UPDATE:2017.06.01
2017S/S待望のPEdAL ED(ペダレッド)コレクション
日本人デザイナーが手掛ける、世界に認められたイタリアサイクルウェアブランド
これまで3度のユーロバイクアワードを受賞し、世界に認められた日本人デザイナーが手掛けるイタリアサイクルウェアブランドPEdAL ED(ペダレッド)。遂に待望の2017S/Sコレクションが登場です。

「これって、日本のブランドなんですか?」と、店頭に並んでいるPEdAL ED(ペダレッド)の商品を見て、お客様に聞かれる事があります。それもそのはず、ブランドロゴや商品の至るところに日本語で“ペダレッド”とカタカナ表記が。しかしこれは、これまで3度のユーロバイクアワードを受賞し世界に認められた、日本人デザイナーが手掛けるイタリアのサイクルウェアブランドなのです。

彼はこう語ります。「ものづくりの哲学は、洋服と真摯に向き合いプロジェクトを完成させること。」自転車に乗る際の機能性とパフォーマンスの追求、そして彼のデザイン理念に基づいて生み出されるコレクションは、世界中の多くのサイクリスト達に愛されています。
サイクルウェアと言えばハイテク素材のタイトシルエットが主流ですが、「日常で自転車に乗るには抵抗がある。」そんな人に向けてペダレッドはハイテク素材は使わず、あえてローテク素材であるオーガニックコットンなどの天然素材を使用しています。
そして受賞の理由の一つとして、ペダレッドは機能やデザインの追及に留まらず、地球環境のことも考えています。自然から生まれた素材や焼却廃棄される古着や廃材を使い、「地球に優しい自転車に乗る際には、地球にダメージを与えない素材を使ったウェアを着て欲しい」というブランドの願いがそこにはあります。
全体的なシルエットは、本格的タイト過ぎずユル過ぎない絶妙なパターン。素材はプレミアムなイタリア製ウールと速乾性の高いポリエステルのハイブリットで、汗をかいても肌触りが良く高級で贅沢な肌触り。
やはり天然素材は夏や蒸し暑い梅雨時期などには特に威力を発揮します。ウールと聞くと暑そうに思えるかも知れませんが、夏用ウールの肌触り・防臭効果・汗冷えのしにくさは、一度着たら病みつきに。速乾性は更にアップしています。
何回洗濯しても強く何度も着倒せ、高耐久性もこのジャージの人気のヒミツ。リピート率もとても高いのです。クラシカルなだけのウールジャージとは一線を画す、現代的でプレミアムなサマー・ウールジャージです。
背面にはベンチレーションとして施されたパーフォレーションホールを、あえて背中のデザインに落とし込んでいるという、まさにペダレッド独特の技が光っています。空気抵抗を減らすべく比較的タイトなフィッティングストレッチ生地により、動きやすさは抜群。真夏の暑い時季にスピードを上げて長距離を走るにもピッタリの一枚です。
この他セットで合わせられるグローブ、ソックス、インナー、ジレ、ショーツまで充実したラインナップで展開しています。ハイデザイン、高機能なのでどれも外せないアイテムとなっています。
さぁ、PEdAL ED(ペダレッド)を着て、さっそくペダルを漕いで地球をダイビングしに行きましょう!
▼PEdA LED(ペダレッド)の商品はこちら
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto

そもそもPEdAL EDってどんなブランド?
デザイナーである鈴木秀人氏は、既存のサイクリングウェアに疑問を抱き、2007年に自らが着たいと思えるウェアのデザインを東京でスタートさせました。 ユニークなアイディアと伝統あるイタリアのクラフトマンシップが融合し、最高の品質と縫製で世界中のサイクリストたちに発信し続けています。今年でちょうど10年を迎え、現在ではイタリアの会社とのパートナーシップによってグローバルな活動を展開中です。彼はこう語ります。「ものづくりの哲学は、洋服と真摯に向き合いプロジェクトを完成させること。」自転車に乗る際の機能性とパフォーマンスの追求、そして彼のデザイン理念に基づいて生み出されるコレクションは、世界中の多くのサイクリスト達に愛されています。
さぁ、ペダルを漕いで地球を感じよう!
このブランド名であるPEdAL ED(ペダレッド)は、元々の呼び名であるPEdAL Earth Dive(ペダルアーディー)の方が馴染みがあるという方も多いかもしれません。その名前の由来は「日常の生活の中で空気や風を感じたり、地球環境を考えたりして欲しい。 さぁ、ペダルを漕いで地球をダイビング!」というデザイナーの想いが込められています。世界に認められる理由は機能やデザインだけじゃない
TOKYO WheelsのPEdAL ED(ペダレッド)の一番人気コレクションといえば、やはりKAIDO JERSEY(カイドジャージ)。ペダレッドが提案する「自転車を楽しむ」ではなく、「自転車と一緒の時間を楽しむ」ためのウェア、というコンセプトがウィールズユーザーに刺さっているのかもしれません。サイクルウェアと言えばハイテク素材のタイトシルエットが主流ですが、「日常で自転車に乗るには抵抗がある。」そんな人に向けてペダレッドはハイテク素材は使わず、あえてローテク素材であるオーガニックコットンなどの天然素材を使用しています。
そして受賞の理由の一つとして、ペダレッドは機能やデザインの追及に留まらず、地球環境のことも考えています。自然から生まれた素材や焼却廃棄される古着や廃材を使い、「地球に優しい自転車に乗る際には、地球にダメージを与えない素材を使ったウェアを着て欲しい」というブランドの願いがそこにはあります。
全体的なシルエットは、本格的タイト過ぎずユル過ぎない絶妙なパターン。素材はプレミアムなイタリア製ウールと速乾性の高いポリエステルのハイブリットで、汗をかいても肌触りが良く高級で贅沢な肌触り。
やはり天然素材は夏や蒸し暑い梅雨時期などには特に威力を発揮します。ウールと聞くと暑そうに思えるかも知れませんが、夏用ウールの肌触り・防臭効果・汗冷えのしにくさは、一度着たら病みつきに。速乾性は更にアップしています。
何回洗濯しても強く何度も着倒せ、高耐久性もこのジャージの人気のヒミツ。リピート率もとても高いのです。クラシカルなだけのウールジャージとは一線を画す、現代的でプレミアムなサマー・ウールジャージです。
ネクストステージへ。攻める走りの人へ
今シーズンよりペダレッドから、より攻める走りをする人へ向けて新たなラインナップが加わりました。Mサイズでおよそ“115g”という超軽量なSHIBUYA LIGHTWEIGHT JERSEY。ファッションの最先端SHIBUYA(渋谷)とイタリアの最新技術が織り成す、超軽量で最も快適なパフォーマンスウェアです。背面にはベンチレーションとして施されたパーフォレーションホールを、あえて背中のデザインに落とし込んでいるという、まさにペダレッド独特の技が光っています。空気抵抗を減らすべく比較的タイトなフィッティングストレッチ生地により、動きやすさは抜群。真夏の暑い時季にスピードを上げて長距離を走るにもピッタリの一枚です。
この他セットで合わせられるグローブ、ソックス、インナー、ジレ、ショーツまで充実したラインナップで展開しています。ハイデザイン、高機能なのでどれも外せないアイテムとなっています。
さぁ、PEdAL ED(ペダレッド)を着て、さっそくペダルを漕いで地球をダイビングしに行きましょう!
▼PEdA LED(ペダレッド)の商品はこちら
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