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UPDATE:2017.05.31

ライドパンツといっても、細いものだけじゃない!

「速くなるほど、穿けるパンツが少なくなった」そんな当たり前をなくしました。

走りを極めるほど、太くなる太もも。体に表れてきたなと嬉しい反面、ロングパンツがパンパンになってきた。でもTOKYO Wheelsのライドパンツは細いから穿けないって?それは間違った認識のようです。


ライドパンツはロング丈を選ばないんじゃなくて、選べない。そんなサイクリストは少なくない。

そもそもTOKYO Wheelsのライドパンツって、見た目にもこだわりすぎて美脚を意識したものが多いんです。特にNapoliシリーズや、Fabioなんてそうですよね。伊パンツにも引けを取らないほどの美シルエットがウリといっていいほど。

ですが、かなり走りこんでいる方やレースを意識したサイクリストの中には、腿が鍛え上げられていることも。

そんな方にとって、細身のパンツは着用前から答えがわかっている様子で、「これ絶対無理だわ~」と言いながら挑戦はしてみるものの、最後には残念なお顔を見ることも...。そんなみなさんの悩みを、ひとつでも解決できればと誕生したのが始まりでした。


「風」ではなく、チノであることが大事。


一人一本持っているのが当たり前のチノパンですが、あえてライドパンツとして作ったのがこのスタンダードサイクルチノ"REDWOOD"。アメリカンチノというイメージを崩したくなかったので、コットンライクな素材感はそのまま。裾のベルクロなども付けることなく、ライド要素はできるだけわからないように無骨さを演出。それでいてシルエットもダボつきすぎないので、キレイめにも着こなせる洗練されたチノです。

何故チノかというと、やっぱり流行に左右されない安定感。ライドパンツってそう何本も持っているわけじゃないからこそ、スタイリングがしやすく簡単にカジュアルに落としてくれるチノが使いやすいから。

休日はニットポロと合わせてレトロ感のあるライドスタイルから、


自転車通勤にはビジネスカジュアルまでこなす幅広さはチノだからこそ。腿が引っかかって着用時に気になるという方も、「これこれ!」と喜んでもらえたときは、作ってよかったなと実感する瞬間。今まで諦めていた方にも、是非試してみてほしいです。


ライドパンツを現代風にアップデート。


脚の形は少数派ながらも、美脚に見せたい、洒落感も欲しい。そんな欲張りな方にはこちら、ストレッチデニムペダルプッシャーパンツ"Bronx"
名前の通りペダルを漕ぐ為に生まれたパンツで、当時の物はニッカボッカーのような腿周りにかなりゆとりを持たせ、裾がぎゅっとしぼられたような形でした。それをまさに現代風にアップデートしたのがこのペダルプッシャーパンツ。

↑こちらのモデルも腿が太めなのですが、それを感じさせないシルエットを実現。


腿周りのゆとりは残しつつも裾にかけて細くなっていくようなシルエットは、近年ファッション界にてトレンドとなっているテーパードそのもの。ママ友から「いつも旦那さんお洒落で羨ましいね」って奥さんが褒められることでしょう。

シリーズ初のデニム素材といえど、みなさんがいつも手にするデニムとは全然違います。夏を意識したかなり薄手の生地なので、8月もしっかり活躍しますよ。


10マイルを意識したモデルなので、数十キロを毎日しっかり走りこむ!なんて使い方には向いていませんが、街乗り~普段履きまでここまで使いこなす器用さは他にない。用途や体の体系に合わせたパンツを用意しているのも、自転車アパレルだからこそだと自負しています。

パンツって一目でシルエットやサイズが想像しやすいものではないだけに、探していた一本を大量に並んだ中からみつけることは難しいかと思います。もし不安なことがあればお店のスタッフや、カスタマーセンターにお気軽にご質問くださいね。

ストレッチデニムペダルプッシャーパンツ"Bronx"はこちら
スタンダード サイクルチノ"REDWOOD"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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