはいえ、本当に快適なの？というのが最大の疑問。実はこの見た目ながらポリエステルの比率が7～8割と多めなんです。そのため伸縮性はジャージ並と、膝をラクにここまで曲げることができる。

夏を意識して作られているので、汗への吸水速乾性も非常に高い。裏地の表面が凸凹になっていたりと、べたつきを抑えるための工夫も施されています。

また、タイトパンツ＝自転車パンツと思ってしまいますが、シルエットがゆるいとパンツ内に空気を通してくれるので、通気性が上がるというメリットもあります。でも裾が気になるし...って時もドローコードで調節可能。ライド中に汚れたり引っかかる心配もありません。

サイクリストではない人から見ても違和感のないので、フェス、キャンプ、登山、アスレチックなど、たくさん動いて大量の汗をかくようなシーンにこそ活躍させて欲しい！虫や怪我からも脚を守りまながら、ロングパンツと違って風通しもいい。

そんな汎用性もあって、昨年は6月でほぼ完売してしまっていたカリテクロップド。そのため今年はしっかり在庫を用意しましたが、いつまでもつのやら。

▼narifuriのカリテクロップドパンツ【TOKYO Wheels別注】はこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！