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UPDATE:2017.06.02

BROOKS(ブルックス)150周年と、VANS(ヴァンズ)50周年を称えた限定のコラボアイテム。

「いつも同じ格好だね」なんて言われる前に、足元だけで劇的変化させましょう。

毎日似たようなスタイルでも、足元を変えるだけで印象は思い切り変わる。夏はいつものスニーカーとサンダルばかりでちょっとくらい冒険したい、、なんて人に響くはずです。


すっかり暑くなり、休日はTeeシャツにパンツだけといった軽装が定番化。そんなバリエーションもなくマンネリ化する夏スタイルに、スパイスを加えるのが「レザー」

レザーってあまり夏のイメージがないかもしれませんが、プラスするだけでスタイルに重みが生まれる、ある意味簡単なアイテムだと思っています。特にウェアは夏の暑さに負けて、できるだけラクに着れるものやスニーカー、サンダルをつい手に取ってしまう。だからこそ、足元にレザーを持ってくるだけで、ほどよい重さが生まれるんです。

でもドレスッシーまでいくと服から変えないといけないし、ベースは変えずにシューズだけで気分を変えたい。そんなやり過ぎない存在感ながらも、持っているだけで所有欲が満たされるような一足がBROOKS(ブルックス)にある。でも、BROOKSにシューズなんてあった?


知らない人はいない、あの2大ブランドの限定コラボ。


さかのぼること6年前、瞬く間に完売した伝説の限定コラボがありました。そう、お相手は意外にもあのスケーターシューズの代名詞"VANS(ヴァンズ)"。今やファッションとしても確立した地位を得、一人一足は当たり前。

そんなVANSの歴史は長く、今年で創設50周年。それに合わせるかのように、BROOKSはなんと創設150周年を迎えました。相反するような二つのブランドが互いの長い歴史を称し、限定コラボモデルが再登場したのです。

それだけでも歴史的なことなのに、今回のコラボは中身も豪華。アメリカを拠点とする日本人のアーティストTAKA HAYASHI氏が思うネイティブアメリカンの世界観がぎゅっと詰められたデザインはまさにVANSにベストマッチ。それもそのはずで、過去にはVAVSでもデザインを手掛けた経験あり。
それでいて手に取りやすい華やかさを持ちながら、男の芯の部分を表すような深みのあるデザインに仕上がっているのはBROOKSレザーだからこそだなと感じます。

レザーを取り入れながら、ホワイトソールなどが夏らしさを演出。ここで気をつけておきたいのが、あまり柄を入れないこと。シンプルにまとめてデザインを活かした方が今っぽい着こなしに。とくに、スリッポンスニーカーはショーツとの相性が◎です。



VANSといえばスルー出来ないのが、スケハイです。後ろ姿までかっこいい隙の無さは、スケハイだからこそといえるでしょう。

パンツとのバランスが難しいなと思ったときはソックスを合わせると、この通り。一気にこなれた感じになります。


ちなみに一緒に背負っているこのバッグも、BROOKSにて展開している"BARBICAN BAG"をベースに作られたコラボモデル。大胆にも肩に当たるパット部分にデザインすることで、「機能」を一切感じさせない仕上がりに。使い勝手の良さでも定評のあったモデルなだけに、コラボモデルの中でもこれはとくに人気のアイテム。




こちらは、再販無し/売り切れ御免なアイテムなだけに迷っている暇はなし!この歴史的コラボを機に、"足元レザー"を試してみてはいかがでしょうか?

“BROOKS×VANS”限定シリーズはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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